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<洞爺湖サミット>50年まで温室ガス半減 G8宣言に盛る

7月8日16時26分配信 毎日新聞

 北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)は8日、焦点だった地球温暖化対策で、2050年までに温室効果ガス排出量を少なくとも半減させる長期目標について「世界全体の目標として採用することを求める」という認識で一致。「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のすべての締約国と共有し、UNFCCCの下の交渉で検討し、採択することを求める」と、首脳宣言に盛り込んだ。福田康夫首相は「G8(主要8カ国)の結束のもとに、途上国、新興国にも働きかけをしていく」と述べた。

 昨年のハイリゲンダムサミット(ドイツ)では、G8諸国で長期目標を真剣に検討するとの文言が盛り込まれたが、洞爺湖サミットでは長期目標が必要であるとの意思を示し、参加首脳から「長期目標の合意をG8として明確にとりまとめた。大きな成果」と評価する声もあったという。【柴沼 均】
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by deracine69 | 2008-07-08 16:26 | 政治  

【洞爺湖サミット】エコ志向って本当? 取材記者に“豪華みやげ”

7月8日15時25分配信 産経新聞

 外務省は主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の取材で留寿都村にある国際メディアセンター(IMC)を訪れた国内外の記者全員に、参考資料や開催国の特産品を集めた「プレスキット」の無料配布を始めた。

 協賛企業から提供された腕時計の“おみやげ”も付き、「エコがサミットのテーマなのに、品数が多すぎるのでは」と海外メディアの反応は複雑だ。

 キットは福井県・若狭産の塗りばしやリバーシブル風呂敷、ボールペンなど10点が箱詰めされ、エコバッグに入れて配布。バッグにはキットと別に、室内灯でも駆動する日本メーカー製の腕時計(約5000円相当)も入っている。

 「和と再生にこだわった」と外務省。これらのほかIMC内で香川県・丸亀産のうちわも配っている。

 ICレコーダーや、琉球舞踊の衣装を着た「リカちゃん人形」が入ったキットで「豪華すぎる」と批判された2000年の沖縄サミットの反省を踏まえ、「質実剛健にした」と同省サミット準備事務局。しかし「日本のおもてなしの精神は忘れたくない」と品数を絞れなかったという。

 英モーニング・スター紙のトーマス・シャーマン記者(29)は「日本らしくていい。腕時計はうれしいね」としながらも「過剰包装だし、量も多い。本当にエコをやる気があるのかと思う」と苦笑していた。
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by deracine69 | 2008-07-08 15:25 | 行政・公務員  

<洞爺湖サミット>市場規制は実効性不透明 原油高騰対策

7月8日11時57分配信 毎日新聞

 北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)は8日午前、主要8カ国(G8)による経済討議を行い、世界経済の最大のリスク要因となっている原油高騰対策を探った。1バレル=140ドル台まで駆け上がった原油価格は、国民生活にとって切実な食料品まで価格上昇を招き、支持率低迷に悩むG8首脳の一部からは原油市場に流入した投機資金への規制論も高まる。ただ、規制するとしても実効性のある手法は見つからないのが実情で「魔法のつえはない」(交渉筋)との見方も強まりつつある。

 原油高は個人消費に悪影響を与え、景気の減速圧力となる。景気が後退すれば需要も減退し、本来は原油価格も押し下げるはずだ。景気減速懸念が増す中でも原油価格が上昇しており、サミット交渉筋にも「現在の価格はバブル」と見る向きは少なくない。

 ただ、市場規制は価格形成メカニズムを壊し、逆に市場を混乱させる恐れもある。実際は「どんな規制ならば混乱を招かず、かつ有効なのか誰にも分からない」(財務省幹部)のが実態でもある。

 しかも、G8が規制を強化しても、シンガポールなど新興国に原油市場の中心が移るだけに終わる可能性もある。市場関係者の間では「市場規制が原油価格を押し下げる効果は限定的」(ニューヨーク・マーカンタイル取引所のニューサム社長兼最高経営責任者)との見方が大勢だ。

 G8は、各国市場当局が連携し、相場操縦など不正行為に対する監視を強化する方針を打ち出すが、米国では市場監視強化策の発表後も、原油価格は既に10ドル超上昇している。

