公明党:遠山清彦参院議員が衆院くら替え 草川昭三氏当選

2008年8月30日 18時49分 毎日新聞

 公明党は30日、遠山清彦参院議員(39)=比例代表=を辞職させ、次期衆院選の比例代表九州ブロックから擁立する方針を決めた。遠山氏は9月1日の記者会見で表明し2日に辞職を届け出る見通し。これに伴い、昨年7月の参院選の同党比例代表で次点だった草川昭三前参院議員(80)が繰り上げ当選する。

 遠山氏は当選2回で「外交・安全保障政策に明るい若手のホープ」(党幹部)とされる。年末年始の衆院解散をにらむ公明党は、重点区の一つである比例代表九州ブロックで1議席増の4議席の獲得を目指す。

 草川氏は衆院当選8回、参院当選1回。党国対委員長や参院議員会長を務め、自民党の古賀誠選対委員長や青木幹雄前参院議員会長らと太いパイプがある。民主党は、公明党の支持母体である創価学会を提訴した矢野絢也元党委員長の参考人招致をちらつかせており、草川氏にはこの問題を巡る国会対応を期待する声も出ている。【仙石恭】
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by deracine69 | 2008-08-30 18:49 | 政治  

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