元日本赤軍西川被告、二審も無期=ハーグ、ダッカ両事件-東京高裁

10月28日15時40分配信 時事通信

 1974年のオランダ・ハーグの仏大使館占拠(ハーグ事件)や77年のインド上空での日航機乗っ取り(ダッカ事件)で、殺人未遂とハイジャック防止法違反などの罪に問われた元日本赤軍メンバー西川純被告(58)の控訴審判決が28日、東京高裁であり、阿部文洋裁判長は「独善的で反社会的な犯行。反省もない」と述べ、無期懲役とした一審判決を支持、被告側控訴を棄却した。

 阿部裁判長はハーグ事件について、西川被告が捜査段階で殺意を認めた点を指摘。警官に拳銃を発砲した奥平純三容疑者(59)=国際手配中=との共謀はなかったとした被告側主張を退けた。

 ダッカ事件では、被告側はかかわっていないと訴えたが、乗員らの目撃証言から関与を認めた。
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by deracine69 | 2008-10-28 15:40 | 社会  

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