タグ:サッカー ( 38 ) タグの人気記事

 

<サニーサイド>大証ヘラクレスに上場、一時ストップ高

9月5日12時36分配信 毎日新聞

 PR・マネジメント会社のサニーサイドアップ(本社、東京都)が5日、大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場した。同社には、北京五輪の競泳で金メダリストとなった北島康介さんらスポーツ選手や芸能人が所属している。初値は公開価格を40円下回る2760円だったが、高い話題性から一時ストップ高の3160円を付けた。

 同社は85年設立。所属する著名人には、テニスの杉山愛さんやプロゴルフの上田桃子さん、陸上の為末大さん、歌手の大黒摩季さんなどがいる。元サッカー選手の中田英寿さんは約7%を保有する大株主の1人。08年6月期の連結業績は、売上高が67億円、営業利益が3億円、最終(当期)利益が1億5000万円だった。【松本杏】
[PR]

by deracine69 | 2008-09-05 12:36 | 経済・企業  

俊輔+松井+長谷部!岡田JAPAN“欧金”の中盤で一変!

9月5日8時1分配信 スポーツ報知

 ◆W杯アジア最終予選第1節 バーレーン-日本(6日、バーレーン・マナマ、ナショナルスタジアム) 日本代表が岡田流「黄金の中盤」でバーレーンを撃破する。岡田ジャパンが3日、非公開の戦術練習を実施。中盤に中村俊輔(30)=セルティック=、松井大輔(27)=サンテティエンヌ=、長谷部誠(24)=ヴォルフスブルク=を組み込む布陣をテストした。6月の3次予選を戦った必勝布陣でバーレーン戦に臨むことが濃厚となった。また、バーレーンのミラン・マチャラ監督(65)は本紙の取材に俊輔包囲網を敷くことを明言した。

 低調だった岡田ジャパンが一変した。現地入り後、初となる戦術練習。チーム関係者によると、非公開で行われた10分2本の紅白戦で先発組がサブ組を圧倒した。バーレーンを想定して組まれた控え組を華麗なパスワークで崩す。劇的な化学反応を生み出したのは日本が誇る中盤のタレント。その中心に欧州組の中村俊、松井、長谷部がいた。

 8月の親善試合、ウルグアイ戦で完敗。流経大との練習試合でも全くかみ合わずに敗れた。最終予選に大きな不安が残る中、欧州組の融合が特効薬だった。岡田ジャパンで初招集のMF稲本こそ起用されなかったが、欧州組3選手にMF遠藤を組み合わせた布陣は岡田流「黄金の中盤」として機能。6月7日のオマーン戦(1-1)、同14日のタイ戦(3-0)で敷かれ、3次予選突破をひきよせた。FW玉田も「かなりよくなってきた。中盤が落ち着くとやりやすい」と手応えを口にした。

 バーレーンの攻略法も選手の中で固まっている。3月の対戦ではロングボールをけり合い、力負け。けがのため試合をテレビ観戦していたDF闘莉王は「ロングボールは絶対にけらない」と語気を強める。玉田も「相手は高いボールには強いけど、足元でのワンツーやスルーパスに弱い」と指摘しており、中盤を軸とするパスワークで翻弄(ほんろう)するつもりだ。

 マナマは3月の対戦で敗れた因縁の地だが、当時は中村俊ら欧州組が不在。今回は全く別の戦いになる。岡田監督が「これだけ暑いからプレスをかけ続けることはできない。こちらの攻撃の時間を長くすればいい」と話すように、ポゼッションサッカーが威力を発揮すれば、逆に相手の消耗も倍増する。「もっと攻守に連動しないといけない」という中村俊を中心に、今度こそ日本のサッカーでバーレーンをたたきつぶす。
[PR]

by deracine69 | 2008-09-05 08:01 | スポーツ  

岡田ジャパン弱い…流経大に0-1完敗

9月2日8時1分配信 スポーツ報知

 ◆日本代表練習試合 日本代表0-1流経大(30分ハーフ) バーレーン戦に向け千葉県内で合宿中の日本代表は、合宿最終日の1日、流経大と30分ハーフの練習試合を行い、0-1で敗れた。生命線である攻守の切り替えや前線からのプレスがことごとく不発。合宿で、何度も練習試合を行っている流経大からは“史上最弱”の声も聞かれる始末。W杯出場をかけた一戦の前に、岡田ジャパンに不安が募った。

