麻生首相をマジギレさせた女性番記者の“口撃術”とは

切り込む姿勢目立ち
2008/10/23 ZAKZAK

f0013182_1512582.jpg 麻生太郎首相のナイトライフに鋭く切り込む質問を行ったのは、今年夏に総理番記者となった北海道新聞の長谷川綾記者。突撃取材など、その“敏腕”ぶりには定評があるようだが、いったいどんな記者なのか。

 22日昼、長谷川記者は首相に対し、「夜の会合に連日行っていて、1晩で何万円もするような高級店に行っているが、それは庶民の感覚とはかけ離れていると思う。総理はどのように考えるか」と直撃した。

 この時は、首相に「ホテルが一番多い。あなたは高級料亭に毎晩みたいな話に作り変えていますが、それは違うだろうが」などと切りかえされたが、それでも諦めないのがねばり強いところ。

 その日の夕方のぶら下がり取材でも、「首相が利用しているホテルを調べてみると、部屋を数時間利用するにも1泊分の料金を払わなくてはいけない。それが9万円くらいから25万円くらいまで料金がある。それを払うというのは安くないと思うが、首相の考えは」と再質問したのだ。

 これには首相も「あの、ホテルの部屋という話ですけれども。部屋と断定しておられますけど、ホテルのバーというのもあって、ホテルのバーってそんなに高いとこじゃないっていうのは、ご存じじゃないんじゃないでしょうか」と、呆れた様子で応えた。

 ただ、他社の総理番記者からは「政治部の記者が、なかなか突っ込んで聞けないような、自分なりの価値観に基づいた質問で切り込む姿勢がよく目立っている」という声も出ており、なんにせよ一目置かれている存在であるのは間違いない。

 実際、政府高官との懇談でも真横に陣取り熱心に話を聞く姿がしばしば目撃されている。

 北海道新聞東京支社政経部では、長谷川記者の“活躍”について「いい質問をしましたが、北海道新聞というよりも内閣記者会の一員として質問しただけ」と話すが、今後の両者のバトルの“行方”が注目される。
[PR]

by deracine69 | 2008-10-23 12:00 | 政治  

<< 婦女暴行容疑でタクシー運転手逮... アジア株が前日に続き軒並み下落... >>