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田母神氏、受け取り辞退へ…懸賞金300万円の方ですが

12月5日22時38分配信 読売新聞

 昭和戦争などに関して政府見解に反する論文を投稿して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)(先月定年退職)が、最優秀賞の懸賞金300万円の受け取りを辞退する意向であることがわかった。

 関係者によると、前空幕長は「お金のために論文を投稿した訳ではない。騒動を起こしたので懸賞金は辞退する」と話しているという。懸賞論文を主催したホテル・マンション経営アパグループが8日に行う表彰式には出席する予定。
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by deracine69 | 2008-12-05 22:38 | 社会  

田母神氏の応募、審査前から認識 アパ代表

2008年12月1日13時49分 朝日新聞

 田母神俊雄・前航空幕僚長の論文がアパグループ主催の懸賞論文で最優秀(賞金300万円)となった問題で、同グループの元谷外志雄代表の姿勢に疑問の声が出ている。メンバーで唯一、田母神氏の論文を知り得る立場で最高得点を付けて最優秀とし、審査後、同氏の受賞の意思確認結果を各委員に知らせるという約束は果たされなかった。審査経過を報道機関に明かした委員には、抗議の電話をかけていた。

 審査委員の一人、花岡信昭氏によると、10月16日の審査後、元谷代表は「(8月に)論文が届いてまもなく田母神という名前に気づいた」「航空幕僚長だったのでびっくりした」と語り、審査前から田母神氏の論文応募を知っていたことを明かしたという。採点時に、1作品に限って付けることができた最高点の5点を田母神論文に与えたのは元谷代表だけだった。

 大学生の論文を含む3作品が同点で並んだ際は「学生には賞金30万円で十分」という趣旨の発言をし、これを学生部門の優秀賞(賞金30万円)に落とすことを提案。小松崎和夫氏は「それが主催者の考え方ならばと、異論は出なかった」と振り返る。こうした実態にもかかわらず、公式には「覆面の審査」(雑誌「アップルタウン」12月号)と称し、自身が採点に加わったことも説明していなかった。

 取材に応じた3人の審査委員(代理を含む)によると、田母神論文を最優秀とする際には、田母神氏の受賞意思を確認するという条件が付いていた。一部の審査委員が「本人に(受賞の意思を)確認する必要があるのでは」と主張すると、元谷代表は「自分が電話して確かめる」と引き取った。しかし、その後、アパ側は委員に結果を知らせないまま、10月31日、防衛省の記者クラブ加盟の報道各社に受賞者発表の広報文を配布した。

 花岡氏は「現職の空自トップがこうした論文を発表すれば、今回の事態を招くことは予想できた。だから、あくまで条件付きの決定だった」と語る。

 元谷代表からの抗議の電話は、中山泰秀衆院議員や代理で審査に当たった秘書の山本秀一氏にかかってきた。山本氏によると、田母神氏が更迭された後の11月上旬、山本氏がテレビ番組のインタビューに応じ「(田母神論文に)私は0点をつけた」と話したところ、元谷代表が電話で「事実と違う」と強く抗議してきたという。

 山本氏によると、田母神論文にいったん5点満点中「2点」をつけたが、誤ってアパの指示より1作品多い論文に点数を付けていたため、2回目の審査会の席上、点数のない「選外」に変更したという。

 中山議員への電話では「あなたの秘書は2点から最低点ではなく、最高点に付け直したんだ。ウソをつくと選挙に落ちる。政治生命を失う」と語ったという。中山議員に審査委員を依頼した理由について「外務政務官だった肩書がほしかったからだ」とも明かしたという。中山議員はこうした経緯を大阪府警に相談しているという。

     ◇      

 防衛省人事教育局は、現職自衛官が民間主催の懸賞論文で懸賞金を受け取っても問題のない要件として、「公平・公正な審査」を挙げている。要件を欠く場合、自衛隊員倫理法や自衛隊員倫理規程で禁止されている、利害関係者からの贈与等に当たるおそれがあるという。田母神氏は受賞当時は現職の航空幕僚長だったが、その後更迭されて退職した。(武田肇)

■審査委員の話

 小松崎和夫・報知新聞社長の話 こんな騒ぎになったのでよく考えてみると、元谷代表が田母神氏を最優秀にしようと考えればできたと思う。主催者として最初から田母神氏の応募を知っており、自分が最高点を付けて他の委員が何点かつければトップにできると考えたのでは。通常の懸賞論文とルールが異なっていたが、審査時は「お金を出しているのは元谷さん」という意識があり、追及しようと思わなかった。不思議なのは審査が粛々と進んだことだ。元谷代表に乗せられたのか判然としないでいる。

