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「平和のオリーブ」オイル最初の大口購入は日立

2008年5月22日6時0分 FACTAonline

悠久の昔から「平和の象徴」とされてきたオリーブが、今度は中東で泥沼の抗争を続けるイスラエル人とパレスチナ人の橋渡しに一役買うことになった。イスラエル人とパレスチナ人の合弁事業でオリーブ油を改良し、「Olives of Peace」(平和のオリーブ)のブランドで販売が始まった。

合弁の発端は、オリーブ油に精通するイスラエル人のオーデド・セルモン氏と、パレスチナ人のファレス・ジャビ氏の二人が05年に手を組んだこと。ヨルダン川西岸のパレスチナ人農家と、イスラエルのユダヤ人、アラブ人の農家が力を合わせるこの合弁事業は、最高級のオリーブを収穫してブレンドするが、双方のオリーブ収穫量がちょうど半々になることをめざしている。

このプロジェクトは、ユダヤ人とアラブ人の起業を促してきたイスラエルの著名な企業家ステフ・ヴァートハイマー氏(81)がバックアップしているほか、国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)を介して日本からも資金的な支援とノウハウを得ている。

テルアビブ大学のセーブ・ハーシュ教授は「日本は非常に協力的だ。イスラエル人とパレスチナ人の協力が形ある姿で経済的な実を結ぶだろう」と述べた。オリーブ油の販売はすでに始まっているが、最初の大口購入は日本の日立製作所からであった。参照サイトはhttp://olivesofpeace.org/index.html
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by deracine69 | 2008-05-22 23:59 | 中東  

<イスラエル>建国から60年 緊張状態続き矛盾に苦悩

5月12日23時58分配信 毎日新聞

 イスラエル建国から14日で60年がたつ。目覚ましい経済発展を遂げて地域随一の大国に成長した一方、和平を実現したのはエジプトとヨルダンのみで、いまだ「敵国」に囲まれた緊張状態が続いている。国内的にも宗教、文化などさまざまな「矛盾」を抱えたままだ。60歳を迎えたイスラエルの姿を見た。

 「彼らの目は憎悪であふれていた」

 そう書き残して、イスラエル兵のイタイ・シュワルツさん(当時21歳)は自殺した。06年3月、占領地ヨルダン川西岸の基地内で、のどを銃で撃ち抜いた。「死後に見つけたインターネットの書き込みで事情を知った」。エルサレム近郊モディンの自宅で、父ヤコブさん(61)が悔やんだ。

 06年2月に西岸アモナであった政府未承認のユダヤ人入植地の撤去が引き金だった。遺書の「彼ら」はアモナで対峙(たいじ)した入植者のことだった。

 撤去はパレスチナとの関係を改善させる国策だ。だが、入植者たちは退去命令を無視して投石を始めた。当局も応戦し、多数の負傷者が出た。

 イタイさんはユダヤ人同士の激突に当惑した。入植者は当局の強制排除をホロコースト(ナチス・ドイツのユダヤ人大虐殺)に例え、イタイさんをののしった。

 「このナチめ!」

 ハンガリー移民のイタイさんの両親はホロコースト生存者の家系だった。「イタイはショックで立ち尽くしていたそうだ」。ヤコブさんの声が沈んだ。

 迫害を逃れたユダヤ人の国・イスラエルは「常に強くなければならなかった」(ヘブライ大学のエヤル・ベンアリ教授)。アラブ諸国との戦争を勝ち抜いた軍はその象徴であり、いわば「絶対」的存在だった。

 だが地域随一の軍事力を誇る今、兵士の主な任務はパレスチナに対する占領統治となっている。左派は「パレスチナ人の人権を侵害している」と批判し、右派は入植地撤去策に絡み「ユダヤ人入植者を保護していない」と憤る。軍は政治の渦中にどっぷりつかり、政府批判の矢面に立つ存在に転じた。

 イタイさんを含め06年中に少なくとも兵士20人が自殺したと、ヤコブさんは軍から聞いた。理由ははっきりしない。軍は入植者との衝突で、徴兵拒否が広がるのではないかと一時懸念した。

 「軍は痛烈な批判にさらされる一方で、依然として高い支持を集めている。『危険な隣人』の中で生きているという国民意識に変わりはない」とベンアリ教授は「不変性」を強調する。

 だが、イタイさんの死は現場の最前線に立つ兵士の苦悩を表している。ヤコブさんは「入植地撤去が軍の仕事と言えるのか」と不満を漏らす。息子がなぜ自殺しなければならなかったのか、今も自問している。【モディンで前田英司】

