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「原油安の時代は終わり」=30年に200ドル突破へ-IEA事務局長

2008/11/12-23:55 時事通信

 【ロンドン12日時事】国際エネルギー機関(IEA)の田中伸男事務局長は12日、「世界エネルギー見通し」の発表に際し当地で記者会見し、中長期的には需給逼迫(ひっぱく)により再び原油価格が高騰するとの見方を示した上で、「安定的で持続可能なエネルギー確保の目標を維持することが必要だ。原油が安い時代は終わった」と述べ、石油関連施設への投資拡大の必要性を訴えた。

 IEAは見通しで、油田の老朽化などにより生産コストが増し、2030年の原油価格が1バレル=200ドルを突破すると予想。また、中国やインドを中心とする需要拡大に見合う供給を維持するためには、30年までに26兆ドル(約2530兆円)を投資する必要があると指摘した。

 田中事務局長は邦人記者団に対し、「(200ドル突破のシナリオは)もし必要な措置が十分に取られなかった場合にそうなるという警告でもある。90年代に投資しなかったために今年の夏のような(相場が)ひどいことになったことを教訓に、投資を進めることが最も重要だ」と指摘した。
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by deracine69 | 2008-11-12 23:55 | 経済・企業  

クルド独自に油田開発契約 イラク、中央と対立激化も

2007/10/05 18:29 共同通信

 【カイロ5日共同】イラク北部のクルド自治政府は5日までに、投資総額が約5億ドル(約580億円)に上る4つの石油開発プロジェクトについて、外国資本の石油会社などとの開発契約を承認したと発表した。

 自治政府は最近、米系石油会社との開発契約も発表したが、イラク中央政府は連邦議会で石油法案の審議が継続中だとして「契約は違法」(シャハリスタニ石油相)と批判。クルド人勢力が一方的に油田開発を進めていることで、両者の対立が深まる恐れがある。

 背景には、石油収入の配分をめぐるイスラム教シーア派、スンニ派、クルド人勢力の争いがあり、各勢力の融和を進める上で重要な鍵とされる石油法の早期成立にも悪影響を及ぼしそうだ。

 中央政府の石油省報道官は「(今回の)4つの契約は石油法が成立したら、すぐに見直されるだろう」と話した。
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by deracine69 | 2007-10-05 18:29 | 中東  

ブラジル国営会社、沖縄・南西石油を買収の方針

10月5日14時48分配信 読売新聞

 ブラジルの国営石油会社ペトロブラスが、東燃ゼネラル石油の子会社で石油精製を手がける南西石油(沖縄県西原町)を買収する方向で最終調整に入ったことが5日、明らかになった。

 買収が実現すれば、ペトロブラスにとってアジア初の精製基地となり、ブラジル産原油の日本、中国向け輸出拠点として活用する考えとみられる。

 日本にとっては、原油、石油製品の調達先を多様化できるほか、余剰感の強い精製設備の有効活用につながる。

 関係者によると、東燃ゼネラルが保有する南西石油株式の87・5%すべてを、ペトロブラスが取得する方向だ。買収総額は数十億円とみられる。

 南西石油の原油処理能力は日量約10万バレルと比較的小規模で、精製コストが割高となっている。人口減を背景にしたガソリン需要の減少傾向もあり、東燃ゼネラルと、親会社のエクソンモービルは、製油所の閉鎖も検討していた。
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by deracine69 | 2007-10-05 14:48 | 経済・企業  

ロシア、新たに得た地殻のサンプルで北極圏の領有権を主張

9月21日20時11分配信 ロイター

 [モスクワ 20日 ロイター] 先月、ロシアの研究者が北極点の真下の海底にロシア国旗を立てるという潜水ミッション「Arctic 2007」を行ったが、同国はこの際に採取した地殻のサンプルを用いて北極圏の領有権を主張する。ロシアの天然資源省が20日発表した。

 ロシアは、北極海の底に初めて国旗を立てるという同ミッションを行うことで、地質学者らが莫大(ばくだい)な鉱物・資源が埋蔵されているとみている同地域の領有権を象徴的に主張。科学的な証拠によって同国の主張が優位になるとみており、国連にも証拠を提出する見込み。北極圏の海底領有権の獲得を目指す国は、2009年5月の最終期限までに申し立てを行わなければならない。

 天然資源省は「われわれは、『Arctic 2007』で採取した地殻サンプルの分析により、ロモノソフ海嶺がロシアの領土と地続きの大陸棚の一部であることを確認する予備データを得た」との声明を出した。

 北極圏の海底を数百キロにわたって横切るロモノソフ海嶺は、同地にある手付かずの資源を獲得するためのキーポイントとして見られている。
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by deracine69 | 2007-09-21 20:11 | ヨーロッパ  

中国石炭最大手の神華能源、インドネシア、豪からの輸入を検討=FT紙

2007/09/20-18:35 時事通信

【上海20日AFP=時事】中国最大の石炭会社、中国神華能源は同国の旺盛なエネルギー需要を満たし、上昇するコストを削減するため、インドネシアやオーストラリアから石炭を購入することを真剣に検討している。20日付のフィナンシャル・タイムズ紙が報じた。(写真はオーストラリアのハンターバレー地域にある大型の炭鉱を見ている労働者)

