民主代表選 前原氏「選挙戦が必要」

2008年7月9日21時56分 朝日新聞

 民主党の前原誠司副代表が9日、東京都内の講演で「代表選を通じて参院選で訴えたマニフェスト(政権公約)を進化させねばならない」と述べ、9月の代表選では対抗馬を立てて選挙戦にするべきだとの考えを示した。争点としては、地方分権、安全保障、財源の3点を挙げた。

 前原氏は講演で「党の考え方を否定するということではなく、我々が訴えてきたことを前向きに検証する必要がある。米国ではオバマとヒラリーがあれだけ長い間、予備選をやった。そういう国民に見えるかたちでの代表選が行われればいい」と語った。

 一方、直嶋正行政調会長は9日、長崎県五島市で記者会見し、「民主党に期待されているのは、きちんとまとまり自民党に代わる政党として準備することだ」と述べ、小沢代表の無投票3選を支持する立場から、対抗馬擁立の動きを牽制(けんせい)した。
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by deracine69 | 2008-07-09 21:56 | 政治  

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