スクープ!ソマリアで拘束中の赤羽さんに繋がった

2008年10月30日8時7分 ANN

f0013182_1823178.jpg エチオピアで誘拐された日本人の女性医師・赤羽桂子さん(32)がANNの電話インタビューに対し、「眠れない日々を過ごしている」などと現在の状況を語りました。

 拘束されている赤羽桂子さん:「赤羽桂子と申します。帰れるのかどうかまったく分からない時間を過ごしていて、毎日、いろいろ考えて眠れない日々を過ごしています」

 電話の向こうで訴えるのは、アフリカで武装集団に拉致された日本人医師の赤羽さんです。先月、国際医療支援団体のスタッフとしてエチオピアで活動していたところを誘拐され、その後、隣のソマリアで拘束されていることが分かり、安否が気遣われていました。ANNは29日未明、犯人グループと電話で接触し、その際、赤羽さん本人と話すことができました。

 拘束されている赤羽桂子さん:「(Q.食事や健康面はどうですか)食事は与えられて食べてはいますが、だいぶやせてしまった。精神面では落ち込んだりしていますが、希望を持って頑張っています」

 記者が「犯人に危害は加えられていませんか」という質問をした瞬間、赤羽さんが言葉を日本語から英語に変えようと提案してきました。犯人グループから指示があったものとみられます。赤羽さんを拘束しているのは、「ソマリアの愛国者」を名乗る武装集団で、ソマリア系住民が大半を占めるエチオピア東部を拠点に独立を訴える反政府勢力とみられています。

 拘束されている赤羽桂子さん:「(Q.政府や家族に言いたいことは)家族に『ごめんなさい、あまり心配しないで』と伝えて下さい。所属団体と日本大使館にも申し訳ないと思っています」、「(Q.今、何が一番必要ですか)正直言って日本に帰りたいです」

 外務省はANNの取材に対し、「誘拐事件にかかわることは、事実関係も含めてお答えできない」とコメントしています。
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by deracine69 | 2008-10-30 08:07 | アフリカ  

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