 岡田ジャパンに突きつけられたのは、屈辱の結果だった。流経大との練習試合。「生命線」として、発足当初から徹底し、今合宿でも再確認したはずの攻守の切り替えや前線からのプレスが、全く機能しない。決定的なシュートチャンスは無し。逆に後半21分に、ミドルシュートをたたき込まれ、完敗だ。

 オシムジャパン時代から通算6度目の対戦で、初めての敗戦。31日に天皇杯予選の茨城県決勝を戦い、連戦だった流経大の選手たちから「今までの代表の中で、一番悪いんじゃないですか」、「鹿島のサテライトより弱い」、「調整段階ということを引き算しても、心配ですよね」と酷評された。

 “仮想バーレーン”の一戦だった。試合前、岡田武史監督(52)は、普段は4-4-2でゾーンディフェンスを敷く流経大に「3バックでお願いします。DFでボールを回さず、GKが大きくけり出してほしい。中盤は、マンツーマンでやってほしい」と要求。高さのある相手に対する守備に主眼を置いたはずが、慣れない戦術で戦う相手にセカンドボールさえ拾えず。流経大のある選手からは「自分たちのプレーができた。いつもは、プレスがガンガン来るのに、今日は自由にできた。全部が中途半端だった」。いいところなしで、本番前最後の実戦は終わった。

 屈辱の敗戦に「前半はみんなイケイケで、どんどん行っちゃって。後半は組織でプレッシャーをかけるように言ったら行かなくなってしまった。このレベルでも飛び込みすぎたらやられると、加減がわかったんじゃないか」と自虐的に話した岡田監督。アウェー決戦まであと4日。余裕は無い。不安を打ち消すためには、突貫工事で建て直しを図るしかない。

 ◆西川止めちゃった ○…後半から流経大側のGKとして出場し、大番狂わせの立役者となった。後半28分には、代表にとって唯一の決定機となったMF今野のヘディングシュートをパンチングで防ぎ、完封勝利に貢献。「試合なんで(勝利を)狙っていました。流経大のDFの名前を全部覚えて(ゲームを)やった。(代表を)止めちゃいました。勝ったのでうれしかったけど複雑です」と苦笑いしていた。
[PR]

by deracine69 | 2008-09-02 08:01 | スポーツ  

タクシン氏、マンCを中東の投資会社に売却

2008/9/ 2 (02:59) newsclip.be

 【タイ】タイのタクシン元首相がサッカーのイングランド・プレミアリーグのクラブ、マンチェスター・シティ(マンC)をアラブ首長国連邦(UAE)の投資会社に売却するもようだ。近く正式発表がある見通し。

 タクシン氏は英国で事実上の亡命生活を送っていた昨年7月、マンCを総額8160万ポンド(約200億円)で買収した。今年2月にタイに自派政権が発足したため帰国したが、汚職疑惑裁判で有罪となる見通しが強まったため、8月上旬に一家で英国に逃亡。結果として、汚職捜査で凍結されたタイ国内の資産約 700億バーツ(約2200億円)を取り戻せなくなり、マンC売却で「生活費」を捻出するもようだ。

〈タクシン・チナワット〉
1949年、北部チェンマイ生まれの客家系華人。中国名は丘達新。警察士官学校を首席で卒業後、米国に国費留学し、刑法学博士号を取得。帰国後、警察に勤務するかたわら、官公庁へのコンピュータ・リース、不動産開発などを手がけ、1987年に警察中佐で退職。携帯電話サービス最大手AIS、通信衛星のシン・サテライトなどからなる通信最大手シン・グループを育て上げた。1995年に政界に転じ、1998年にタイラックタイ(タイ人はタイ人を愛する)党を創設。地方、貧困層へのバラマキ政策を掲げ2001年の総選挙で大勝し首相。2005年2月の総選挙も圧勝、首相に再選されたが、2006年9月のクーデターで失脚した。
[PR]

by deracine69 | 2008-09-02 02:59 | アジア・大洋州  

福田団長、星野ジャパン批判「問題がある」

08/25 08:52 産経新聞

 北京五輪日本選手団の福田富昭団長(66)は24日、北京市内のジャパンハウスで総括会見を行い、メダルを逃した星野ジャパン、欠場者2人を出したマラソン陣が選手村に入らなかったことを「大いに問題がある」と批判した。