 花岡信昭・産経新聞客員編集委員の話 田母神論文に書かれた歴史的事実は、先の戦争でのコミンテルンの力を過大視するなどの難点があり、採点では最高点を付けなかったが、「日本人よ、誇りを取り戻そう」といったメッセージが明確で雑誌論文的で読みやすかったことから、その後の議論の中で最優秀とした。審査は公正だったと考える。あらかじめ田母神論文が最優秀と決まっていたという勘ぐりは、審査委員の名誉を傷つけるものだ。

 山本秀一・中山泰秀衆院議員秘書の話 審査では元谷代表が田母神論文を強く推し、審査委員もそうした空気につられた感じがする。私自身は、日米安全保障条約と、日本が朝鮮半島を植民地にした条約とを同一視する田母神論文には違和感があり、採点では低い評価にした。振り返ってみると、審査では元谷代表が自分の意向を反映させる機会が数多くあり、田母神氏に賞金を渡すための懸賞論文だったと見られても仕方がないのではないか。

 渡部昇一・上智大名誉教授の話 審査はスムーズだったので特に記憶に残っていません。雑誌「WiLL」に書いた審査の経緯が私の記憶です。他の方の記憶と違うかもしれませんが、それはその方の記憶です。

 (渡部氏は月刊誌「WiLL」09年1月号で、審査経過について「上位4本についての審査を行う時は、執筆者を明らかにした」「最高点を取った論文を開けてみたら、空幕長が執筆者だった」などと記している)
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by deracine69 | 2008-12-01 13:49 | 社会  

アパ代表のみ田母神氏に最高点 論文審査で

2008年12月1日3時5分 朝日新聞

 航空自衛隊の田母神俊雄・前航空幕僚長(60)が日本の侵略を否定する論文を発表し、更迭された問題で、懸賞論文を主催したアパグループ(元谷外志雄代表)による審査経過が複数の審査委員(代理を含む)の証言で明らかになった。元谷代表は当初から田母神氏の論文と知り得る立場で審査に加わり、メンバーで唯一最高点を与えていた。田母神論文を含む3作品が同点で並ぶと、元谷代表は田母神論文を推していたという。

 アパグループは、最優秀賞(賞金300万円)に田母神氏の論文「日本は侵略国家であったのか」、優秀賞(同30万円)に大学生と近代史研究家の2点、佳作(同1万円)に10点を選び、12月8日、東京で授賞式と田母神氏の講演が予定されている。

 審査経過を報告したアパ発行の雑誌「アップルタウン」によると、懸賞論文には235点の応募があり、応募者名を伏せたうえで各委員が論文を評価。その結果、田母神論文が最高点を獲得し、満場一致で最優秀に選ばれたとしている。

 4人の審査委員のうち、取材に応じた3人によると、応募作は事前にアパ側が絞りこみ、委員が実際に目を通した論文は全体の1割程度の25作品にとどまった。委員に知らされたのは受理番号のみで、応募者名や職業は伏せられていた。

 委員は作品を「5点」「3点」「2点」「選外」の4段階で評価し、ファクスで送るようにアパ側から求められ、アパ側は10月16日の審査会で集計結果を一覧表にして配った。まだ最優秀作は決まっていない、この時点で応募者名、年齢、職業が委員に明かされた。元谷代表だけが、1作品に限って付けることができた最高点の5点を田母神論文に与えていた。

 委員の一人、花岡信昭氏によると、審査の後、元谷代表が審査前から田母神氏の論文応募を知っていたことを明かしたという。元谷代表は審査委員に名を連ねておらず、アパ側は元谷代表が採点に加わっていた事実をこれまで公表していない。

 山本秀一氏は「元谷代表が、他の委員が高く評価した論文をおしなべて低く評価したことに不自然さを感じた」と話す。

 一覧表では、田母神論文と大学生、近代史研究家の論文が合計点数で同点に並んでいた。元谷代表の提案で大学生の論文をまず優秀賞に落とし、残った2作品のうち、元谷代表が田母神論文を推した。「異存ありませんか」と元谷代表が各委員に確認したが、反対意見は出なかったという。

 小松崎和夫氏は「今思えば、元谷代表は初めから田母神氏の応募を知っていたのだから、トップにしようと思えばできたはずだ」と話す。山本氏は「田母神氏に賞金を贈るための懸賞論文と見られても仕方がない」と語る。

 アパグループの広報担当者は「審査の内容に関しては一切お答えしていない」と話す。元谷代表個人にも取材を申し込んでいるが、11月30日現在、応じていない。(武田肇)
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by deracine69 | 2008-12-01 03:05 | 社会  

あのアパグループ 「ゴミ拾いイベント」で環境省を浸食か!?

