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世俗過激派関与説が浮上=イスタンブールの連続爆弾テロ-トルコ

2008/07/30-19:21 時事通信

 【アンカラ30日時事】トルコの最大都市イスタンブールで27日に起きた連続爆弾テロ事件で、世俗派過激組織「エルゲネコン」が関与したのではないかとの観測が浮上している。最近、クーデターを企てたなどとして同組織の関係者少なくとも46人が逮捕、起訴されており、テロ事件はその報復だった可能性もある。

 テロ事件は当初、反政府武装組織クルド労働者党(PKK)の犯行の可能性が高いとの見方が有力だった。しかし、PKKは関与を否定しており、識者から「エルゲネコンや国際テロ組織アルカイダが犯行に及んだ線も捨てきれない」との指摘が出ている。
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by deracine69 | 2008-07-30 19:21 | ヨーロッパ  

“与党解党”最終審理 トルコ憲法裁 世俗主義侵害で

7月29日8時0分配信 産経新聞

 【カイロ=村上大介】トルコの憲法裁判所は28日、イスラム系の与党、公正発展党(AKP)が国是の政教分離(世俗主義)を侵しているとして解党を求めた検察官の訴えについて、最終審理を開始した。8月初めまでに決定が下される見通し。昨年7月の総選挙で47%の支持を得て圧勝したAKPに解党判決が下されれば、法的判断の妥当性の是非は別にしても、トルコ社会に与える衝撃は大きく、AKPの「経済改革路線」を支持する欧米は、トルコの世俗主義勢力に対して厳しい目を向けることになろう。

 検察側は、AKP解党のほか、党首のエルドアン首相、同党出身のギュル大統領を含む主要な党員71人の5年間の政党活動禁止を求めている。

 解党判決には11人の判事のうち7人の賛成が必要で、8人は世俗主義派のセゼル前大統領時代に任命されている。このため、世俗主義に沿った憲法判断が下される可能性が高いものの、判事たちは解党判決が与える政治的、経済的余波の大きさもにらみ、苦しい判断を迫られる。

 解党判決が出た場合、国会の過半数を占めるAKP議員は無所属扱いとなるが、新党を結成し、国会解散と前倒し総選挙に打って出るのは確実。総選挙の日程について11月との見方が出ている。また、AKP解党訴訟による先行きの不透明感からすでに海外投資の減少などの影響が出ており、解党が現実となれば経済の減速も危惧(きぐ)される。

 AKPは国営企業や国有財産の外資への売却を精力的に推進し、経済的には欧米から「優等生」と受け止められる一方、国内的には政治・社会の公式な分野からの宗教色を厳格に排除する世俗主義体制を緩め、世俗主義の守護役を自任する軍や司法を切り崩す憲法修正などを狙っている。欧州連合(EU)では、AKPの国内政策についても「民主化」と評価する向きが多く、憲法裁が与党解党判決を下せば、トルコの目指すEU加盟交渉にも大きな影響を与えるのは必至だ。
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by deracine69 | 2008-07-29 08:00 | ヨーロッパ  

イスタンブールで2回爆発16人死亡 150人以上負傷

2008年7月28日12時14分 朝日新聞

 【テヘラン=吉武祐、井上道夫】トルコ最大の都市イスタンブールで27日夜、2発の爆弾が相次いで爆発し、AP通信によると少なくとも16人が死亡、150人以上が負傷した。イスタンブール県知事は地元テレビ局に対し「テロ攻撃に間違いない」と断言した。

 民間放送局NTVなどの情報によると、現場は住宅や商店が密集した地域。最初の爆発で大勢の通行人らが救助などで集まったところ、近くでより大きな爆発があり、犠牲者が増えた。2発目の爆弾はゴミ箱の中に仕掛けられていたとみられる。

 トルコでは、与党・公正発展党(AKP)が国是の世俗主義と政教分離に反し、イスラム化を進めているとして検察当局から解散訴訟を起こされ、28日から憲法裁判所が最終審理を始める予定だ。解散を命じる判決が出れば混乱も予想され、情勢は緊迫している。今回の事件は、社会の一層の不安定化を狙ったテロ攻撃との見方が有力だ。

