【カップめん防虫剤】「においが移っただけ」製造元は事件性否定

10月24日11時54分配信 産経新聞

f0013182_124563.jpg 神奈川県横須賀市の男性が市内のスーパー「コープかながわ岩戸店」で購入した生協ブランド「CO・OPカップラーメン」から防虫剤成分が検出された問題で、製造元の食品会社「明星食品」(東京都)の事業管理をしている「日清ホールディングス」(大阪市)は24日、「においの薄さや臭気成分検査の結果からみて、何らかの理由で(防虫剤の)香りが移っただけ」と、事件性はないとの見方を示した。

 同社によると、9月27日の問題発覚後に、苦情の申し出があった製品を同社で検査したところ、人体に影響を及ぼさない範囲の微量の防虫剤成分が検出されたという。

 同社は「どこでにおいが移ったかは分からないが、においのレベルが極めて薄い」ことなどから、通常の異臭クレームとして処理。男性も了承済みで、同社は「こうした苦情はよくある」と話している。

 また、製品の回収も行う予定はなく、同じロット番号の製品に関する苦情なども寄せられていないという。

 同県藤沢市で同じグループ会社の日清食品が製造したインスタント食品「カップヌードル」を食べた女性(67)が嘔吐(おうと)や舌のしびれを訴えた問題が起きているが、同社は関連について「藤沢の件とは別と考えている」と話している。
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by deracine69 | 2008-10-24 11:54 | 社会  

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