「低支持率のまま選挙はダメ」 与謝野氏が危機感表明

2008年06月05日18時37分 朝日新聞

 自民党の与謝野馨前官房長官は5日、東京都内での講演で「福田首相にはしっかり仕事をしてほしいが、選挙だけは絶対にやってほしくない。福田さんの持ち味を生かして地道に仕事をやり、(内閣)支持率の回復を待ってほしい」と語り、低支持率のままで衆院解散をすべきではないと注文をつけた。

 理由については「あわてて選挙をやると、東京選出の我々は首を並べて討ち死にする可能性が高い」と語った。経済政策については「日本のように成熟した経済の潜在成長力は2%くらいが限界」と指摘。成長戦略を重視する中川秀直元幹事長らを念頭に「『上げ潮派』は5%が可能で、3%分はインフレ率だと(言う)。物価を低く安定させることを考えるべきで、インフレ頼みの政治は悪魔的政策だ」と批判した。
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by deracine69 | 2008-06-05 18:37 | 政治  

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