ペシャワール会「方向が違う」=町村官房長官の給油継続発言

2008/08/28-22:38 時事通信

 町村信孝官房長官がアフガニスタンで伊藤和也さんが拉致され死亡した事件に関連し、インド洋での自衛隊の給油活動を継続する方針を示したことについて、伊藤さんが所属する「ペシャワール会」(福岡市)の福元満治事務局長は28日、「方向が違うんじゃないか。だから武力がやっぱり必要だというのは浅過ぎる」と批判した。


アフガン邦人死亡 官房長官「テロとの戦い、関与に理解を」
8月28日 14:22 日本経済新聞

 町村信孝官房長官は28日午前の記者会見で、アフガニスタン東部での非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん殺害事件について「尊い犠牲が出てしまったが、そうであればあるほどテロとの戦いに引き続き関与していくことの重要性を日本の国民のみなさんは感じたのではないか」と語った。

 インド洋での給油活動を延長する法案を臨時国会に提出する方針にも言及し「与野党の合意があれば法案を修正することは否定しないどころか歓迎する」と強調した。

 高村正彦外相も同日午前の自民党の外交関係の合同会議で、伊藤さんの殺害事件について「犯人に強い憤りを感じる。ご冥福をお祈りし、哀悼の意を表したい」と語った。
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by deracine69 | 2008-08-28 22:38 | 政治  

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