 ただ犯行声明は出ておらず、背後関係は明らかになっていない。CNNトルコは治安筋の話として、クルド人による自治を目指して武装闘争を続けるクルド労働者党(PKK)が犯行に関与している疑いを示唆した。

 アナトリア通信によると、南東部ハッカリ県でも27日、PKKが道路沿いに仕掛けた地雷が爆発し、トラックで走行中の市民3人が死亡している。トルコ政府は、イラク北部の山岳地帯に潜むPKKの掃討作戦を続けており、27日に起きた両事件は、その仕返しとの見方もある。

 一方で、イスタンブールでは9日にも米国総領事館前で武装集団が同館の警備を担当するトルコの警察官を襲撃。警察官と武装集団の計6人が死亡した。これには、国際テロ組織アルカイダの関与を指摘する声もあった。

 ギュル大統領は27日夜の事件について「無差別テロを非難する」とコメントした。
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by deracine69 | 2008-07-28 12:14 | ヨーロッパ  

クーデター計画で世俗派逮捕=イスラム与党が反撃へ-トルコ

2008/07/05-23:37 時事通信

 【エルサレム5日時事】トルコ捜査当局は5日、クーデターをもくろむ組織の活動に関与した疑いがあるとして、イスラム系与党・公正発展党(AKP)率いる政府と対立する世俗派の有力ビジネスマンや退役軍人ら4人を逮捕した。アナトリア通信が伝えた。

 同通信によると、昨年6月、最大都市イスタンブールの家屋で行われた捜索で爆発物などが発見され、この組織の存在が明らかになった。捜査当局は1日、4人を含む21人の身柄を拘束し、取り調べを進めていた。

 トルコでは最近、世俗派側が国是の政教分離に反するとしてAKP解党を求める訴訟を起こすなど、政治的な攻勢を強めていた。昨年夏の選挙で大勝したAKPは今回の逮捕を受け、反撃に出るとみられる。
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by deracine69 | 2008-07-05 23:37 | 中東  

中国西部からトルコ一帯は地震活動期、20年は警戒必要

5月26日14時37分配信 読売新聞

 中国・四川大地震の震源を含む中国西部からトルコにかけての一帯は、大規模な地震が頻発する「活動期」に入っている可能性が高いことが、気象庁地磁気観測所の石川有三所長(地震学)の分析で明らかになった。

 この一帯では過去に、活動期が30年前後続いたことがある。今回の活動期は始まってから約10年で、今後20年程度は警戒が必要という。

 中国西部、インドネシア、イラン、トルコの一帯は、「インド・オーストラリアプレート」「ユーラシアプレート」と呼ばれる大陸規模の巨大な岩盤が押し合う位置にあり、たまったひずみを解消するため大地震が度々起きる。石川所長は、米地質調査所の記録などから、この一帯で1850年以降にマグニチュード(M)7・5以上の地震がどの程度起きているかを調べた。
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by deracine69 | 2008-05-26 14:37 | アジア・大洋州  

<トルコ>軍の空爆でPKK150人以上が死亡

5月4日1時42分配信 毎日新聞

 【エルサレム前田英司】トルコ軍は3日、イラク北部カンディール山地付近を1日から2日にかけて空爆し、非合法武装組織「クルド労働者党」(PKK)のメンバー150人以上を殺害したと発表した。PKKは雪解け後にトルコに対する武装闘争を強めることから、トルコ軍は最近、PKKが潜伏するイラク北部への空爆を強化していた。軍当局は「標的にしたすべての拠点を破壊した」と成果を強調した。カンディール山地はPKKの主要な潜伏拠点とされている。
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by deracine69 | 2008-05-04 01:42 | 中東  

<トルコ>「大統領公選制」に拒否権発動

5月26日12時36分配信 毎日新聞

 【エルサレム前田英司】トルコのセゼル大統領は25日、国会が今月10日に可決した大統領選出を公選制にする憲法改正案について拒否権を発動した。同案は国会に差し戻されるが、エルドアン首相は再度、採決にかける方針。次回、可決された場合には大統領は拒否権を行使できず、承認するか、国民投票に諮るか判断を迫られる。

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by deracine69 | 2007-05-26 12:36 | 中東