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フライト待つ“静岡の翼”、フジドリーム1号機公開

2009年2月28日20時23分 読売新聞

f0013182_1495987.jpg 6月4日開港予定の静岡空港を拠点に定期便を運航する「フジドリームエアラインズ」(FDA、本社・静岡市)が28日、引き渡しを受けたばかりの1号機を公開した。

 ブラジル・エンブラエル社製の小型ジェット機「ERJ170型」(76人乗り)で、全長約30メートル。「小型でも目立つように」とデザインされた真っ赤な機体が目を引く。同サイズの機体に比べて客室が広めで、革製の座席が特徴という。

 7月中にも静岡と小松空港(石川県)を結ぶのを始め、静岡―熊本、静岡―鹿児島便が就航する。
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by deracine69 | 2009-02-28 20:23 | 経済・企業  

「もうろう記者会見」の根底にあるもの

2009年2月28日11時00分 萬晩報
ドイツ在住ジャーナリスト 美濃口 坦

 ■がんばります

 先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議でなく、まだ「蔵相サミット」とよばれていた頃だから、かなり昔のことだ。ベルリンで開催されたこの蔵相サミットがはじまる前に、日独蔵相会談が目抜き通りにある超高級ホテルの一室でセットされた。私がロビーのなかに入ると、日本から来たマスコミ関係者がたくさんいた。しばらく待っているとホテルの前に大きなクルマが止まり、数人の日本人が降りてくるではないか。私も立ち上がって入り口へいそぐ。

 M蔵相がお伴に左右から守られるようにしてロビーに入ってきた。彼は集まっている私たちに向かって、「わが国は、国際協調を重視いたし、、金融市場改革と不良債権処理とを車の両輪として、、力強く推し進めて、、、安定かつ自由で透明な金融システムを築くべく、、、努力いたします」とつかえながらいってから、立ち去ろうとする。

 私は、この日本の政治家が、私たちから質問もされていないのに、「努力いたします」ということに驚いた。次の瞬間私の横にいた女性が、小柄の大臣を抱きかかえるようにして横に連れて行き、一人だけで何か訊こうとする。そこで他の記者も追いすがった。彼女の質問は聞こえなかったが、大臣の回答のほうは、その前の発言と一字一句同じで、繰り返しに過ぎなかった。私は一瞬、学芸会のために前の晩一生懸命おぼえたセリフをいっている子どもを連想した。

 二カ国会談の相手になるヴァイゲル独蔵相のほうはなかなか現われない。ロビーに坐って私は走り書きしただけのM蔵相の発言をきちんと書き直した。金融市場自由化も、また日本の金融機関の焦付き債権問題も、当時連日のように新聞にでてくる話であったので、大臣の発言は無内容で情報価値がなかった。でも政治
家の発言に情報価値を期待するのは、私がドイツの政治家の発言に慣れているからかもしれない。そんなことを考えているうちに、M蔵相の発言がオリンピックへ出発する代表選手団・団長が「がんばります」というのに似ているのに気がついた。

 その瞬間、その数年前にドイツの別の町であったサミットの記者会見が思い出された。それは、最初に質問に立った日本人記者が「首相、遠路はるばるドイツまでいらっしゃって、この度サミットで色々ごくろうさまでした」という意味のねぎらいのコトバをかけたことであった。当時、新聞記者が健闘したオリンピック選手に対するように政治家に接するのが私にはヘンに感じられた。

 この「ごくろうさま」を思い出しながら、私はこの表現が「がんばります」に対応していることに気がつく。(オリンピック代表選手でもない)政治家とマスコミの間にこのような関係あることこそ、日本の政治文化の重要な一部であり、また政治家の発言に情報価値が求められないことと底のほうでつながっているのではないのか。というのは、「がんばります」という発言に、あまり情報価値など求めないからである。

 ベルリン蔵相サミットのほうにもどると、当日ヴァイゲル蔵相はけっきょく20分近く遅れて到着。日独蔵相会談は10分あまりで終了。後でドイツ人記者から聞いたのだが、ヴァイゲル遅刻の理由は、近くのホテルで自国の記者といっしょに朝食をとり、彼らとすっかり話し込んでしまったからである。