 金16の前回アテネ五輪には及ばなかった。それでも福田団長は金9、総メダル25個の成績を「選手はよく頑張った」と評価。特にソフトボールの悲願の金、男子平泳ぎの北島康介の連続2冠などを挙げ「国民に感動を与えた」とたたえた。

 一方でメダルを逃した野球の星野ジャパン、男女のマラソン代表が選手村に入らなかったことを「競技団体が特別扱いしている。大いに問題がある」と批判した。

 星野ジャパンは北京市内の五ツ星ホテルに宿泊。同団長は「原則は選手村に入らないとダメ。チームジャパンの意識を作らないといけない」と苦言を呈した。さらに、サッカーの反町ジャパンも含めた一部団体球技について批判を展開。

 「強い選手を集めて、ちょいちょいと練習して勝てるような、そんな甘いもんじゃない。1年前から同じ釜のメシを食って強い連帯感とコンビネーションプレーをやらないと勝てない」

 マラソンは女子の野口みずき、男子の大崎悟史が欠場し、補欠選手の準備もできなかった。「情報が入らない。選手とコーチの話になっていて競技団体も分からない」。独自調整の弊害を指摘し、4年後のロンドン大会への反省とした。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-25 08:52 | スポーツ  

<五輪サッカー>群抜くアルゼンチン 日本まだ決定力不足

8月24日22時48分配信 毎日新聞

 北京五輪のサッカー男子はアルゼンチンの2連覇で幕を閉じた。

 7月29日に東京で日本と壮行試合を行った時は「60~65%の仕上がり」(バティスタ監督)だったチームが、試合を重ねるごとに完成度を高めていった。準々決勝で欧州予選1位のオランダ、準決勝で宿敵ブラジル、決勝でアトランタ大会金メダルのナイジェリアを撃破。前回アテネ大会から12戦全勝で五輪連勝記録を更新した力は、チームとしても、個としても頭一つ抜きんでていた。

 銀メダルのナイジェリアも、好チームだった。欧州でプレーする選手が多く、高い身体能力と、洗練された組織力で、アルゼンチンを苦しめた。銅メダルのブラジルはロナウジーニョを24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で加え、本気で初の金メダルを目指したが、チームとしての完成度でアルゼンチンに遠く及ばなかった。

 一方、アジアの4チームはすべて1次リーグで敗退した。韓国は1勝1分け1敗、地元中国とアジア枠として出場権を獲得したオーストラリアは1分け2敗、日本は3戦全敗だった。「谷間の世代」と呼ばれた前回のアテネ五輪世代に続く2大会連続の1次リーグ敗退は、日本サッカーが直面する閉塞(へいそく)感を浮き彫りにした。司令塔不在の単調な攻撃、決定力不足は最後まで解消できなかった。OA枠を使わないままの敗退は悔いを残した。【安間徹】
[PR]

by deracine69 | 2008-08-24 22:48 | スポーツ  

むなしさ残る野球と男子サッカー=プロの日本、ふがいない戦い

2008/08/23-05:30 時事通信

 北京五輪の野球で日本が悲願の金メダルを逃し、サッカーの男子は1次リーグ3連敗で敗退した。普段から多くのファンに支えられ、厚遇されている両プロ競技の戦いぶりには、失望感を抱かざるを得ない。

 「金メダルしかいらない」と全員プロ選手で固めた星野ジャパンは準決勝まで4勝4敗。4強入りしたチームには勝てなかった。確かに負けた4試合は接戦。勝負は時の運という面はあるし、紙一重の差が明暗を分けた。ただ、競り合いの中で、「何が何でも」という執念で相手に及ばなかった面は否めない。

 22日の韓国との準決勝。1点リードの6回、先頭の青木が安打で出塁したというのに、日本には「絶対1点を追加する」という強い意志が感じられず、後続が工夫なく凡退。一方の韓国は7回、一死から四球で出た主力打者に代走を送ってまで同点を狙い、代打の安打で代走が際どく生還した。岩瀬が勝ち越し本塁打を許した8回、日本ナインはぼうぜんとするばかりで、勝負を半ばあきらめたようにも見えた。

