豪州視察で呉越同舟 与野党国対委員長4氏

7月22日22時22分配信 産経新聞

 自民党の大島理森(ただもり)、公明党の漆原良夫両国会対策委員長は22日夜、成田発の日航機でオーストラリアに向けて出発した。民主党の山岡賢次、社民党の日森(ひもり)文尋(ふみひろ)両国対委員長は一足先に現地入りしており、4氏は23日に合流し、「呉越同舟」で豪州の議会を視察する。

 4氏の訪問は、衆議院による議会制度視察のための派遣だが、共産党、国民新党の国対委員長は参加していない。豪州はラッド首相率いる与党・労働党が上院で過半数割れしており、日本の「ねじれ国会」と似た状況になっている。4氏は豪州の上下両院議長やハワード前首相らと懇談し、豪州の議会情勢について説明を受ける予定だ。

 ただ、与野党対決の陣頭指揮をとる各党国対委員長らの海外視察には「なれ合い」との批判もくすぶる。これを意識したためか、山岡氏らは21日に出発し、帰国も山岡氏は26日、大島氏は27日とする予定だ。
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by deracine69 | 2008-07-22 22:22 | 政治  

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