真露「J」は宝酒造「JAPAN」のパクリ!?

2008/10/19 09:07 朝鮮日報

f0013182_1646815.jpg 今回焼酎の新製品「J」を発売した真露が「イミテーション疑惑」に巻き込まれています。真露は最近、海洋深層水を使用した新たな焼酎「J」を発売しました。

 Jは真露(JINRO)、若さ(Junior)、喜び(Joy)、出会い(Join)を意味しているといいます。瓶のデザインも、新世代をターゲットとしており、従来の焼酎よりもスリムになっているほか、ラベルには毛筆で描かれたブランド名「J」の文字が印刷されるなど、おしゃれな仕上がりとなっています。また、マイルドな味わいからも、若者層をターゲットとしている戦略がうかがえます。

 しかし、実際に発売日を迎えたところ、一部の関係者の間で日本の宝酒造の焼酎を真似たものではないかと指摘する声が上がっています。確かに日本には、有名な酒類製造メーカー「宝酒造」が販売している「JAPAN」という焼酎があります。

 名前は真露のJとは違いますが、デザインやコンセプトはよく似通っています。スリムなデザインのJAPANにも、「J」という英文字が大きく刻まれています。

 これをめぐり、酒類業界の反応は大きく分かれています。酒類業界のある関係者は「“J”という文字が強調されているためか、二つの焼酎のイメージは瓶の色を除けばほとんどそっくりだ。韓国を代表する焼酎メーカーの製品としては、論議の余地があるのではないか」としています。

 しかし、真露側は正反対の反応を見せています。真露のイ・ギュチョル広報部長は「でたらめを言うにもほどがある。“J”は真露が開発したれっきとした独自ブランドだ」と主張しています。結局、最終的な判断は消費者に委ねられることになりそうです。


真露「J」、宝酒造「JAPAN」パクリ疑惑に新展開
2008/10/20 11:42 朝鮮日報

f0013182_16493832.jpg 真露の新商品「J」の「ニセ物騒動」が新たな局面を迎えています。

 酒類業界は先週、真露が発売した新たな焼酎「J」が、日本の大手酒類メーカー宝酒造が製造した「JAPAN」のデザインを真似たものではないかという話題で持ちきりでした。真露の「J」と宝酒造の「JAPAN」は共に瓶の正面ラベルに「J」という英文字を大きくプリントしている点で「そっくり」との指摘を受けていました。

 この話題が報じられ、「日本の酒を真似するとはがっかりだ」「うちに納品された“J”をすべて返品する」など、販売に否定的な雰囲気が広がりを見せました。驚いた真露は「“J”は真露(JINRO)のアルファベットの頭文字を取った独創的なデザインだ」と釈明しましたが、消費者の誤解を解くには不十分でした。

 悩んだ揚げ句、真露は過去に発売した製品の中に「J」に似たデザイン・コンセプトを持った製品がないかどうかを調査しました。その結果、真露は1996年に製造した輸出用製品の中に「J」の表記の入った宝酒造のJAPANとそっくりのラベルの製品があることを発見しました。

 同焼酎は、米国やカナダ、メキシコ向けに最近まで140万箱(12本入り基準)以上輸出されたヒット商品とのことです。一方、宝酒造の「JAPAN」は2006年3月に発売された製品です。これを基に真露は「真露が宝酒造を真似たのではなく、宝酒造が真露を真似た」という主張を展開し始めました。真露の関係者は「真露の製品が日本製品を真似たという誤解から脱することができて幸いだ。消費者たちにこうした事実を積極的に知らせていく」と話しています。発売開始からさまざまな問題に巻き込まれた新商品「J」が、消費者にどのような評価を受けることになるか、見守りたいものです。
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by deracine69 | 2008-10-19 09:07 | アジア・大洋州  

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