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イタリア、脱原発政策を転換 仏と原発建設協力協定署名

2009年2月25日10時19分 朝日新聞

 【ローマ=南島信也】ベルルスコーニ伊首相は24日、サルコジ仏大統領とローマで会談し、イタリアでの原子力発電所建設に向けた協力協定に署名した。86年のチェルノブイリ原発事故を受けた翌年の国民投票の結果、原発を閉鎖していたイタリアが脱原発政策を転換したことで、欧州での原発回帰の動きがさらに加速しそうだ。

 協定によると、仏電力公社EDFと伊電力大手ENELが合弁会社を設立し、13年までに新たな原発建設に着手。20年までに稼働させ、計4カ所の原発を造るという。

 欧州では英国、ドイツ、スウェーデン、フィンランドなどがすでに原発回帰に方針転換している。

 イタリアにはかつて4カ所の原発があったが、87年の国民投票で当時の原発関連法の廃止に80%が賛成し、閉鎖。その後、国内でまかない切れない電力を仏やスイスから輸入しており、07年は約30%を輸入に頼っていた。

 しかし、エネルギー価格の変動による供給の不安定さが指摘されていたうえ、地球温暖化対策の観点からも原発再開を求める声が強まっていた。昨年5月に発足したベルルスコーニ政権は、原発再開を目指す方針を明らかにした。だが、国民投票の結果を受けた政策を転換するため、議論を呼びそうだ。
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by deracine69 | 2009-02-25 10:19 | ヨーロッパ  

「オバマ氏は日焼けしていてカッコいい」…首相発言で政界炎上

11月7日22時40分配信 レスポンス

「オバマ氏は日焼けしていてカッコいい」…首相発言で政界炎上

イタリアのベルルスコーニ首相は6日、黒人初の米国大統領となるバラク・オバマ氏を評し「日焼けしていて格好いい」と発言したことから、野党陣営から批判が噴出している。

問題の発言が飛び出したのは6日ロシアで、同国のメドヴェージェフ大統領と会談後の記者会見においてだった。「イタリアはロシアにとって最大のパートナー」と会談の成果を強調したあと、このほど米大統領選に勝利したオバマ氏に言及。

そのなかで「オバマ氏は、素朴で若く、格好よく日焼けしている。(メドヴェージェフ)大統領といい関係が築けると信じている」とコメントした。会場にいた記者団からは即座に失笑がもれた。

この発言に対し、イタリアでベルルスコーニ首相の中道右派陣営に対抗する民主党のウォルター・ベルトローニ党首は「我が国のイメージを損ない、米国との関係に水を差すもの」と非難。同党のダリオ・フランチェスキーニ幹部も「言語道断の発言」と批判した。

これまでベルルスコーニ首相は欧州各国の首脳の中でも、共和党のブッシュ政権との強調関係を明言してきたひとり。そのため、民主党のオバマ次期政権とどのような再スタートを切るかが注目されていた。

同時にベルルスコーニ首相は、いわゆる「トンデモ発言」でも知られてきた。EUで議長国を務めた際、批判したドイツの議員に対して議場で「知り合いの映画監督に、ナチス将校の俳優として紹介しましょうか」と応酬したり、「選挙期間中はエッチ断ち」宣言などが過去に話題になった。今回も会場にいた記者団からは、即座に失笑がもれた。

ちなみに日焼けに関していえば、イタリアでは今日でも紫外線の被害に関する認識は一般的に日本よりも浸透していない。かわりに日焼けは「長い夏季休暇がとれる」というステイタスシンボルの意味合いが依然強い。ベルルスコーニ首相自身も、夏はサルデーニャ島にある別荘で過ごす。

今回のオバマ氏に対する発言は、第一に政治家が人種に言及する際の危機意識の欠如が露出したかたちだが、同時にそうした日焼けに対するイタリア人の認識も背景にあるといえる。


伊首相「オバマ氏日焼け」と失言 謝罪求め批判の騒ぎに
2008/11/07 09:37 共同通信

 【ローマ7日共同】モスクワを訪問中のベルルスコーニ・イタリア首相は6日、黒人として初の米大統領に選ばれたオバマ上院議員について「日焼けしている」と発言、イタリアのメディアや野党が「謝罪すべきだ」と批判する騒ぎとなった。

