「何事もお伺い立てる体質」=背景にワンマン指摘-創業者逮捕で東横イン社長会見

2008/10/29-20:09 時事通信

 ホテル「東横イン松江駅前」の廃材不法投棄事件で、東横イン創業者で前社長の西田憲正容疑者(62)が逮捕されたことを受け、同社の重田訓矩社長は29日、松江市で記者会見し「重く受け止め、2度と起きないよう一層のコンプライアンス(法令順守)に努める」と謝罪した。

 事件の背景について、重田社長は「当時は何事も西田に伺いを立てる企業体質があった。(現場からの不法投棄の伺いに)西田が同意したのだと思う」と説明。西田容疑者のワンマン体質に原因があったと指摘し「ワンマン体制を無くし開かれた会社にしたい」と述べた。

 西田容疑者が社長を務めていた2000年に重田氏は副社長に昇格。06年に同容疑者は会長に、重田氏は社長に就任した。長年共に仕事をしてきた同容疑者について、重田社長は「発想豊かで計画に優れており、東横インを一代でここまでにすることができた」と評価したが、「支えながらやってきたが、逮捕されるとは思わなかった」とうつむき加減で残念そうに話した。
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by deracine69 | 2008-10-29 20:09 | 社会  

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