 同紙によると、同社の陳必亭会長は海外の鉱山について、一段と競争力が増す可能性があるとし、その理由として、中国の資源の中心地帯である北西部からの石炭輸送費の増大を挙げている。陳会長は「西部から東部へ輸送し、それから南部へ輸送すると、距離はインドネシアから広東に運ぶ距離より少し長いだけだ。利益はたいしたことはない」と指摘している。

 中国神華能源は現在、54の炭鉱を所有し、年間の産出能力は約2億トンで、中国の総生産量の10%をわずかに下回っている。石炭価格の高騰、輸送費、土地使用税、それに環境問題などが中国の石炭事業をいっそう高くつくものにしている。13億人の人口を擁し、アジア最大の石炭消費国の中国は、今年上半期に初めて石炭の純輸入国となった。 〔AFP=時事〕
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by deracine69 | 2007-09-20 18:35 | アジア・大洋州  

原油はいずれ100ドル超え、年内の可能性は低い=ピケンズ氏

9月20日13時30分配信 ロイター

 [ニューヨーク 19日 ロイター] 米石油事業家で著名投資家のT・ブーン・ピケンズ氏は19日、1バレル=82ドルを超える最高値をつけた原油相場について、引き続き高値で推移するだろうとしたうえで、年内に100ドルを突破する可能性は低いとの見方を示した。

 同氏は当地でロイターに対し「何らかの地政学的な出来事が発生しない限り、年内に100ドルに達するとは思わないが、いずれは達する」と話した。

 北半球が冬に備えるに伴い、需給がひっ迫するとの懸念から、米原油先物は19日、82.51ドルをつけて最高値を更新。100ドルまで上昇するとの観測が広がっていた。

 ピケンズ氏は「トレンドは上向きだ」と指摘し、世界の原油供給が日量8500万バレルで、第4・四半期の需要見通しが日量8800万バレルだとすると、おそらく需要が供給を上回り、価格がさらに上昇するということを意味すると述べた。

 同氏は、原油相場はいずれ3ケタ台に上昇するが、ファンダメンタルズを乱すような不測の事態が発生しない限り、年内に100ドルを超える可能性は低いとの見方を示した。
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by deracine69 | 2007-09-20 13:30 | 経済・企業  

出光、北海油田で探鉱鉱区獲得を活発化-ノルウェーで入札

9月6日8時35分配信 日刊工業新聞

 出光興産は北海油田での探鉱鉱区獲得を活発化している。ノルウェー政府による07年度年次公開鉱区入札に応札。期限は9月末までだが、すでにいくつかの鉱区に対して開発計画を提出。10月以降、審査が始まり年末から年明けに結果が発表される。加えて英国領北海でも公開入札が実施され次第参加し、鉱区獲得を目指す。北海では産油量の減少も指摘されるが、中小規模のガス・油田では開発余地はまだあると判断。生産量の維持、拡大を目指す。

 出光の上流事業の生産量は日量3万バレル強だが、そのすべてがノルウェー領北海。生産が4鉱区、探鉱では10鉱区の油・ガス田の権益を保有している。特にここ数年、探鉱に積極的で、3年間で9鉱区を獲得。06年度の年次公開鉱区入札でも2鉱区を獲得している。

 一方、同社では5月に英シェトランド諸島沖合の探鉱4鉱区で権益の一部を英国の石油開発会社から取得し、英領北海にも進出したばかり。
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by deracine69 | 2007-09-06 08:35 | 経済・企業  

バイオ燃料生産、東南アで計画相次ぐ

8月29日 07:01 日本経済新聞

 【クアラルンプール=伊東義章】インドネシアやマレーシアなど東南アジアで国内外の企業がバイオディーゼル燃料の生産計画を相次ぎ打ち出している。欧米や日本などでの石油代替燃料としての需要拡大を見込む。両国は主原料のパーム油で世界生産シェアが85%を占める。従来の食用などの用途に加え、バイオ燃料用でも市場開拓を進める。

 インドネシア政府によると、今年1―6月にまとめた国内外企業のバイオ燃料の総投資額は計画ベースで170億ドル(約2兆円)に達した。中国海洋石油と地元華人系財閥シナル・マスが共同で55億ドルを投じて複数のバイオ燃料工場と大規模農園開発を進めるほか、マレーシアや欧米の資源関連企業が投資を計画する。
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by deracine69 | 2007-08-29 07:01 | アジア・大洋州  

ガソリン価格、8月上旬にも最高値145円の可能性

7月27日18時49分配信 読売新聞

 ガソリンの店頭価格が8月上旬にも、最高値の1リットル=145円以上に上昇する可能性が高くなった。

 石油元売り最大手の新日本石油は27日、ガソリンなど石油製品の8月出荷分の卸価格を1リットルあたり前月比4・1円値上げすると発表した。新日石の値上げは6か月連続だ。卸売価格の値上げについて、新日石の中村雅仁常務は記者会見で「(8月以降、店頭価格に転嫁されて)ガソリン価格は1リットル=145円以上になるのではないか」との見通しを明らかにした。

 原油先物相場の代表的指標である米国・テキサス産軽質油(WTI)が7月以降、1バレル=75ドル前後の最高値圏で推移していることが要因だ。新日石以外の元売り各社も、8月に卸売価格を3・5~5円程度値上げすることを表明している。
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by deracine69 | 2007-07-27 18:49 | 経済・企業