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パラグアイ、中国との国交樹立を示唆―次期大統領

4月24日11時43分配信 Record China

2008年4月23日、パラグアイの次期大統領であるフェルナンド・ルゴ氏が、新政権下で中国との国交樹立を検討する考えを示した。国際在線の報道。

ルゴ氏は21日に終結した新総裁選で、41%の得票率で当選を決めた中道左派の元カトリック教会司教。22日に行われた記者会見の席で、「パラグアイは独立主権国家として、いかなる反対勢力にも屈しない」と表明したうえで、「各国が中国との良好な外交関係および経済協力関係を築く中、パラグアイがその流れに乗り遅れるわけにはいかない」と示した。【 その他の写真 】

パラグアイは南米で唯一、台湾と国交を有している国家だが、近年、対中貿易量が急増する中、台湾と断交する可能性が浮上してきた。(翻訳・編集/愛玉)
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by deracine69 | 2008-04-24 11:43 | 北米・中南米  

パラグアイ大統領選:左派勝利、「台湾と断交」浮上 対中接近、言及

2008年4月23日 毎日新聞

 【アスンシオン庭田学、台北・庄司哲也】南米で唯一、台湾と外交関係を持つパラグアイで大統領選に勝利した中道左派のルゴ氏(56)が、対中国交樹立についても「検討する」と言及、台湾と断交する可能性がとりざたされている。台湾側は危機感を強めており、外交関係維持に全力を尽くすとともに「大統領一個人で決められない」などとけん制している。

 ルゴ氏は当選後の22日の会見で「中国との関係具体化に向け作業を始める。他の国が中国と商業的、外交関係があるのに、我々が取り残されるわけにはいかない」と語った。

 パラグアイは89年まで反共の軍事独裁政権が35年間続いた影響もあり、台湾と外交関係を維持してきた。台湾はパラグアイで国会議事堂建設、国会議員へのパソコン支給、低所得者層向け住宅建設などを支援し、支援額は07年で約2900万ドル(約29億円)にのぼる。

 しかし、対中国の貿易量が急増、対台湾貿易を大きく上回っており、ルゴ次期政権は少なくとも中国の貿易事務所開設を認めるとの観測も出ている。

 台湾と外交関係がある国が多い中米では昨年6月、コスタリカが突然、台湾と断交し中国と国交を樹立した。
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by deracine69 | 2008-04-23 17:00 | 北米・中南米