過去の巨大津波跡を発見=タイ南部で産総研など掘削調査-インド洋で繰り返し発生

10月30日3時7分配信 時事通信

 2004年12月のインドネシア・スマトラ島沖地震で巨大津波の被害を受けたタイ南部沿岸で、同国のチュラロンコン大や日本の産業技術総合研究所、米国とオーストラリアの地質調査所などの研究チームが過去約2500年分の地層の掘削調査を行ったところ、04年より前に巨大津波が3回押し寄せた跡が見つかった。30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 近い時期では700~550年前ごろの可能性があることが判明。インドネシアと米国、スイスの研究チームもスマトラ島北部で掘削調査を行い、700~600年前ごろの巨大津波跡を発見したと同時発表しており、インド洋沿岸では数百年以上の間隔で巨大津波が発生していたことが分かった。
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by deracine69 | 2008-10-30 03:07 | アジア・大洋州  

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