2008年11月26日20時0分 日刊サイゾー

アパグループHPより警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。

 ディズニーランドなどでにぎわう湾岸地域から、風光明媚な房総半島の九十九里浜までをごみ拾いの市民で埋め尽くそう――そんな壮大なイベントが24日朝から開かれたのをご存知だろうか。

 地元のFM局「bayfm」でDJをつとめるKOUSAKUが「世界最大規模のごみ拾いを!」と呼びかけたこのイベント。なんでも、一斉ごみ拾いのギネス記録24万人を超える人出を見込んでいるという触れ込みで、新聞・テレビも相次いで前触れ報道し、マスコミこぞって動員をかけるという"国家総動員"さながらの大がかりな仕掛けだった。

 実は、このイベントに関わった地元関係者から、こんな興味深い情報が寄せられてきた。「あのアパグループがこのイベントに協賛していたんですよ」

 アパグループときいて、ピンとくる読者も多いことだろう。航空自衛隊トップの座にいた田母神俊雄・航空幕僚長が、アパグループの主催する懸賞論文に応募して最優秀賞を受賞。その論文のなかで、過去に日本が朝鮮半島を植民地化し、中国を侵攻した事実を正当化したうえ、「わが国が侵略国家だったなどというのはぬれぎぬだ」と主張したことから騒ぎになり、更迭劇になったあの一件だ。

「田母神氏が『300万円の賞品をもらってもいいか』と防衛事務次官に問い合わせたことから初めて発覚した"事件"でした。ほかの自衛官たちもこの論文に応募し、破格の賞金を受け取ることができる仕組みになっていたため、アパによる自衛隊への浸食ぶりが明らかになったのです」(社会部デスク)

 このいわく付きのアパグループが、千葉で行われたごみ拾いイベントにも協賛企業として登場したため、先に触れたように地元関係者も過敏に反応したようだ。どうやら、イベントに参加する市民のために、千葉・幕張にあるアパグループのホテルに格安で泊まることができるという"サービス"を提供することで協力したようだ。

「地元民なんだから、別にホテルに泊まる必要なんかないんですよ。実は、ごみ拾いイベントなのに、なぜかその後、環境大臣を呼んだトークショーだとか、ミニコンサートも行われる趣向になっていたので、そこへやってきた歌手とか要人のための外部向けサービスですよね」(地元関係者)

 もともとアパグループは、安倍晋三元首相の後援企業として名を売った会社。こんどは、自衛隊とか、ごみ拾いイベントとか、なかなか企業人の目の行き届かない際どいジャンルから人脈作りをしているようで、今後もアパグループの動きには要注意だ。
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by deracine69 | 2008-11-26 20:00 | 経済・企業  

小松基地の宿舎、3分の1がアパと契約 03年度以降

2008年11月18日15時1分 朝日新聞

f0013182_9184395.jpg 日本の侵略を正当化する論文を発表、更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)の問題に絡み、03年度以降に航空自衛隊小松基地(石川県)が基地周辺の民間宿舎を借り上げた際の契約状況を防衛省が調べたところ、懸賞論文を主催したアパグループとの契約が3分の1を占めていたことがわかった。

 田母神氏は同基地トップの司令を98年から99年まで務めており、地元石川県小松市出身の元谷外志雄・アパグループ代表とこの時に知り合っている。元谷代表は同時期、「小松基地金沢友の会」を立ち上げて代表を務めるなど、同基地の有力な地元支援者だった。また、田母神氏は異動後も、雑誌の企画での懇談や元谷代表の著書「報道されない近現代史」の出版記念パーティーへの出席など、親交が続いている。

 防衛省・自衛隊では、他基地から長期で隊員が派遣された際などに、基地外で民間のアパートやホテルなどを宿舎として借り上げている。

 防衛省が03年度から08年11月までの小松基地の契約状況を調べたところ、同基地の地元周辺での契約額計約337万円のうち、アパとの契約が106万円で3分の1を占めた。05年度は小松基地の契約額の7割以上をアパが占め、03年度も5割にのぼっていた。原則、随意契約という。

 また、アパグループが全国展開するホテルチェーンと、陸海空自衛隊全体の契約では、03年6月から08年11月にかけて、計32件約466万円の利用があり、小松基地の106万円は全体でも2割を占めていることが判明した。演習時などに、基地内の宿舎で間に合わない際に利用されたという。同ホテルチェーンは、防衛省共済組合を通じた契約先の一つで、組合員の自衛隊員は割引があるという。

