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比大統領機が関空に緊急着陸=夫が腹痛訴える

2008/11/22-02:15 時事通信

 アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためペルー・リマに向かっていたフィリピンのアロヨ大統領が乗ったフィリピン航空機が22日午前零時すぎ、関西空港に緊急着陸した。関空事務所によると、同大統領の夫が腹痛を訴えているという。大統領は機内で待機している。
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by deracine69 | 2008-11-22 02:15 | アジア・大洋州  

フィリピン政府高官、タクシン氏の亡命受け入れを否定

2008年11月10日 19:32 AFPBB News

 【11月10日 AFP】フィリピンのグロリア・アロヨ(Gloria Arroyo)大統領の報道官は10日、元タイ首相タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)氏が亡命を求めてきた場合、フィリピン政府はその要請を却下するだろうと言明した。

 逃亡先の英国から一時出国したタクシン元首相は、英政府から入国査証(ビザ)を取り消され、亡命先を探している。フィリピンのJesus Dureza報道官はANCテレビに対し、外務省には正式な受け入れ要請は届いていないが、要請があった場合でも「わが国では受け入れられない旨が丁重に告げられるだろう」と述べた。

 タイではタクシン元首相がフィリピンへ亡命しようとしていると盛んに報道されているが、10日早朝、フィリピン外務省高官はこの可能性を否定した。また同高官は、同国の法務省が亡命申請を認める可能性もありえないと述べた。(c)AFP
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by deracine69 | 2008-11-10 19:32 | アジア・大洋州  

<比ミンダナオ島>和平交渉が決裂、6年越しの対話に幕

10月26日2時31分配信 毎日新聞

 【コタバト市(フィリピン南部)矢野純一】フィリピン南部ミンダナオ島のイスラム反政府組織「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)と政府の和平交渉で、MILFのモハゲール・イクバル和平交渉団長は24日、毎日新聞に対し、MILFの交渉団を来月にも解散する方針を明らかにした。政府側交渉団はアロヨ大統領の指示で9月、すでに解散しており、03年から続いた和平交渉の決裂は確定的となった。

 交渉では、和平合意に向け双方が7月、新たに創設する地元統治機構に外交、国防などを除く権限を移譲するとの覚書を作成。しかし一部の上院議員や地元自治体の首長が「国の中にもう一つ国を作るようなものだ」などと反発。8月5日の正式署名前日に最高裁が「違憲の恐れがある」と署名差し止めを命じた。

 これにMILFの一部部隊が反発し、国軍との戦闘が激化。8月以降、政府発表で一般住民を中心に91人が死亡、約40万人の避難民が出ている。

 イクバル団長は「政府は和平を望んでいない。住民の犠牲者の多くは国軍によるものだ」と非難。MILF内部に政府への不信感が強まっているとしたうえで、「MILF指導部は今のところ、こうした動きを抑えているが、大きな問題になっている」と指摘。MILF内部で強硬派勢力が力をつけてきていることを明らかにした。

 政府、MILF側ともに、交渉の進展を望んでいるとされる。しかし最高裁は今月14日、最終的に、覚書はミンダナオの独立を事実上認めており憲法違反との判決を下し、和平合意に至るにはMILFがさらに譲歩する必要が生じた。

 またアロヨ大統領は交渉再開の条件として、MILFの武装解除を求めている。しかしMILFの一部部隊は国軍との戦闘状態にあり、MILF側が応じるのは困難だ。

 アロヨ大統領は、カトリック教徒や地域代表など利害関係者からなる交渉団を新たに結成する意向を示しているが、関係者の意見集約は難しい情勢だ。大統領の任期は残り1年半ほどしかなく、和平を進展させる求心力を失っていることから、単なる和平へのポーズとみられている。

 一方、イクバル団長は「我々は和平の窓口を完全には閉ざしていない」と説明し、新たな交渉の枠組みとして、国際社会に交渉への参加を呼び掛ける意向を示した。

 【ことば】モロ・イスラム解放戦線

 イスラム教徒が多数派のミンダナオ島で70年代、イスラム勢力が「モロ民族解放戦線」(MNLF)を結成し、島の独立を求めて武装闘争を開始。MNLFは96年に政府と和平協定を締結したが、78年にMNLFから分派した急進派「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)は戦闘を継続した。MILFも03年7月、マレーシアの仲介で比政府との停戦に合意。要求を独立から自治権確立に譲歩して政府と和平交渉を進めていた。
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by deracine69 | 2008-10-26 02:31 | アジア・大洋州  

フィリピン・ミンダナオ島、戦闘激化で人道危機の懸念

2008年08月12日 14:21 AFPBB News

 【8月12日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の北コタバト(North Cotabato)で起きた政府軍と反政府勢力モロ・イスラム解放戦線(Moro Islamic Liberation Front、MILF)との戦闘激化に伴い、国連(UN)は12日、避難民への食料援助を開始した。

 前週から続く戦闘で、政府軍は12日、迫撃砲や軍用ヘリコプターなどで、MILFの拠点に激しい攻撃を加えており、これまでに住民16万人が避難を余儀なくされている。

 こうした事態をうけ、世界食糧計画(World Food Programme、WFP)は同日、避難民向けにコメ400トンの空輸を始めた。また、国連の人権委員会も、政府軍とMILFの双方に戦闘を停止し人道危機を回避するよう求めた。

