中山氏「言葉狩りだ」テレビで強弁 一夜明け、憔悴どころか

9月29日15時54分配信 産経新聞

 中山成彬衆院議員は国土交通相辞任から一夜明けた29日朝、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」に生出演した。問題発言について「言葉足らずというか、不的確だった」と陳謝する場面もあったが、一方で「言葉狩りしていると政治が活性化しない」と強弁を繰り返した。

 冒頭、中山氏は「(アイヌ民族や大分県民ら関係者に)不快な思いをさせ申し訳ない」と謝罪。しかし一緒に出演した民主党の山岡賢次国対委員長らから「日教組の組織率と学力に関係があるという発言は根拠がない」と指摘されると「私は知っている。ちゃんと調べている」と反論した。

 ただ具体的な根拠は示さず、全国学力テストの成績が下位で、日教組の組織率が低い大阪府に言及し「組織率(の問題)ではない」「文部科学相時代には大阪に行っていない。日教組が入らせなかった」と話すにとどまった。

 国交相就任直後の辞任劇にも憔悴(しょうすい)した様子はなく、身ぶりを交えながら持論を展開。「これからが議論の出発点」と強調した中山氏だが、「宮崎県民として恥ずかしい」「議員辞職すべきだ」など地元の声を紹介されると、顔をしかめた。
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by deracine69 | 2008-09-29 15:54 | 政治  

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