連合赤軍事件の永田死刑囚危篤 山岳アジトで仲間“総括”

2008/10/11 21:34 共同通信

f0013182_440296.jpg 1971-72年を中心に起きた一連の連合赤軍事件のうち、大量リンチ事件の殺人や傷害致死罪などに問われ、93年に死刑が確定した元連合赤軍幹部の永田洋子死刑囚(63)が拘置先で危篤状態となったことが11日、分かった。家族が拘置先に向かったという。東京都新宿区で同日開かれた世界死刑廃止デーの記念イベントで報告された。

 確定判決によると、永田死刑囚は元連合赤軍幹部の坂口弘死刑囚(61)=93年に確定=らと共謀。71年8月から72年2月にかけて、組織を抜けた仲間2人を絞殺したほか群馬県・榛名山などの山岳アジトでの“総括”と称するリンチで仲間11人を殺害、1人を死亡させるなどした。72年2月に逮捕され1、2審で死刑を言い渡され、最高裁も93年2月の判決で死刑を支持した。

 関係者によると、永田死刑囚は84年に脳腫瘍の手術を受け、最近は寝たきりの状態が続いているという。
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by deracine69 | 2008-10-11 21:34 | 社会  

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