偽メール事件の永田元議員 創価学会中傷発言で立件へ

7月18日16時4分配信 産経新聞

 元民主党衆院議員の永田寿康氏(38)が議員在職中の平成17年8月、千葉県習志野市で開かれた国政報告会で、創価学会が不正な選挙活動をしたとの偽った発言をしていた疑いが強まり、千葉地検は永田氏を名誉棄損罪で立件する方針を固めた。18日中に略式起訴するとみられる。

 この問題では県警が同年10月、学会側の告訴状提出を受けて永田氏から任意で事情を聴くなどし、今年6月に捜査結果を地検に送付。地検はその後の捜査で、発言内容は裏付けがなく、学会への中傷に当たると判断した。名誉棄損罪は公訴時効が3年で、時効成立を来月に控えていた。

 永田氏は18年2月の衆院予算委員会で、元ライブドア社長の堀江貴文被告=粉飾決算事件で公判中=が3000万円を武部勤自民党幹事長(当時)の次男あてに選挙コンサルタント料名目で送金するよう指示したとの「社内メール」の写しを示して追及。しかしメールは偽物と判明し、民主党から半年間の党員資格停止処分を受け、同年4月に議員辞職した。

 永田氏はメール問題同様、この発言でも第三者が記したとみられる文面を引用。「創価学会員のいとこの手紙」と紹介したという。
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by deracine69 | 2008-07-18 16:04 | 政治  

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