シンガポール航空、A380の東京便に12.5万人搭乗、搭乗率は平均90%

2008/10/29 トラベルビジョン

 シンガポール航空(SQ)は10月25日、世界に先駆けてエアバスA380型機を運航してから1周年を迎えた。現在、6機のA380型機を受領しており、シンガポール/シドニー線で1日1便、シンガポール/ロンドン線で1日2便、シンガポール/東京線で1日1便を運航。就航以来の総旅客数は70万人以上で、搭乗率は約90%を達成している。

 このうち、東京便は5月20日の初就航から約5ヶ月で12万5000名以上が利用。搭乗率は平均で約90%という。東京就航の発表時、弱含みで推移する旅行市場について「A380型機が需要喚起の一役にもなれば」との期待が語られたが、これまでの実績について「市場全体が縮小するなか、この便は需要を維持している。A380型機に対する関心は高く、飛行機に乗ってみたいというニーズが大きい」(SQ広報部)と評価。特に座席数が60席のビジネスクラスの人気が高く、クチコミで評判が広がり、ほぼ満席状態だという。また、座席数が増えることで、大量販売の影響による運賃の下落も懸念されていたが、現在のところ需要が強く変化はないという。

 なお、SQでは今後、さらに13機のA380型機を受領する予定だ。
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by deracine69 | 2008-10-29 12:00 | 経済・企業  

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