 また、人口が計8億人のG8に対し、需要増が見込まれる新興国は中国、インドだけでも計25億人。新興国の消費動向が原油価格に大きな影響を与える。G8は9日の拡大会合で新興国に協調を要請するが、道筋が開けているわけではない。【清水憲司】
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by deracine69 | 2008-07-08 11:57 | 政治  

<洞爺湖サミット>「原発促進」新たな課題

7月8日11時47分配信 毎日新聞

 北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の首脳宣言が、長く原子力発電新設を凍結してきた英米などの方針転換を受け、原発の活用を温室効果ガス削減の「有効な手段」と位置づけることが、新たな課題を生み出している。主要8カ国(G8)は今後、エネルギー需要が急増する途上国への技術供与を進めるが、技術者や製造所の不足といったことが壁となる。

 首脳宣言は(1)国際原子力機関(IAEA)の保障措置を受け入れる「核不拡散」(2)原発事故防止対策の「原子力安全」(3)テロ防止の「核セキュリティー」--の3原則の確保が重要だと確認。原子力導入国に対して3原則確保の「基盤整備支援を目的とした協力」をG8各国が積極的に担うことを盛り込む。

 欧州連合(EU)筋も「安全性や放射性廃棄物などの問題解決が前提だが、今のところ原発なしに温室効果ガス削減の高い目標実現は難しい」と述べ、容認する方針を示した。

 従来の慎重姿勢を見直す「原子力ルネサンス」と呼ばれる欧米各国の変化を受けた首脳宣言となるが、現実的に原発推進がどこまで広がるかは未知数だ。

 日本原子力産業協会によると稼働中の原発は08年1月現在、世界で31カ国435基。建設中が13カ国43基、計画中は16カ国53基ある。現在原発のないインドネシアやベトナムも新規導入を目指す。

 背景にはエネルギー確保に加えて原油高騰や温暖化への懸念がある。ただ、実際には技術者や製造所の確保が大きな課題。日本国内にも11基の新設計画があるが、昨年7月の新潟県中越沖地震で震災への懸念も一気に高まり、電力自由化でコスト的にも増設は見込めないとの見方もある。インドなど核兵器保有国の技術支援要請に被爆国としてどう対処するかも難問だ。【山田大輔、河内敏康】
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by deracine69 | 2008-07-08 11:47 | 経済・企業  

サルコジ大統領、日本にそっぽ? 日仏首脳会談見送り

2008年7月8日11時6分 朝日新聞

 洞爺湖サミットで8日、福田首相とフランスのサルコジ大統領との会談が見送りになった。日本側が望んだものの、仏側が乗り気でなかったという。仏大統領の素っ気なさが目立ち、親日家だったシラク前大統領との違いが際だっている。

 日本政府は日仏会談をこの日午前中で調整。しかし、仏側は最初から予定に入れず、日本側の働きかけへの反応も鈍かったようだ。議長国日本との会談予定がないのは、G8各国で仏だけ。

 日本側は「官僚主導できちんと詰めていた(シラク時代の)やり方とは違う」との戸惑いも。外交筋は「まさか日本嫌いではないだろうが、日本を軽視しているのは確か」。前任者からの刷新を強調したいサルコジ氏が、大の相撲ファンで来日数十回に及ぶシラク前大統領との違いを見せたいのでは、との憶測も招いている。仏外交筋も「日本への関心は薄い」と認める。

 今回は、大統領の妻で元スーパーモデルのカーラ・ブルーニさんも直前に同行を中止。仏大統領自身も、サミット参加に合わせて当初予定した日本公式訪問を延期した。昨年5月の就任以後初の公式訪問は09年を予定。一方、中国へは、北京五輪開会式に出れば2度目の訪問となる。(丹内敦子、国末憲人)
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by deracine69 | 2008-07-08 11:06 | 政治  

