「ノルマこなしたかった」=実績増狙い書類改ざん指示か-新銀行東京融資詐欺事件

10月28日4時55分配信 時事通信

 新銀行東京の融資をめぐる詐欺事件で、元行員青木千代美容疑者(56)が警視庁捜査二課の調べに対し、「融資額のノルマをこなしたかった」と供述していることが28日、分かった。

 同容疑者は融資の実行基準を満たすように決算書類の改ざんを指示しており、同課は融資先から手数料を得るとともに、行内での実績を伸ばそうとしたとみて調べる。

 調べによると、青木容疑者は行内でも営業成績が優秀で、約100件、計23億円の融資を達成。2006年12月には、ノルマをこなした行員に支給される「成果手当」で70万円を得ていた。

 実態のない企業に融資をするため、決算書類の借り入れに関する記述の書き換えを指示。訪問調査の際は、虚偽の写真を撮影して上司に提出するなどして不正に協力していた。
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by deracine69 | 2008-10-28 04:55 | 社会  

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