 ■もし政治家がしらふだったら

 こんな昔話を長々としたのは、すこし前にローマであった日本の財務大臣・「もうろう記者会見」のためである。周知のように、この政治家は「世界に日本の恥をさらした」と批判されて辞職した。別にこの政治家を弁護する気など毛頭もないが、日本の政治家の記者会見に来る記者はそのほとんどが日本人であるので、本来「世界に」といった話しにならなかったのではないのだろうか。日本のメディアが憤慨して、財務大臣辞職という政治的事件になり、外国のメディアも報道したというのがその順序だった。

「世界注視の会議でまともに仕事をできたのかどうかが疑われる」と心配する人がいたら、これは、(しらべもしないで)自国の政治家が(記者会見の前に酒さへのまなければ)サミットで「まともに仕事をした」と思うことになる。人々は、けっきょく「ごくろうさま」といえなかったから憤慨していることになり、すでにふれた「がんばります・ごくろうさま」のメガネで政治を見ていることにならないだろうか。

 インターネットで記事を読み、そこに貼られたリンクをクリックして記者会見の場面を眺めた外国読者は、日本人とは別の印象をいだいたと思われる。それは政治家が酔っ払って記者会見をすることは時々あることで、例えば、独週刊誌シュピーゲル・オンライン版は、眠そうにしている日本の大臣だけでなく、笑い上戸になったサルコジ仏大統領の記者会見の場面もみせていた。

 またローマの「もうろう記者会見」に関して「受け答えがまるでかみ合わない」というのも、とってつけたような非難である。もし政治家がしらふだったら、無内容な発言をしようが、また質問にこたえていなかろうが、誰も気にかけないからである。日本の国会のコンニャク問答は今にはじまったことではない。

 次に記者会見で居眠りしかかるほど緊張をとくことができたのは、政治家が、発言内容など気にかけない「がんばります・ごくろうさま」文化によりかかって、自国記者を応援団のように思っているからである。多くの日本の政治家が発言に関して無防備で、よく失言するのも、このことと無関係でない。新聞で読む日本の政治家の発言は、情報価値に乏しい「犬が西向きゃ尾は東」か、それとも「失言」か、という二つのケースしかないように思われることがある。

 日本には政治家に対して絶対的な不信を抱く人が少なくないが、このような政治文化と無関係でない。残念なことに、この文化は、日々吸う空気のように人々に自明で意識されないために、論じられることも少なく、その結果存在し続けて、代わり映えのしない事件がいつまでも繰り返されることになる。
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by deracine69 | 2009-02-28 11:00 | 政治  

イチロー独り言「壁がおもしろくない」

2月28日8時3分配信 サンケイスポーツ

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の練習が27日、東京ドームで行われた。

 無言で引き揚げたイチローだが、守備練習中には独り言をポツリ。外野フェンスに体を当てて感触を確かめた際に「壁がおもしろくない。登れない…」と、イチロー節だ。メジャーではフェンスの低い球場でフェンスによじ登り美技を披露してきただけに、東京ドームの“壁”は高くてガッカリ?
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by deracine69 | 2009-02-28 08:03 | スポーツ  

JASRAC 排除命令に争う姿勢 作曲家は競争歓迎

2月27日21時39分配信 毎日新聞

 音楽業界の著作権を寡占する社団法人「日本音楽著作権協会」(JASRAC)に公正取引委員会が27日、重い処分を下した。作曲家らは「新規参入が促されることは当然」と自由競争を歓迎する。だが一方で「放送権は競争になじまない分野」と、排除措置命令の実効性に疑問の声も。JASRACは処分を不服として闘う姿勢を示しており、業界内の不協和音は続きそうだ。【若狭毅、川崎桂吾】

 「この命令に不承知。公取委からの説明をよく検討したうえ、審判を請求する」。JASRACの加藤衛理事長は27日夕の記者会見で不満げに述べた。

 加藤理事長は「テレビ・ラジオ局との包括契約は世界標準と言っていい。現段階でベストの方法。特に新規参入を排除しているとの公取委の判断は誤り。事実関係を徹底的に争う」と語気を強め、「審判で解決しなければ、その後のことも考えている」と訴訟も辞さない構えをみせた。

 会見では▽放送事業者に他の事業者の管理著作物を利用しないよう要請する行為はしていない▽命令は放送使用料の算定について、どのような方法を採用すべきか明確にしていない▽利用された音楽著作物の割合を放送使用量に反映させるには、放送事業者の協力がなければ実行不可能--などと主張した。

 一方、日本作曲家協議会の小林亜星会長は「新規参入が促されることは当然で、JASRACは命令に従うべきだ」と歓迎する。公取委が立ち入り検査した昨年4月以降、協議会はJASRACに説明を求めてきたが、正式な報告はなかったという。小林さんは「もっと積極的に情報を公開すべきだ」とJASRACの姿勢に注文をつけた。