 【ことば】◇ホロコースト

 アーリア人優越論から反ユダヤ政策を徹底したナチス・ドイツがユダヤ人約600万人を組織的に殺害した大虐殺。第二次大戦中の42年初めに抹殺方針を決定、占領下の欧州各地のユダヤ人を集めて主に毒ガスで殺害した。
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by deracine69 | 2008-05-12 23:58 | 中東  

イスラエル首相の収賄疑惑、渦中の米国人実業家が献金認め合法性主張

2008年05月12日 08:46 AFP BB News

 【5月12日 AFP】イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相が、エルサレム(Jerusalem)市長や通産相に在任中に、ユダヤ系米国人実業家モリス・タランスキ(Morris Talansky)氏から違法に資金提供を受けていたとされる疑惑で、タランスキ氏は11日、オルメルト首相への献金を認めるとともに、合法的な目的だったと主張した。

 一方、オルメルト首相が党首を務める与党カディマ(Kadima)は、結束してオルメルト首相を支持する意向を示し、今回の収賄疑惑は政権運営に影響しないとの見解を示した。(c)AFP
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by deracine69 | 2008-05-12 08:46 | 中東  

イスラエル首相、米実業家から多額金銭 本人は不正否定

2008年05月09日10時34分 朝日新聞

 【エルサレム=村上伸一】イスラエル警察は8日夜、オルメルト首相が米国人実業家から多額の金銭を不正に受け取っていた疑惑があると公表した。首相は記者団に対し金銭授受の事実を認めたうえで「(過去の)選挙資金や借金返済のためで、不正はない」と強調。「司法当局が起訴すると決めれば、辞任する」と述べたが、現在の疑惑だけで辞任する可能性を否定した。

 首相を巡ってはすでに自宅の不正購入や情実人事など3件の疑惑で捜査が続いているが、新疑惑が最も深刻と見られている。裁判所は警察の要請に応じて報道禁止命令を出していたが、8日夜に解除。新疑惑が公表されたことで辞任要求が高まるのは必至だ。

 警察発表や報道によると、首相は93年のエルサレム市長選や99年のリクード党首選などの資金として、米人実業家モリス・タランスキ氏らが集めた数十万ドル(数千万円)を受け取った。
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by deracine69 | 2008-05-09 10:34 | 中東  

パレスチナ連立政権への対応焦点=19日、中東3者会談

2月18日8時1分配信 時事通信

 【エルサレム18日時事】オルメルト・イスラエル首相とアッバス・パレスチナ自治政府議長は19日、ライス米国務長官を交え、エルサレム市内で3者会談を行う。会談ではパレスチナで発足する見通しとなった連立政権への対応をめぐり見解が対立することが予想され、中東和平交渉の再開に向けた具体的な成果を得るのは困難な情勢だ。

 アッバス議長は会談で、イスラム原理主義組織ハマスに加え、議長の支持基盤ファタハなどパレスチナ各派が参加する連立政権の樹立で合意したことについて米国やイスラエルに理解を求め、約1年間に及ぶ対パレスチナ経済制裁の解除を促す方針。

 これに対し米国とイスラエルは、ハマスがイスラエル承認、暴力放棄、イスラエルとの過去の合意順守の3条件への対応を明確にしていないことを問題視。制裁解除には応じない見通しだ。
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by deracine69 | 2007-02-18 08:01 | 中東  

<クラスター爆弾>イスラエル副首相「使用は誤りだった」

2月1日10時38分配信 毎日新聞

 【カイロ高橋宗男】イスラエルのペレス副首相は31日に放映された中東の衛星テレビ・アルジャジーラのインタビューで、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの昨夏の戦闘で、イスラエル軍が大量のクラスター爆弾を使用したことについて「誤りを犯した」との認識を示した。

 ペレス副首相はクラスター爆弾の使用について「端的に言うと、残念ながら我々は誤りを犯した」と認めた上で、「明らかに参謀総長のあずかり知らぬところで行われた」と釈明した。さらに「戦争では多くの間違いが起きる。戦争自体が最大の誤りだ」と強調し、「ヒズボラが不必要な戦争を挑発した」とヒズボラ批判を繰り広げた。

 国連によると、イスラエル軍のクラスター爆弾を使用した攻撃は停戦(昨年8月14日)発効前の72時間に集中し、不発弾となって残った子爆弾は100万発近くに及ぶ可能性がある。停戦後も民間人被害が相次いでおり、国際人権団体などは、民間人居住区をも攻撃対象とした「無差別攻撃」だと非難している。