 アパグループは、マンションやホテル経営などグループ15社を持ち、拠点を東京都港区に置く。民間信用調査会社によると、中核会社「アパ」の08年2月期の売上高は304億円で、大幅な増収増益決算という。

 アパグループが主催した懸賞論文では、小松基地の第6航空団司令の指示で、隊員62人による組織的な投稿が判明している。また、田母神氏自身が「航空幕僚監部教育課長に懸賞論文を紹介した」と認めており、空幕の教育課長や人事教育部長が全国の部隊に投稿を呼びかけるなど、空自の組織的な協力も明らかになっている。同基地とアパグループとの宿舎契約にも何らかの影響がなかったかどうかが今後、問われそうだ。
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by deracine69 | 2008-11-18 15:01 | 行政・公務員  

アパとの密接ぶり、次々明らかに=公用車でパーティー、戦闘機搭乗許可-田母神氏

2008/11/12-01:04 時事通信

 政府見解と異なる意見を発表して更迭された田母神俊雄前航空幕僚長(60)=3日付で定年退職=と、懸賞論文を主催した「アパグループ」の密接ぶりが11日、次々と明らかになった。公用車でパーティー出席、戦闘機に体験搭乗。「資金提供などは一切受けたことがない」と言い切った田母神氏だが、論文は最優秀賞に選ばれ、300万円の賞金を手にする。

 田母神氏はこの日の参院外交防衛委員会で、月曜日だった6月2日に開かれたアパの元谷外志雄代表の出版パーティーに公用車で出掛けたことを認めたほか、同社主催の「日本を語るワインの会」に計3回出席、同代表が航空自衛隊の戦闘機F15に体験搭乗した際、空幕長として許可したことを明らかにした。

安倍晋三とアパ(日本を語るワインの会)
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by deracine69 | 2008-11-12 01:04 | 政治  

「田母神論文」秘書のうかつな発言 審査の真実

11月11日15時41分配信 産経新聞

 田母神俊雄・前空幕長に対する参考人聴取が11日、参院外交防衛委員会で行われる。なにやら審査経過への疑念が浮上しているようなので、審査委員としてかかわった立場から、あえて事実関係を明らかにしておく。誤解に基づいて参考人聴取が行われてはたまらないと思うからだ。

 論文募集を企画したアパグループの元谷外志雄代表は中山泰秀衆院議員(当時外務政務官)に審査委員を依頼、中山氏は快諾したが、2回の審査会に秘書を代理として出席させた。この秘書が「自分は田母神論文に0点をつけた」とテレビで述べたという。このため、田母神氏を最優秀賞にするための工作があったのではないかと疑われる要因となった。

 中山氏の立場も考えて内密にしておこうかとも思ったが、秘書の「0点」というのは事実に反する。これによって、渡部昇一審査委員長はじめ審査に当たった側の名誉が汚されるのだとしたら看過できない。

 寄せられた論文235点をアパ側がまず25点に絞り込み、審査委員は執筆者名が伏せられた作品を読んだ。2回目の審査会の前にそれぞれが最優秀賞から佳作までの候補作品を選び、得点をつけてアパ側に送った。これを審査会で集計し、元谷氏を含めた5人全員が点を入れた田母神論文が最高点となった。

 中山氏の秘書は当初、別枠でカウントすべき学生部門の1作品に最高点をつけてしまい、審査が混乱した。そこで仕切り直しをするといった経緯はあったが、この秘書は田母神論文に明らかに点数をつけていた。「0点をつけた」という話が出てきたゆえんは不明だ。

 もし、間違えて1作品多く点数をつけてしまい、自分の点数表の訂正を求めたというのであれば、削除すべき対象はほかにあった。

 以下は論文応募者の名誉にかかわることになるから、黙っていようと思ったのだが、こういう経過になった以上は明らかにする。

 アパのスタッフがパソコンで検索した結果、25点の中に、盗作の疑惑がぬぐえないものがあった。秘書はこの作品に得点をつけており、削除するならこれを優先すべきであった。

 いずれにしろ、この秘書は田母神氏の受賞を最終的に認め、満場一致で決まったのである。

 政治問題化しているから、保身に走る気持ちは分からないではないが、とんでもない誤解を生んでいる以上、秘書のうかつな発言は重い。(客員編集委員 花岡信昭)

 ご意見などは次のブログへどうぞhttp://hanasan.iza.ne.jp/blog/
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by deracine69 | 2008-11-11 15:41 | 政治  