 フィリピンの国家災害調整委員会(National Disaster Coordinating Council、NDCC)によると、43か所に設置された避難所は、持てるだけの所持品を手に逃れてきた市民らであふれている。避難民の多くは女性や子どもたちで、食糧不足による健康の悪化が懸念されるという。

 フィリピン政府は、MILFとの和平合意について、最高裁による調印差し止め命令で一時的に停滞しているが、引き続き調印に向けた動きを進めていくとの方針を示した。(c)AFP/Jason Gutierrez
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by deracine69 | 2008-08-12 14:21 | アジア・大洋州  

フィリピンで韓国人女性3人殺害される

2008/07/28 13:50 朝鮮日報

 フィリピンに住む韓国人女性3人が27日、家に侵入した強盗に刺されて死亡した。

 フィリピン・マニラから西に80キロ離れたオロンガポ市のカバラン村に住む韓国人チャン・スクヒさん(54)=女性=宅に27日未明、強盗が侵入し、チャンさんとチャンさんの娘、そして10歳の孫娘の3人を刃物で刺して殺害した、とAP通信が現地警察関係者の話として報じた。


 発見当時、チャン・スクヒさんは首を切られ、床に横になって死亡していたほか、チャンさんの娘と孫娘はベッドで服を脱がされ死んでいた。警察はチャンさんの娘と孫娘が性的暴行にあったとみて、捜査を進めている。


 オロンガポ市は米海軍基地の近くにあり、製造業や観光業が盛んな都市で、多くの韓国人が工場や小売店などを経営しており、韓国人居住者も多い。
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by deracine69 | 2008-07-28 13:50 | アジア・大洋州  

フィリピン:省エネで中央省庁の週休3日制を検討

2008年6月4日 18時26分 毎日新聞 

 【マニラ矢野純一】フィリピン政府は原油価格高騰に対抗する省エネ策として、中央省庁への週休3日制導入の検討を始めた。政府が省エネに積極的に取り組むことで、国民に模範を示す狙い。だが、同国では過去にも週休3日制を導入したものの、仕事が滞るだけとの批判を浴び早急に打ち切った経緯がある。日本のサラリーマンにはうらやましい限りの週休3日だが、果たして国民の支持を得られるか--。

 フィリピンでは今年に入りガソリン価格が20%近く値上がりし、国民生活に深刻な影響を与えている。中央省庁の週休3日制導入について、国会議員からも同様の意見が相次いでおり、「燃料の節約と大気汚染防止につながる」として出勤時にマイカーの相乗りを求める案も出ている。

 同じく省エネを狙って、省令まで制定して週休3日を実施した05年には、始業と終業をそれぞれ1時間延長して、勤務時間を1日10時間とした。しかし、長時間勤務となった結果、職員が休憩の時間が長くなるなど事務処理効率が悪化。国民の不評を買い結局、2カ月ほどで中止を余儀なくされた。
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by deracine69 | 2008-06-04 18:26 | アジア・大洋州  

「フィリピンのコメ不足、食糧危機でなく政策の失敗」 経済学者

2008年05月21日 21:48 AFPBB News

【5月21日 AFP】フィリピンで問題となっているコメ不足の原因は食糧問題ではなく、劣悪な政策が農業セクターに損害を与えた結果だと、同国の著名な経済学者Rolando Dy氏が、21日に発表した報告書で指摘した。

「いわゆるコメ危機の真の姿は所得問題だ」と、マニラ(Manila)にあるアジア太平洋大学(University of Asia and the Pacific)食糧農業ビジネスセンターのエグセクティブ・ディレクターであるDy氏は批判している。

 フィリピンでは現在、大量の貧困層の人々が政府が助成する安価なコメを求めようと数時間の列を作っている。Dy氏によると原因は、「農業およびインフラへの投資不足、貧困撲滅の実績のなさ、劣悪なインフラ」などだという。「種をまかなかったものは収穫できない。他国と比較し、わが国は農村の貧困削減に失敗した」と述べ、中国やインドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムとフィリピンの現状を比べた。

 フィリピンは世界有数のコメ輸入国。コメ生産が盛んな他のアジア諸国のように、コメ栽培に必要な地続きの土地と巨大な河川システムが欠如しているとDy氏は言う。しかし、フィリピンよりもさらにコメ輸入に依存しているマレーシアやシンガポールでは、長蛇の列を作るようなひどい事態は起こっていないと指摘する。

 Dy氏はフィリピンのコメ消費量が特別に多いことについて、人口の大半がいまだ貧困状態にあるため、コメ以外の食料を買うことができないからだと分析する。「貧しい人たちがあまりにもたくさんいる。彼らが買うことのできる食べ物といえば、小山ぶんほどのコメと、いくらかのケチャップ(トマトソース)程度だ」(c)AFP
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by deracine69 | 2008-05-21 21:48 | アジア・大洋州  