【洞爺湖サミット】高知の「YOSAKOI」がなぜ… 裏に自民の選挙戦術

2008.7.7 21:48 MSN産経ニュース

洞爺湖サミットの会場で各国首脳の歓迎のため披露された「よさこいソーラン」だが…=7日午後7時半、北海道洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺 北海道洞爺湖サミットの七夕行事が7日夜、サミット会場近くの噴水広場で行われ、地元・北海道のソーラン節と高知県のよさこい祭りをミックスした「YOSAKOIソーラン」が主要8カ国(G8)首脳らに披露された。奇抜で独創的な舞踊が演目に決まった背景には、次期衆院選に向けた自民党の思惑もあったようだ。

 外務省関係者によると、サミットでの「YOSAKOI」披露は、自民党の強い働きかけで実現した。省内では「YOSAKOIは日本の伝統文化とはいえない」「ラーメンとすしを混ぜたようなものだ」などの異論が出され、代案として、北海道にこだわらずに津軽三味線や和太鼓演奏なども検討された。8年前の九州沖縄サミットでは琉球舞踊が披露されたが、結局「YOSAKOI」に落ち着いた。

 自民党本部はサミット直前の4日、次期衆院選の北海道1区公認候補を「YOSAKOIソーラン祭り」の創設者、長谷川岳氏に決めた。同党道連が1月から長谷川氏の公認を本部に申請していたが、駆け込みでお墨付きを与えた格好だ。「華々しいサミットの舞台を借りて長谷川氏の名前をアピールできる」(自民党筋)という計算も働いた?
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by deracine69 | 2008-07-07 21:48 | 政治  

サミットでデモ行進 ロイター記者ら4人逮捕

7月5日22時45分配信 産経新聞

 主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)開幕を直前に控えた5日、札幌市で国内外の非政府組織(NGO)などが集まり、平和や格差是正などを訴える集会とデモ行進が行われた。参加者は約5000人(主催者発表)。デモ中に警察官との間で小競り合いが起き、4人が公務執行妨害などの現行犯で逮捕された。うち1人は取材中のロイター通信の日本人男性カメラマン(48)だった。

 デモは午後3時に大通公園をスタートし、繁華街すすきのを経由して中島公園までの約2キロを、「反貧困」「自由を奪うな」などと書かれた旗を掲げて行進。一部には「反グローバリズム」を掲げ、顔を黒いスカーフやフードで覆った黒装束の外国人もいた。

 途中、警察官の指示に従わなかったとして、車を運転していた男が、窓を警棒でたたき割られて拘束。現場は一時騒然となった。

 デモ行進の実行委員会のメンバー、越田清和さんは「逮捕者が出たことは残念だが、主要国だけで決めるなという世界の市民の声を届けることができた。昨年のドイツのサミットのように参加者が投石するなどの暴力行為はなく、集会自体は成功だった」と語った。

 サミット会場のザ・ウィンザーホテル洞爺に隣接する豊浦町と壮瞥町ではサミットに反対する団体が9日までキャンプを行う予定。昨年、ドイツ・ハイリゲンダム・サミットでは一部の反グローバリズム勢力が暴徒化したことから、警察は警戒を強めている。
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by deracine69 | 2008-07-05 22:45 | 社会  

【洞爺湖サミット】投機資金への監視強化で一致へ

7月5日22時13分配信 産経新聞

 日米欧など主要国(G8)は7日に開幕する主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で、商品市場に流入する投機資金への監視を強化することで一致する。現在の原油高の背景にある投機資金の過度な流入を牽制(けんせい)するのが狙いだ。ただ、投機資金の流入をどこまで抑制できるのかは不透明。原油価格の高騰で世界経済の不安定性は増しており、投機資金に対し、より強い規制が求められている。

 北海道洞爺湖サミットでは、地球環境問題とともに、原油・食糧の価格抑制策が主要議題となる。商品市況の価格高騰は、新興国の需要拡大と、将来の需給逼迫(ひっぱく)懸念が背景にあるとし、サミットで採択する首脳文書などには産油国への増産の要請や油田開発の促進、石油精製施設への設備増強といった供給対策を盛り込む。

 ニューヨーク市場の原油先物価格は連日のように最高値を更新し、1バレル=145ドルを突破。1年前の2倍に上昇している。需給だけでは説明できない上昇率で、新日本石油の土谷直昭常務執行役員は「今の原油市場は市場メカニズムを失っている」と指摘する。