 米政府も29日、イスラエル軍が米国から供与されたクラスター爆弾を合意に反して使用した可能性があるとの報告書を議会に提出した。

 国際世論の高まりを受け、イスラエル政府は戦闘でクラスター爆弾がどのように使用されたか独自の調査を進めている。ペレス副首相が部分的に非を認めた裏には、クラスター爆弾使用を巡る国際的な孤立や制裁論議につながる事態を避けようとの思惑があるとみられる。
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by deracine69 | 2007-02-01 10:38 | 中東  

「イスラエル軍が集束爆弾投下?」米報告書…米紙報道

1月30日0時2分配信 読売新聞

 28日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、ブッシュ米政権はイスラエル軍が昨年夏、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘で、米国との協定に違反して一般市民の居住地域に米国製クラスター(集束)爆弾を投下した可能性があるとする暫定報告書をまとめた。

 29日に米議会に提出するという。

 同紙によると、ブッシュ政権は今後、イスラエルに制裁を科すかどうか検討する。政権内ではクラスター爆弾の売却を当面禁止する措置が議論されている。(ニューヨーク支局)
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by deracine69 | 2007-01-30 00:02 | 中東  

世界最大の無人機を開発=弾道ミサイル迎撃も想定―イスラエル


【エルサレム8日】イスラエルが世界最大の軍用無人機の開発を進め、数日中に初飛行を実施することが8日分かった。発射された弾道ミサイルの迎撃も想定しているという。

 イスラエル当局者はAFP通信に対し、「エイタン」と名づけられた無人機は、イスラエルの防衛企業IAI社が開発したもので、ボーイング737型旅客機に匹敵する翼長35メートルの大型機であることを明らかにした。

 イスラエル紙イディオト・アハロノトによると、無人機は長距離・高高度飛行を想定して設計されており、多数の最新型カメラやミサイルを装備、地上から発射された長距離弾道ミサイルを識別して撃墜する能力を保有しているという。

 イスラエルはここ数年、宿敵イランがイスラエルにも到達可能な長距離弾道ミサイルを獲得したのを受け、ミサイル迎撃に関する軍事技術開発を強化している。イランのアハマディネジャド大統領のイスラエル破壊を呼び掛ける発言や核兵器開発疑惑などにより、イランはイスラエルの最大の脅威となっている。イランは昨年、2000キロ前後の標的を破壊できる弾道ミサイル、シャハブ3の発射実験を行っている。〔AFP=時事〕〔AFP=時事〕
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by deracine69 | 2007-01-09 08:12 | 中東  

イスラエル軍、イランの核施設に対する爆撃を計画=英紙

1月7日17時4分配信 ロイター

 [ロンドン 7日 ロイター] イスラエルは、イランのウラン濃縮施設に対する戦術核兵器を使った攻撃を計画している。英紙サンデー・タイムズが複数のイスラエル軍関係者の話として報じた。 

 それによると、イスラエル空軍は、ナタンツにあるウラン濃縮施設を小型核爆弾「バンカー・バスターズ」によって爆撃する訓練を行っている。また、アラークの重水プラントとイスファハンのウラン転換施設も攻撃対象になっているという。

 国連安全保障理事会は前月、ウラン濃縮活動の停止を拒否しているイランに対する制裁決議を全会一致で採択。一方、イラン政府は、核計画が平和的なものであるとの姿勢を変えておらず、ウラン濃縮活動を今後も継続すると表明している。
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by deracine69 | 2007-01-07 17:04 | 中東  

エジプト大統領、イスラエル軍の西岸侵攻を強く非難

1月5日13時49分配信 読売新聞

 【カイロ=柳沢亨之】イスラエルのオルメルト首相は4日夕、エジプト東部シャルムエルシェイクを訪問し、ムバラク同国大統領と会談した。

 会談後の共同記者会見でムバラク大統領は、イスラエル軍が同日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸ラマッラへ侵攻し、パレスチナ人4人を殺害したことについて、「憤っている」と強く非難。これに対しオルメルト首相は「テロ対策は取らざるを得ない」と述べ、侵攻を正当化した。

 4日の首脳会談は、中東和平の前進を求める米政府の意向を受けて行われた。両首脳は、ハマスなどが昨年夏に拉致したイスラエル兵の釈放問題やアッバス・パレスチナ自治政府議長への支援強化などで、協力を模索する予定だったが、会談開始直前のラマッラ侵攻にエジプト側が反発、会談は実質的な成果を得られずに終了した模様だ。
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by deracine69 | 2007-01-05 13:49 | 中東