 男子サッカーも接戦は同じ。3戦はすべて1点差だった。ただ、ピッチ状態や審判の判定に文句を言っても、条件は基本的に相手と同じ。オーバーエージ枠の選手を使わなかったのは、明らかにサッカー協会の不手際が要因だし、五輪を若手選手の強化の場と考えるのか、手を尽くして一つでも上の結果を求めに行くのか方針が明確でない。

 野球、男子サッカーとも、大会や合宿では多くのスタッフが付き、高級ホテルに宿泊する。それで、この結果。大きなファンの支持に支えられて厚遇を受けるプロである以上、不成績の責めを負うのも当然。ソフトボールの金メダル獲得や、厳しい環境を乗り越えて3位決定戦まで進んだ女子サッカーのなでしこジャパンの気迫あふれる戦いを見た後では、一層むなしさが募る。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-24 05:30 | スポーツ  

From:北京「叩かれるべき条件。」

2008年8月15日 Number 杉山茂樹

オリンピックでは国民の期待を裏切る敗退も当然ある。それは仕方ない。
しかし、負けたときには、もっと反省し、大いにがっかりすべきだ。
“応援”とは一線を画した客観的な検証。それなくして発展はないのだから。

 サッカー男子は、4年前のアテネ同様、2戦2敗で3戦目を待たぬうちに脱落が決まった。メダル候補ともてはやされた前回は、にもかかわらず、反省、検証をおろそかにした。そしてメディアは、金メダル16個を獲得した五輪フィーバーのほとぼりが冷めるのを見計らうかのように「さあ次はドイツW杯だ!」と、これまでと同様の手法で煽った。今回の顛末はどうなるのか。協会、メディアはどんな対応をするのか。それにファンはどんな反応を示すのか。

 多数のファンを抱える競技。

 強化にそれなりの大金が投じられた競技。

 選手がそれなりの収入を得ている競技。

 成績が振るわなかったとき、以上の条件を満たしている競技は叩かれても仕方がないと僕は常々思っている。

 サッカーはその代表格だ。「3戦3敗」は叩かれる対象になるが、サッカーメディアのこれまでの経緯を考えると、その成績は、サッカーを取り巻くメディアのヨイショ体質に相応しい結果に見える。

 しかし同じサッカーでも、女子サッカーになると話は変わる。こちらは、叩かれるべき条件を満たしている競技には見えてこない。

 この原稿を書いている段階で、その成績は1敗1分。脱落寸前の厳しい戦いを強いられている。僕はその第1戦、対ニュージーランド戦を日本で見た後、北京にやってきたのだが、中継した日本のテレビ局をはじめとするメディアの対応は、おしなべて甘かった。絶対勝たなければならないニュージーランドを相手に、想定外の引き分けを演じたというのに「0-2から同点に追いついた頑張りは見事でした」と、むしろ健闘を称えるかのような姿勢を貫いたのだ。

 叩く必要はないと思う。しかし、置かれた状況ぐらいは、正確に分析されなくてはならない。むしろキチンとがっかりしてみるべきなのだ。それをせず「次の試合に期待しましょう」では、報道は応援と同義語になる。中立性、客観性は失われることになる。

 負けたときぐらい悲しみましょうよと僕は言いたい。前述の条件を満たしている競技なら、怒りましょうよと言いたい。

 そんなこんなを思いながら今日、天津から北京に戻ってきた。両都市は、小田原と東京ぐらい離れているにもかかわらず、新幹線に乗ればジャスト30分で到着する。340キロを超えるスピードを誇る超近代鉄道だからだ。日本の新幹線より、これは間違いなく速い。

 天津発の新幹線が到着する「北京南駅」のターミナルがまたすごい。サッカーグラウンドが何面も取れてしまう馬鹿デカさだ。駅のターミナルというより空港のターミナルのように見える。

 とりあえずホテルにチェックインし、昼寝を2時間、原稿書きを2時間。そして柔道会場に出かけた。

 時間が迫っていたので、移動手段にタクシーを使ったのだが「目的地」に着くと何か様子がおかしいことに気がついた。英語が話せる係員を何とか探しだし「入場ゲートはどこ?」と訊ねれば、「今日は試合がない日なので入れません」と言われてしまった。

