浦和・闘莉王、サポーターと激しい口論

10月19日 16時39分 デイリースポーツ

 J1浦和のDF田中マルクス闘莉王(27)が19日の練習中に、一部サポーターと激しい口論を演じた。V奪回が遠のいた18日のホーム神戸戦の敗戦から一夜明け、埼玉・大原グラウンドでは、一部サポーターがゲルト・エンゲルス監督を批判する「ゲルト、ずっと言いたかった マジ無理」などと書いた横断幕を掲げた。これに闘莉王は黙ってはいられなかった。

 前日の試合後にも観客席とやり合い、悔し涙を流した男は、自らフェンス越しにいた10人ほどのサポーターに歩み寄り「選手は必死にやっている」「こういうときこそ力になってくれ」と訴えた。それでも「精いっぱい戦っているのか」と反論されると「おまえがやってみろ!」とエキサイト。「もう1回、浦和は強いと分からせるために死ぬ気でやってやる!」「だれが男か、見せてやる!!」とタンカを切った。

 前日のスタメン組が闘莉王の周囲を取り囲み、スタッフやエンゲルス監督にも制止されつつ、口論は10分間も続いた。練習後は冷静さを取り戻した闘将は「サポーターも『勝って当たり前』と、1勝の喜びを忘れかけている。タオルを投げるのは簡単。最後まで一丸となってやるしかない」と逆襲を誓った。
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by deracine69 | 2008-10-19 16:39 | スポーツ  

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