社保庁職員、架空保険契約で詐欺

10月28日18時37分配信 産経新聞

 架空の保険契約を持ちかけ現金170万円をだまし取ったとして、警視庁中央署は28日、詐欺の疑いで、東京都杉並区堀ノ内、社会保険庁職員、杉山充容疑者(47)を逮捕した。容疑を認めている。

 調べによると、杉山容疑者は大手保険会社に勤務していた平成18年11月下旬ごろ、新宿区在住の飲食店経営の女性(39)に「利ざやの良い年金保険があり、年金は利息の形で出る。1週間後くらいに保険証書、領収書が郵送されてくる」とうそをつき、現金170万円をだまし取った疑い。女性が経営するクラブの客として知り合ったという。

 女性は、同署に被害届を提出。杉山容疑者は昨年6月に保険会社を懲戒解雇され、今年3月から立川社会保険事務所に勤務していた。同署は、杉山容疑者がほかの顧客からも保険料をだまし取っていた疑いがあるとみて調べている。

 東京社会保険事務局は「このようなことが起こり遺憾に思う。採用時に本人から申告がなかったので、懲戒解雇されたことは把握していなかった。職員について前の職場を辞めた理由は確認していない」とコメントしている。
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by deracine69 | 2008-10-28 18:37 | 行政・公務員  

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