 そうなのである。僕は間違えてしまったのだ、会場を。「北京科技大体育館」に行かなければならないのに、到着したのは「北京農業大学体育館」。明日から競技が始まるレスリング会場に出向いてしまったのだ。理由は簡単。地図に記されていたレスリング競技を示す絵文字を、柔道の絵文字と勘違いしてしまったのだ。

 幸い、それぞれの体育館の距離はタクシーで10分足らずだったので事なきを得たが、まだ僕の足は北京五輪に馴染んでいない。浮き足だった状態にある。

 それはこの日の、日本柔道にもあてはまる。敗者復活を戦う男子73キロ級の金丸雄介が目の前でいきなり敗退すれば、女子57キロ級の佐藤愛子も、試合途中、怪我で棄権に追い込まれてしまう。

 少しばかりがっかりさせられたことは事実だが、彼らを「お家芸の伝統を守れなかった選手たち」と叩く気にはなれない。前述の条件から外れているように思うからだ。

 そもそも柔道ファンは、日本にいったいどれほどいるのだろう。競技人口も人口比は低そうな気がする。

 僕の実感では、外国のほうが多そうに見える。フランス、オランダ、スペイン、イタリア……。サッカー取材で各地を回っていると、道場をあちこちで垣間見ることができる。ブラジルの「フラメンゴ」には柔道クラブもある。元オランダ代表選手のゼンデンも、自ら黒帯であることを自慢していた。聞けば「カトウ先生」に教えられたのだという。

 日本柔道の金メダルが減少に向かうのは当然だ。柔道競技が世界的にメジャーになり、金メダルの価値が重くなるほど、日本のメダルは少なくなる。皮肉な傾向だ。

 柔道会場を後にした僕は、すかさずタクシーを拾い、「北京工業大学体育館」へと向かった。21時10分からそこで「オグシオ」の試合が始まるとの情報を、連絡を入れた知人カメラマンから得たからだ。

 「工業大」には、交通規制でガラガラの幹線道路を30分ほどすっ飛ばすと到着する。「科技大」のある場所を新宿とすれば、「工業大」はさしずめ羽田空港。東京なら1万円近くかかるコースだが、北京ではわずか50元(約750円)。北京では、タクシーを見つけたらさっさと乗るに限る。

 とは言っても、僕には「オグシオ」を見るためのチケットがない。一か八か、ダフ屋を頼りに出かけてみたのだが……。オグシオの対戦相手は中国ペア。しかも、中国でバドミントンは抜群の人気を誇る。

 30分、ゲートの前をうろうろしたが、一人もダフ屋らしき人物とは遭遇できなかった。というわけで、観戦した場所は投宿ホテル近くの定食屋。担々麺とエビをほおばりながら、その備え付けのテレビに目を凝らした。

 結果はご存じの通り、一方的なストレート負け。この場合は、叩かれるのが筋なのか。微妙な問題だ。ただ、一人の男性スポーツファンとして言わせてもらえば、許せる敗戦になる(申し訳ない)。

 ホテルに戻ると、CCTV(中国国営放送)の画面には、午前中の試合で日本の「スエマエ」に、まさかの敗戦を喫した中国の世界チャンピオンペアの敗退シーンが、繰り返し流されていた。オグシオより彼女たちのほうがメディアから叩かれる材料は揃っている。中国国内の反応は、いったいどんなものなのか。

 叩く条件が整っている競技と、整っていない競技と。日本のスポーツ界には、後者のほうが圧倒的に多いような気がする。決して好ましい傾向だとは思えないのだ。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-15 23:59 | スポーツ  

全敗の反町監督、涙の謝罪…サッカー男子代表が帰国

2008年8月15日06時01分 スポーツ報知

うつむいたまま到着ロビーを出る反町監督 1次リーグ3戦全敗に終わったサッカー男子チームが14日、帰国。最後のミーティングで反町康治監督(44)は選手に「勝たせてあげられず申し訳なかった」と泣きながら“謝罪”した。しかし、プロとして泣いて済む問題ではない。現地で視察し、同日に帰国したJリーグ鬼武健二チェアマン(68)は、惨敗の一因としてオーバーエージ(OA)枠の対応の遅れを指摘。OA枠を活用するという決断が6月に遅れたことで、クラブ側が供出を拒否した大久保(神戸)の代替の選択肢がなくなるなど後手を踏んだ。「OA枠を使うか、監督は迷ったのだろうが、もっと早めに明確にすればよかった」とチェアマンは話した。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-15 06:01 | スポーツ  

