<経団連・連合会談>金融危機の深刻な影響の認識で一致

10月20日18時51分配信 毎日新聞

 日本経団連の御手洗冨士夫会長と連合の高木剛会長らが20日、東京都内で会談し、米国発の金融危機が各国経済に深刻な影響を及ぼしているとの認識で一致した。

 会談で、連合側は「景気が悪化すると人件費や設備投資の削減ということになりがちだ」と指摘し、企業の人件費削減などの動きをけん制。経団連側は「中小企業の資金繰り支援の拡充や、個人・企業への減税で思い切った対策が必要」と政府の経済対策に対する期待を示した。

 連合の高木会長は「日本経済の状況を改善するため経団連と何か取り組むことができないか」と政策面での協議を呼び掛けたが、御手洗会長は「検討したい」と述べるにとどめた。【谷川貴史】
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by deracine69 | 2008-10-20 18:51 | 経済・企業  

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