浅間山、噴火の恐れ=火口周辺の立ち入り規制-気象庁
2008/08/08-16:04 時事通信気象庁は8日、浅間山で小規模な噴火が発生する可能性があるとして、噴火警戒レベルを平常のレベル1から火口周辺の立ち入りを規制するレベル2に引き上げたと発表した。火口から約2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要という。
同庁によると、浅間山では7月ごろから火山性地震がやや多い状態で推移してきたが、今月5日からは1日に100回前後と多発している。
立ち入り規制の対象地域は、群馬県嬬恋村や長野県軽井沢町など。
by deracine69 | 2008-08-08 16:04 | 社会