サッカー 反町退陣後はピクシー=オシム体制へ

2008年08月13日15時00分 内外タイムス

 北京五輪が終わると同時に、日本のサッカー界にうれしい激震が走りそうだ。今夜の1次リーグ最終戦、オランダ戦の勝敗に関係なく五輪、ひいては若手育成の首脳陣が総取っ換えになりそうなのだ。新たな監督はズバリ、名古屋グランパスの指揮を執るストイコビッチ。そのバックには師匠であるオシム氏が控える。岡田ジャパンのW杯最終予選の結果によっては日本代表をもピクシー=オシム体制になるという。

 必勝を期した北京五輪予選の初戦、アメリカ戦で、これまでさんざん指摘されてきた決定力不足を露呈。反町監督が「勝ち点3を取りに行く試合をする」と悲壮な覚悟で臨んだナイジェリア戦も1-2。日本の1点は、2点のビハインドを許してからの得点。アフリカ勢特有のセーフティーリードしてからの手抜きの1点といってよく、その後、やや本気になったナイジェリアの攻守に、反町ジャパンは成すすべもなく敗れた。

 遠藤(ガ大阪)が故障で出場できなくなり、OA枠を使えなかった五輪代表。優勝候補筆頭のブラジルをはじめ、日本以外の代表国すべてがOA枠を、しかもほとんどの国が3人選出していた。ところが、日本は大久保(神戸)に振られ、遠藤が出場できないことが分かっても追加選手は発表されずじまい。

 ゲームメーカーと決定力のあるFWを欠いたまま本番を迎えたわけだが、そんな事態を受け入れざる得なくなった理由は何だったのか。サッカー協会内部に詳しいフリージャーナリストは、こう見ている。

 「遠藤が出場できないと分かったときに、反町監督が『OA選手をお願いしたい』と頭を下げていれば協力するチームはあった。ところが、『OA枠に頼る気はない。選んだ18人は最強の布陣』と見えを切ってしまった。これでは、選手を出せばJリーグの成績に響きかねない各チームの監督は『なら、勝手にやれば』となって当然です。反町監督の、身から出たさび、というしかないんです」

 それでなくても、今回の五輪世代は最弱とも酷評されていた。負けるべくして負けたとも言えるのだ。

 さて、問題は日本に帰国後である。4年後のロンドン五輪に向けて、新たな体制で臨むことになるが、そこで再燃しそうなのが外国人監督待望論。岡田ジャパンも、相変わらずの決定力不足。

 日本サッカーの永遠の課題なのだが、日本人監督ではだめだとの声がまた噴出しそうな状況にある。スポーツ紙デスクが解説する。

 「岡田と反町は日本サッカー界の切り札的存在。そのひとりがだめだとなっても、2011年の南アW杯が終わるまで、世界的な有力監督の大きな移動はないとみていい。もはや、手詰まりなのですが、ひとりだけ候補がいる。それもバックに強力な人物がいて、日本のサッカーに精通している人物です」

 ここまで書けば、サッカー通なら推測がつくのではないか。そう、名古屋グランパスのストイコビッチ監督と、その師匠のイビチャ・オシム氏だ。

 オシム氏は大病克服後、日本サッカー協会とアドバイザー契約を結んでいるだけに、話は早い。問題はストイコビッチ監督だが。

 「ピクシー(ストイコビッチの現役時の愛称)が日本に戻ってきたのは、日本のサッカーを強くしたかったのと、師であるオシムがいたから。オシムが面倒を見てほしいと言えば、おそらくふたつ返事でOKする。このふたりなら、どこからも文句は出ない」(前出・フリージャーナリスト)

 ネックになるとすれば、優勝争いを演じるまでにクラブを強くした名古屋グランパス(9日現在、3位)サイドの姿勢だろう。

 「日本代表クラスの監督を要請されれば、反対しないはず」(前出・スポーツ紙デスク)

 オシム=ストイコビッチ体制で、決まりと見ていいだろう。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-13 15:00 | スポーツ