 JASRACを監督する文化庁は「評価する立場にはない」が正式コメント。しかし、文化庁幹部は「問題を指摘しながら『後はお前らで考えろ』という内容」と困惑気味に話した。また「録音やネット配信と違い、管理に膨大なコストがかかる放送権は競争になじまない。排除命令を出したところで新規参入を促すことは難しいのでは」と疑問を呈した。

 当事者の放送事業者、レコード会社は静観の構えだ。NHKは「JASRACの対応を当面見守る。必要があれば適切に対応する」とコメント。日本民間放送連盟の広瀬道貞会長(テレビ朝日相談役)は「民放にも多大な影響が及ぶ。命令の内容について十分検討したうえで、JASRACなどと協議したい」とコメントを出した。レコード会社は一様に「コメントする立場にない」などと述べた。

 ◇不服の場合は審判へ

 JASRACは、排除措置命令に不服がある場合、公取委に審判を請求できる。JASRACと公取委が互いに主張を述べ合い、審判官(公取委職員)が▽命令取り消し▽変更▽請求棄却--などの審決を出す。審決に不服がある場合、東京高裁に審決取り消し訴訟を起こすことになる。審判・裁判終結まで命令の執行を免れたい場合は、東京高裁に「執行免除の申し立て」を行う。

 ◇後発業者参入に配慮

 JASRACと放送局側との間で約30年続いた慣行に公取委が排除措置命令を出した背景には、後発業者参入が阻害された現実がある。

 公取委幹部によると、後発業者「イーライセンス」(東京都港区)が06年10月、人気歌手・大塚愛さんの新曲「恋愛写真」や倖田來未さんの曲など67曲の著作権管理契約に成功した。だが追加支出を嫌った放送局側が曲を流さず、06年12月末まで使用料を無料にせざるを得なかった。放送されないとCD売り上げにも響きかねないからだ。無料期間が終わると、放送回数の激減が予想されるため、イー社は同12月、レコード会社から契約を解除されてしまった。

 努力してもガリバーに踏みつぶされる現実。公取委が厳しい態度で臨んだ理由はそこにある。ただ現在の契約手法自体は違法と認定されておらず、事態が改善されるかどうかは不透明だ。JASRACや放送局側がどのような姿勢で臨むのかにかかっていると言えよう。【苅田伸宏】
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by deracine69 | 2009-02-27 21:39 | 社会  

<パレスチナ>統一政府樹立へ協議 ファタハ、ハマスが合意

2月27日11時21分配信 毎日新聞

 【エルサレム前田英司】アッバス自治政府議長の支持基盤ファタハと、イスラム原理主義組織ハマスなどパレスチナ各派は26日、統一政府樹立に向けて具体的な協議を進めることで合意した。五つの委員会を設置して統一政府の形態など重要課題について話し合い、3月下旬にカタールで開かれるアラブ連盟首脳会議までの結論を目指すという。

 各派はヨルダン川西岸とガザ地区に分かれたパレスチナの分断解消のため、エジプトの仲介で和解協議を再開していた。協議は今後曲折も予想されるが、イスラエル軍の攻撃で1300人以上が死亡したガザ地区の復興を前に、各派が足並みをそろえた形だ。

 中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」によると、パレスチナ解放機構(PLO)主流派のファタハ幹部、クレイ元パレスチナ自治政府首相は「(和解こそ)世論が必要としていることだ」と意義を強調した。各委員会で、統一政府の形態▽PLOの再構築▽自治政府議長と評議会(国会に相当)議員の両選挙の実施--など、和解に不可欠な重要課題を詰めるという。

 パレスチナ内部は07年6月のイスラム原理主義組織ハマスによるガザ制圧で、ハマス支配下のガザと、ファタハ主導の自治政府が統治するヨルダン川西岸に分断した。以来、ハマスを「テロ組織」に認定するイスラエルなどはガザ封鎖を強め、これが復興進展の障害になっている。

 パレスチナ各派は実務者型の統一政府を実現するなどして国際社会の理解を得て、復興を加速させたい意向だ。

 一方、イスラエルのリブニ外相は26日、同国中部テルアビブでミッチェル米中東特使との会談後、ガザの復興について「支援は、ハマスの正当性を認めることなく行うことが必要だ」と指摘。ハマス孤立化への包囲網を崩さないよう、国際社会に求めた。
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by deracine69 | 2009-02-27 11:21 | 中東  