<元谷アパG代表>F15に搭乗 小松基地への功績で人選

2008年11月11日 13時00分 毎日新聞

 11日の参院外交防衛委員会で浜田靖一防衛相は、懸賞論文を主催した総合都市開発会社「アパグループ」の元谷外志雄(もとやとしお)代表を小松基地(石川県)のF15戦闘機に体験搭乗させていたことを明らかにした。

 この点について田母神俊雄・前航空幕僚長は元谷氏が98年から10年間、小松基地を支援する民間組織の会長を務めたことから「功績に感謝し、大勢の希望者から選んだ」と証言した。田母神氏は98年から約1年半、小松基地司令だった。
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by deracine69 | 2008-11-11 13:00 | 経済・企業  

田母神前空幕長 アパグループとのズブズブ関係

2008/11/8 10:01 日刊ゲンダイ

「侵略戦争は濡れ衣」論文で、自衛隊を追われた前航空幕僚長の田母神俊雄氏(60)。論文のレベルの低さに、近現代史の専門家らは「こんなの論文じゃない」「小学校から勉強し直した方がいい」とあきれ顔である。

 よくぞ懸賞論文の「最優秀賞」を取れたものだが、実は田母神氏、論文を募集したアパグループの元谷外志雄代表(65)とは昵懇(じっこん)の仲。公私混同の「特別待遇」まで元谷氏に認めていた。

 ナント、昨年8月に石川・小松基地で、主力戦闘機「F15イーグル」の搭乗を許可したのだ。

 小松基地にF15が配備された85年以降、民間人の搭乗は初めて。高額の燃料はすべて税金持ちで、元谷氏は一銭も払っていない。小松基地は「広報活動の一環として、元谷氏サイドに搭乗を呼びかけた。正式な手続きにのっとって空幕に決裁を求めた」(渉外室)と説明するが、「決裁したのは、空幕長だった田母神氏」(空幕監部広報室)だった。 2人が知り合ったのは、今から10年前。田母神氏が小松基地を所管する「第6航空団司令」に任命された98年までさかのぼる。

「田母神氏は『司令官なら内部の仕事は2割、8割は外部との関係に費やすべき』が持論で、積極的に地元財界との交流を深めていった。そのひとりが当時、金沢市に本社を構えていたアパの元谷代表です。元谷氏は小松市出身で、思想的にも田母神氏とはウマが合ったらしく、99年には自ら会長となって『小松基地金沢友の会』という支援組織まで発足させました」(関係者)

 今年4月に元谷氏が「このままでは日本は中国の属国となる」などと主張する著書を出版した。その記念パーティーに田母神氏は映画「トップガン」のテーマに乗って制服姿で入場。「戦後、(日本では)自国を守る言論は抑制されたが、反日的、日本の悪口を言う言論は自由だった」と今回の騒動を予感させる挨拶を述べていた。

 まさか、懸賞賞金300万円がF15搭乗の謝礼ということではないだろうが、あまりのズブズブ関係と論文のデキの悪さに、形を変えた“資金援助”と疑われても仕方あるまい。
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by deracine69 | 2008-11-08 10:01 | 社会  

<アパ懸賞論文>幹部教育の一環…62人そのまま応募

11月7日2時31分配信 毎日新聞

 航空自衛隊の田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)が、民間企業主催の懸賞論文に応募して更迭された問題で、防衛省は6日、同じ懸賞論文に応募した空自の幹部自衛官78人のうち第6航空団の62人が、幹部教育の一環で書いた論文をそのまま応募していたことを明らかにした。防衛省は課題選定や応募の経緯、論文の内容などについて調べる。

 この懸賞論文は総合都市開発「アパグループ」(東京都港区)が主催。テーマは「真の近現代史観」で、235人の応募者中およそ3分の1が空自の現職自衛官だった。

 防衛省によると、今年5月、新聞広告で懸賞論文の存在を知った空幕教育課が「自己研さんに役立つ」と判断、全国の各部隊にファクスで応募要領を送付した。

 小松基地(石川県)に司令部のある第6航空団は要領を見て、幹部教育の一環として所属幹部に提出を求める課題論文のテーマを、懸賞論文と同じにした。提出された課題論文のうち62本が懸賞論文にもそのまま応募され、その結果、同航空団の論文が突出して多くなったという。課題論文は通常、尉官級以上の幹部が部隊ごとにテーマを決めて書く。

 防衛省は論文の中身や、公表を前提にしていたかどうか応募者から聞き取り、懲戒処分にあたるケースがないか確認する。田母神氏やアパグループの関与の有無などについても調査を進める。【本多健】
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by deracine69 | 2008-11-07 02:31 | 社会