NYタイムズ 「中国と協調姿勢を」 社説で麻生首相に“進言”

9月26日16時8分配信 産経新聞

 【ニューヨーク=長戸雅子】25日付の米紙ニューヨーク・タイムズは日本の麻生太郎首相を社説で取り上げ、「隣国を対等に扱い、国粋主義を現実主義に入れ替える必要がある」と進言した。 

 「タロー・アソウの復活」と題した社説は麻生氏について「隣国では好戦的な国粋主義者としてよく知られている」と紹介。「日本が植民地支配下で行ったことを称賛し、第二次大戦での旧日本軍の残虐行為を正当化して中国や韓国との関係を損ねた」と記述した。

 さらに「日本の将来は最大の貿易相手国である中国、韓国、急速に発展する他の近隣国と政治・経済的関係の強化にかかっている」と協調姿勢を取るよう提案した。

 一方で「麻生氏が現実主義的な政策を取れれば、首相として成功するだろう」とエールも送った。

 同紙は、2006年2月にも「日本の不愉快な外相」と当時外相だった麻生氏を社説で取り上げ「(日本の植民地支配などに関する麻生氏の発言は)誠実さも賢明さもない扇動的なもの」と批判。日本政府が同紙に反論を投稿した経緯がある。
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by deracine69 | 2008-09-26 16:08 | 政治  

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