上海万博、福田前首相が「日本館」くわ入れ式

2月27日11時11分配信 産経新聞

 【上海=河崎真澄】2010年に中国上海市で開かれる「上海万博」に日本政府と企業が共同で出展するパビリオン「日本館」の起工式が27日午前、会場内の建設予定地で行われた。式典出席のため上海を訪れた福田康夫前首相がくわ入れをした。

 「こころの“和”・わざの“和”」を出展テーマに掲げる日本館は、薄膜のソーラーパネルを使った大きな屋根が特徴で、環境配慮と持続可能な社会へのメッセージを発信する。独自パビリオンとしては同博で最大となる6000平方メートルの敷地に、高さ約20メートル、延べ床面積7500平方メートルのパビリオンを、総額約130億円をかけて建設する。

 日本はこのほか大手企業が共同で「日本産業館」を出展。ベストシティ実践区の共同パビリオンには大阪府と大阪市が参加する。

 来年5月1日から10月31日まで184日間開かれる同博のテーマは「より良い都市、より良い生活」。これまでに万博史上最大の231カ国・国際機関が出展を表明しており、1970年「大阪万博」がもつ記録を80万人近く上回る7000万人の入場を見込む。

 だが、金融危機の影響で米ゼネラル・モータズ(GM)など参加表明済みの企業の動きが鈍っている。
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by deracine69 | 2009-02-27 11:11 | アジア・大洋州  

「竹島は韓国領」誤解の“根拠” 立て札、競売出品へ

2月27日8時6分配信 産経新聞

f0013182_11322325.jpg 江戸時代に「竹島」と呼ばれた韓国領の鬱陵(うつりょう)島について、「朝鮮国に属しており、渡航を禁じる」との内容が書かれた江戸時代の立て札が、京都市内で3月に開かれるオークションに出品されることが26日、分かった。鬱陵島は現在の竹島(韓国名・独島)とは異なるが、立て札の記述は韓国側が竹島を自国領と主張する際にたびたび引用されているという。立て札が韓国に渡る可能性もあり、竹島問題と向き合う島根県の関係者らは、成り行きを懸念している。

 立て札は天保8(1837)年に書かれたもので、幅73センチ、縦33センチ。「高田役所」の名があり、オークションの主催会社によると、越後高田藩(新潟県上越市)内で掲示された可能性があるという。

 東日本在住の所有者が出品し、最低落札価格は120万円。3月15日に京都市中京区の同社で公開入札される。

 鬱陵島を舞台に天保7年、石見浜田藩(島根県浜田市)の商人らが行った密貿易の関係者を処罰したことを伝える内容。「竹島」という記述とともに「元禄之度朝鮮国江 御渡ニ相成候 以来渡海停止候」との記述が読み取れる。

 「元禄之度」とは元禄5(1692)~9年に起きた「竹島一件」と呼ばれる鬱陵島をめぐる日本と朝鮮の領有権争い。以降、幕府は同島への渡航を禁じており、立て札は幕府の命を改めて掲示したとみられる。

 島根県の竹島問題研究顧問の杉原隆さん(70)は「韓国側が『竹島』と記述された鬱陵島の資料を買い集めているという情報もある。立て札が韓国に渡れば自分たちの都合のよい資料として使われるだろう」と指摘している。
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by deracine69 | 2009-02-27 08:06 | 社会  

防衛省 北ミサイル迎撃検討 MD導入後、初の実運用へ

2月27日8時3分配信 産経新聞

f0013182_11282576.jpg 北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の改良型を日本に向けて発射すれば、ミサイル防衛(MD)システムで迎撃する検討を防衛省が始めたことが26日、分かった。迎撃するのはイージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で、導入から初の実運用となる。ただ、迎撃は重大な政治決断を伴うため、首相官邸などと慎重に調整を進める。

 政府は平成15年、米国が開発したMDシステムの導入を決定した。MDによる対処は二段構えで、まず海上自衛隊のイージス艦がSM3で大気圏外で弾道ミサイルを撃ち落とし、失敗した場合は航空自衛隊が地上で運用するPAC3で迎撃する。

 海自はSM3を搭載したイージス艦として19年度に「こんごう」、20年度に「ちょうかい」を配備。空自も19年3月に入間基地(埼玉県)へPAC3を配備したのを皮切りに、昨年3月までに首都圏の4カ所に配備を終え、26日には岐阜基地にも配備した。