 メドベージェフ・ロシア大統領との会談後の記者会見で、ベルルスコーニ氏は「オバマ氏はメドベージェフ氏と気が合うはず。オバマ氏は若く、格好が良く、日焼けしている」とメドベージェフ氏に述べたことを明らかにした。

 2人が40歳代と若いことから、うまくやっていけることを強調する意図があったとみられ、ベルルスコーニ氏は「(発言はオバマ氏への)賛辞だ」とも強調した。

 これに対し、最大野党民主党のフランチェスキーニ副書記長は「世界はオバマ氏への侮辱と受け取るだろう」と批判。主要紙レプブリカ(電子版)も「米国では人種は大きな問題」と懸念を示した。ベルルスコーニ氏はこれまでも、ドイツ出身の欧州議会議員をナチス呼ばわりするなど、失言を繰り返している。
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by deracine69 | 2008-11-07 22:40 | ヨーロッパ  

修道女のミスコン撤回 「中身も見てほしかったのに…」

2008.8.27 12:37 産経新聞

 インターネット上で修道女の美人コンテストを企画していたイタリアの司祭は27日までに、誤解を招いたとして企画を撤回したと明らかにした。AP通信が報じた。

 企画を中止するよう促す電話や電子メールのほか、非難も相次いだ。司祭は、単に外面だけでなく、内面も含めた美しさが重要と考えていたとした上で、将来的に再開したい意向を示しているという。(共同)
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by deracine69 | 2008-08-27 12:37 | ヨーロッパ  

アンドレア・ピニンファリーナ、交通事故で死亡

8月7日21時10分配信 レスポンス

フェラーリなどのデザイン開発・設計を手がけるイタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナのアンドレア・ピニンファリーナ会長兼社長が、イタリア時間7日朝、トリノで交通事故のため死亡した。51歳だった。

アンドレア・ピニンファリーナ会長は午前8時過ぎ、灰色のベスパ・スクーターに乗ってモンカリエリの自宅からカンビアーノの研究センターに出勤途中、78歳の男性が乗る赤のフォード・フィエスタと衝突。路上に投げ出された。アンドレア会長は、近くの病院に運ばれたが死亡が確認された。

目撃者によると、当時現場で荷おろしをしていたトラックで視界が悪かったという。

アンドレア・ピニンファリーナ氏は、ピニンファリーナ家の3代目。1981年トリノ工科大学を卒業し、1983年にピニンファリーナに入社。2001年に社長に就任した。 今年春までは、イタリア工業連盟の副会長も務めていた。

7日昼には、早くもジャンフランコ・フィーニ上院議長をはじめ、数々の政財界人から追悼のメッセージが送られている。フィアットのモンテゼーモロ会長も「大切な友人を失った」とコメントを発表している。
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by deracine69 | 2008-08-07 21:10 | ヨーロッパ  

フィレンツェの大聖堂落書き、短大学長が関係者に現地で謝罪

7月9日21時37分配信 読売新聞

 【フィレンツェ(イタリア中部)=松浦一樹】世界遺産に登録されているフィレンツェ市中心部にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」で岐阜市立女子短大の学生らによる落書きが見つかった問題で、同短大の松田之利学長が9日、フィレンツェ市庁舎を訪れ、大聖堂の関係者らに謝罪した。

 落書きをした学生1人を伴って市庁舎を訪れた松田学長は大聖堂のアンナ・ミトラーノ館長らと面会後、記者会見し、「世界の宝である文化遺産に学生らが落書きをしたことをたいへん申し訳なく思う」と謝罪。

 大聖堂関係者側からは、「岐阜とフィレンツェの両市は友好関係にあり、この問題はもう水に流したい」(エウジェニオ・ジャニ市会議員)といった発言があった。

 同短大を運営する岐阜市は1978年から、フィレンツェと姉妹都市関係にあり、今年が30周年の節目。9日は両市の記念行事も、フィレンツェで催された。
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by deracine69 | 2008-07-09 21:37 | 社会  