 その背景にあるのが、市場への投機資金の流入だ。実際には「原油は問題なく調達できる」(土谷氏)にもかかわらず、世界的な需給の逼迫懸念が投機資金を呼び込み、異常な価格に押し上げている。

 商品市況の上昇を受けて、欧州連合(EU)域内の消費者物価上昇率はユーロ圏で前年同月比4%台に乗り、ユーロ導入以来、最大の上昇率を記録。インフレ懸念によって、主要国の経済を減速させる懸念が強まっているほか、貧困国では暴動に発展するなど政情不安を招いており、今回のサミットでは投機資金の監視強化を強めることで足並みをそろえる見通しだ。

 ただ、米国などは「市場の良好な発展をゆがめる」と主張しており、投機資金への直接的な規制までは踏み込むのは難しい見通しだ。原油の増産についても産油国側の判断に任されることになり、G8の意向通りに行動するかは不透明だ。
 今回のサミットで、過度な投機資金の流入に歯止めがかけられなければ、原油価格の高騰はさらに進行し、世界経済を混乱させる可能性は高い。各国首脳はサミットの場で投機資金の規制に踏み込むなど思い切ったメッセージを発信する必要がある。
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by deracine69 | 2008-07-05 22:13 | 政治  

「行方不明の日本」英紙フィナンシャル・タイムズ サミット控え辛口批評

7月5日8時0分配信 産経新聞

 7日から始まる主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を前に、4日付英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)は、「行方不明の日本 姿が見えないサミット主催国」との見出しの辛口論評を掲載した。

 論評は「日本は世界で2番目に強力な経済を持ちながら、政治的には姿を見せていないも同然だ」とし、「サミット主催者の福田康夫(首相)はベルリンからブエノスアイレスまで(新聞の)1面に登場するだろう。それが閉幕したとき、日本は影の中に戻っていきかねない」と警告した。

 論評は「台頭する大国、成熟した大国とも、各国政府はかつてなく時間をかけて、地政学的展望を探し求めるべく占いの水晶玉に見入っている」とし、そうした取り組みにおける日本の不在を指摘し、「そればかりか、新しい秩序における日本の地位は滅多に、仲間の国々からの言及にすら値しない」と断じている。

 論評は、世界の力の均衡が急速に変化しつつあるとし、「アジアの世紀とは中国とインドのことだ」と、日本に代わって両国が台頭してきたと言明している。

 日本の影響力低下の背景として、「(バブル経済)崩壊が日本の政治家の自信を奪ったこととソ連崩壊が日本の地政学的位置付けをぬりかえたこと」を挙げ、その結果、第二次大戦後、米国にとり「西側の一員だった日本」の重要性が低下したところに、中国の飛躍的成長が重なったと見る。

 論評は「日本の最大の利益は、規範に基づく国際秩序を強化、拡大して、中国などの新興国を組み入れることにあると思う。何にも増して、世界のこの地域は強固な相互安保体制を必要とする」などと、日本の将来の選択肢も提示、「羅針盤なき国家」からの脱却へ向けた決断を促している。
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by deracine69 | 2008-07-05 08:00 | 政治  

「スリル感を…」サミット警備で女風呂侵入、盗撮技官を停職

7月2日17時53分配信 産経新聞

 北海道洞爺湖サミットの警備で出張中のホテルの女性浴場に侵入したとして、関東管区警察局千葉県情報通信部技官の男(34)が逮捕された事件で、同局は2日、技官を停職3月の懲戒処分とした。技官は「スリル感を楽しむためにやった」と話しているという。技官は同日、依願退職した。

 また、上司の同部施設課長(54)を局長注意、同部機動通信課の係長(49)を所属長注意の内部処分とした。

 同局監察課によると、技官は北海道洞爺湖サミットの警備の応援で、5月下旬から7月中旬の予定で北海道に出張。6月10日、宿泊先の北海道ニセコ町のホテルで、女子浴場の更衣室に4回にわたり侵入。デジタルカメラで女子浴場内を約20枚盗撮した。

 技官は6月11日、北海道警に建造物侵入容疑で逮捕され、小樽区検が今月1日、北海道迷惑防止条例違反(盗撮)罪で略式起訴。小樽簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。
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by deracine69 | 2008-07-02 17:53 | 行政・公務員