 こんごうは19年12月に米ハワイ沖で発射試験に成功したが、ちょうかいは昨年11月、より難易度の高い試験に失敗。空自は昨年9月、米ニューメキシコ州でPAC3の初の発射試験を行い、模擬ミサイルの迎撃に成功している。

 北朝鮮が18年7月にテポドン2号を含む弾道ミサイル7発を発射した際、自衛隊は迎撃システムを備えていなかった。こんごうとちょうかいの2隻も日本海と太平洋側に展開したものの、弾道ミサイルの探知・追尾だけが任務だった。

 テポドン2号改良型の迎撃に踏み切る場合、MDシステム導入で自衛隊法に新たに規定した「弾道ミサイル等に対する破壊措置」を初適用することになる。

 破壊措置には、(1)燃料注入など発射の兆候がある場合、防衛相が首相の承認を得て自衛隊の部隊に迎撃を命令(2)明確な兆候はないものの、ミサイル実験などへの警戒が必要な際、防衛相はイージス艦などを展開させておき、あらかじめ作成された「緊急対処要領」に沿って迎撃する-の2つの運用方式がある。

 北朝鮮は24日、実験通信衛星「光明星2号」の打ち上げ準備を行っているとの談話を発表。人工衛星発射を“隠れみの”にテポドン2号改良型を発射してくる可能性が高いため、迎撃に向けた政治決断とともに、どちらの運用方式で迎撃を命じるかも今後の政府内の調整の焦点となる。
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by deracine69 | 2009-02-27 08:03 | 政治  

元社員への支払い7000万円に増額=キヤノンプリンター開発訴訟-知財高裁

2009/02/26-18:52 時事通信

 レーザープリンターの画質低下を防ぐ技術を在職中に発明したキヤノン元社員箕浦一雄さん(63)が、同社に発明対価として10億円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁の中野哲弘裁判長は26日、約3300万円の対価を認めた一審東京地裁判決を変更し、同社に約7000万円の支払いを命じた。

 原告側弁護士によると、発明に対する対価をめぐる訴訟では、過去4番目の高額となった。

 一審判決は、箕浦さんの発明への貢献度を3%としたが、中野裁判長は6%に当たると判断し、対価を約5600万円と算定。さらに、遅延損害金の起算点を一審認定の約10年前に前倒しして増額した。

 対象となった発明は、レーザービームの反射で画像に線が出る「ゴースト像」を取り除く技術で、キヤノンが1981年に特許出願した。同社は社内規定に基づき、箕浦さんに約87万円を支払っていた。

 判決後に会見した箕浦さんは「金額には必ずしも満足していないが、同じ境遇の人に希望を与える意義はある」と述べた。

 キヤノンの話 発明に対する対価は支払い済みと主張してきたが、受け入れられなかったことは誠に遺憾だ。
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by deracine69 | 2009-02-26 18:52 | 経済・企業  

「法的利益侵害」認めず 靖国神社合祀拒否訴訟で大阪地裁

2月26日13時34分配信 産経新聞

 靖国神社に合祀(ごうし)された元軍人・軍属の遺族が「同意のない合祀で、遺族の人格権を侵害している」などとして、靖国神社と国を相手取り、合祀者を記した「霊璽簿(れいじぼ)」などから親族の氏名削除と原告1人あたり100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、大阪地裁であった。村岡寛裁判長は「合祀で原告らの法的利益が侵害されたとは認められない」として原告側の請求を退けた。

 靖国神社の合祀をめぐり、神社を被告として是非を問う同種訴訟は東京と那覇両地裁で係争中で、初めての司法判断。国に対しては韓国人遺族らによる訴訟で平成18年5月、東京地裁が請求を棄却している。

 訴えていたのは島根県の住職、菅原龍憲さん(68)ら9人。原告側は直接合祀取り消しを求めず、霊璽簿や祭神簿などからの氏名削除を請求。さらに親族が英霊として祭られ続けることについて、遺族が敬愛追慕する権利の侵害を訴えた。国には、親族の氏名など個人情報を神社に伝えたのは不法行為にあたるとして賠償を求めていた。

 これに対し、靖国神社側は「霊璽簿などは合祀手続きに不可欠。極めて重要な宗教行為の一部であり、法律上の争いに該当しない訴えだ」と主張していた。
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by deracine69 | 2009-02-26 13:34 | 司法