ブランド王国イタリア、学校での「スモック」復活を検討

7月3日14時28分配信 ロイター

 [ローマ 2日 ロイター] グッチやプラダなど有名ファッションブランドの宝庫であるイタリアで、生徒にブランド物をひけらかすのをやめさせるため、実用的な「スモック」の再導入が検討されている。

 スモックは、着衣が汚れるのを防ぐために上から着る薄手の服で、イタリアの学校では1960年代まで生徒が青やピンクのスモックを着るのが一般的だった。現在では一部の幼稚園や私立学校を除いて、使われていない。

 与党の議員が「子どもの間での消費主義やブランド物の乱用」をやめさせるため、スモック着用の義務化を提案。教育相も「その理由には納得がいく」と賛同の意向を示している。
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by deracine69 | 2008-07-03 14:28 | ヨーロッパ  

<落書き>伊紙「あり得ない」 日本の厳罰処分に

7月1日22時12分配信 毎日新聞

 【ローマ藤原章生】「教員、大聖堂に落書きで解任の危機」--。イタリア・フィレンツェの大聖堂に落書きをした日本人が、日本国内で停学や務めていた野球部監督の解任など厳しい処分を受けていることに対し、イタリアでは「わが国ではあり得ない厳罰」との驚きが広がっている。

 イタリアの新聞各紙は1日、1面でカラー写真などを使い一斉に報道。メッサジェロ紙は「集団責任を重んじる日本社会の『げんこつ』はあまりに硬く、若い学生も容赦しなかった」と報じる。

 フィレンツェに限らず、イタリアでは古代遺跡はスプレーにまみれ、アルプスの山々には石を組んだ文字があふれる。その大半がイタリア人によるものだ。同紙は「日本のメディアによる騒ぎは過剰だ」と、日本人の措置の厳しさに疑問を投げ掛けた。コリエレ・デラ・セラ紙も「行為はひどいが、解任や停学はやり過ぎ」と論評した。

 一方でレプブリカ紙によると、大聖堂の技術責任者、ビアンキーニ氏は「日本の出来事は、落書きが合法と思っているイタリア人にはいい教訓だ」と語った。
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by deracine69 | 2008-07-01 22:12 | ヨーロッパ  

オリーブ油でも偽装=チーズ汚染、ワインに続き-伊

4月22日7時0分配信 時事通信

 【ジュネーブ21日時事】イタリア紙レプブリカ(電子版)によると、伊警察当局は21日、不正に偽装したオリーブ油を全国規模で販売していた犯罪組織を摘発した。ナポリ、ミラノなど9県で捜索を行った結果、7つのオリーブ油工場を差し押さえて39人を拘束し、偽装の疑いのあるオリーブ油2万5000リットルを押収したという。

 ヒマワリ油や大豆油を混ぜたオリーブ油を、高価なエクストラ・バージン・オリーブ油として国内外で販売した疑いが持たれている。イタリア国内では、モッツァレラチーズでダイオキシン汚染が発覚したほか、ワインでも偽装疑惑が取りざたされており、同国を代表する食品をめぐる相次ぐ不祥事で、食への信頼が大きく揺らいでいる。
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by deracine69 | 2008-04-22 07:00 | ヨーロッパ  

L・パバロッティ氏死去=3大テノールで世界を魅了

9月6日15時0分配信 時事通信

 【ジュネーブ6日時事】イタリアのオペラ歌手で世界3大テノールの1人、ルチアーノ・パバロッティ氏が6日、出身地であるモデナの自宅で死去した。71歳だった。

 1961年にイタリアのレッジョエミリアでオペラ歌手としてデビュー。その後、欧州をはじめ世界各国で活躍し、多くのオペラファンを魅了した。美しく迫力のある高音の歌声から、「キング・オブ・ハイC」の愛称でも親しまれた。70年代半ばからは、テレビや映画にも出演し、世界的なスターとなった。

 90年に開かれたサッカーのワールドカップ(W杯)イタリア大会では、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスとともに、初の3大テノール公演を開催。2006年のトリノ五輪でも開会式で迫力ある歌声を披露した。日本のファンも多く、たびたび来日している。
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by deracine69 | 2007-09-06 15:00 | ヨーロッパ