安倍元首相の対抗馬、民主が擁立へ 山口4区

2008年9月26日3時3分 朝日新聞

 次の総選挙で民主党は、安倍晋三元首相の対抗馬となる山口4区の候補者に、地元下関市在住のタウン情報誌編集長逆井健(さかさい・けん)氏(41)を擁立する方向で最終調整に入った。安倍氏が強固な地盤を保つ同区の候補者擁立作業は難航していたが、同党山口県連幹部は「年齢が若く、地元で地道に活動を続けてきた人材。正式に決まればしっかり支えたい」と話しており、逆井氏も朝日新聞の取材に「候補として認めてもらえるのなら光栄だ」と語った。

 同選挙区では福田前首相の辞任表明後も、安倍氏以外に立候補を表明した人はいなかった。これを受けて、共産党は「首相が2代続けて政権を投げ出した責任を問う」として党県西部地区委員長の木佐木大助氏(53)の擁立を決定。逆井氏の擁立が決まれば、自民、民主、共産の3党に24日に出馬表明した無所属の佐々木信夫氏(70)を加えた争いとなる。

 逆井氏は同県周南市出身。下関市立大を卒業後、タウン誌を創刊し、まちづくり活動にも携わっている。
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by deracine69 | 2008-09-26 03:03 | 政治  

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