From:マニラ・矢野純一 格差も無力感も拡大

毎日新聞 2008年5月12日

 「金持ちがフィリピン人の腎臓を買って、長生きするのは仕方がないことだ」

 フィリピン・マニラのスラム街で腎臓を売った人を探し歩いていたとき、多くの住人はこう話した。ようやく見つけ出し、腎臓を売ったという男性も同じように答えた。

 腎臓移植手術件数の10%を上限に外国人への移植を認めていたフィリピンでは、腎臓売買が公然と行われてきた。しかし、政府は4月末、国際社会や国内のキリスト教系団体から「人間の尊厳にかかわる」との強い批判を受けて、外国人への腎臓の売買を禁じる方針を打ち出した。違法行為は警察など捜査機関が厳しく取り締まるという。

 しかし、国内には売買が闇で行われるとの懸念が強い。腎臓を売った男性は「この国では、金さえ支払えば何でもできる。我々は尊厳なんか言ってられない。食うためには何でも売る」と話した。

 仲介業者に誘われて腎臓を売った後、今度は自分が仲介業者になって近隣の住民を誘い込むケースも多い。フィリピン腎臓学会のゴメス会長によると、こうして次々と腎臓売買が膨れ上がり、マニラ首都圏のある地区では、100人以上が腎臓を売ったという。しかし、多くの人は金を得ても、その後の生活は変わらず、むしろ生活が悪化している。

 86年の「ピープルパワー革命」で当時の独裁者マルコス大統領を追い出し、アキノ大統領が誕生した直後、フィリピンを訪れたことがある。宿泊先の従業員が、革命の時に多くの民衆が集まったマラカニアン宮殿近くの一角に連れて行ってくれた。身ぶり手ぶりで、その集会に参加したときの様子を話してくれた。周りにいた人も、その説明に加わり、皆の顔が輝いて見えた。自分たちの手に国を取り戻したフィリピン人としての誇りを強く感じた。

 二十数年ぶりのフィリピンは当時と比べ、道路は整備され、ごった返していた空港も近代的になった。高級自動車の数も格段に増えた気がする。しかし、人々の間にあきらめの空気が広がっているように感じる。

 地元の新聞記者は「当時より状況は悪くなり、格差が固定化されてしまった。多くのフィリピン人は夢をなくしている」という。就職や入学、役所でのさまざまな手続きは袖の下か、コネが優先するという。袖の下目当てで、交通違反を摘発する警官も後を絶たない。

 腎臓を売ったという男性の長女も昨年、高校を卒業したが、就職先が見つからない。本来であれば学校に通えるはずの三女は、度重なる引っ越しと手続きの煩雑さで、出生登録もできず、今も学校に通えないでいる。腎臓を売った金は借金返済で消えてしまった。「金さえあれば、娘の就職も出生登録もできるのに」と話した。

 「貧しさが人間としてのプライドも失わせている。根本的な解決は、社会全体のシステムを見直すことだが、もう誰も手をつけられない」と、ゴメス会長は力なく話した。
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by deracine69 | 2008-05-12 08:00 | アジア・大洋州  

<日本人拘束>比女性の尻たたき 「蔑視だ」批判噴出

4月24日2時31分配信 毎日新聞

 【マニラ矢野純一】フィリピンのマニラ空港でセブ島知事の長女で弁護士(26)の尻をたたいたとして、東京都の日本人男性(65)が入国管理法違反(好ましからざる行為)容疑で当局に身柄を拘束されている。フィリピンでは女性上院議員が「我が国の女性蔑視(べっし)だ」と発言し、主要紙も「非常識だ」と批判するなど問題化。一方、収容施設で毎日新聞の取材に応じた男性は「マナー違反を注意しようとしただけ」と話している。

 同国当局によると男性は8日午前、セブからマニラ空港に到着し手荷物を取る際、近くにいた弁護士の尻をたたいた疑い。弁護士が騒ぎ、男性は入管職員に拘束された。弁護士はこの後、主要紙に「男性は(たたいた直後)私に、女性の尻をたたくのは日本男性の習慣だ、と弁明した。侮辱だ」と主張。女性議員も「フィリピン女性に敬意を持つべきだ」と厳罰を求めた。

 一方、男性によると弁護士は混雑の中、自分のカートを手荷物受取場所に横付けし、他の乗客を邪魔したという。男性は「非常識だったかもしれないが、注意しただけだ」と話している。
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by deracine69 | 2008-04-24 02:31 | アジア・大洋州  

臓器売買組織を初摘発=腎臓提供者に30万円-フィリピン

4月23日20時0分配信 時事通信

 【マニラ23日時事】フィリピン警察当局は23日までに、違法な臓器売買を行っていた組織を摘発、同国人容疑者を人身売買禁止法違反の疑いで逮捕した。外国人への腎臓移植が認められているフィリピンでは臓器の闇売買が横行しているとされるが、実際に違法売買が摘発されたのは初めてとみられる。

 インクワイアラー紙などによれば、この容疑者はリザル州内の隠れ家に臓器提供希望者を集め、腎臓移植を希望する患者・医師側へのあっせんを行っていたとされる。警察当局はこの隠れ家を摘発し、臓器提供希望者9人を保護した。

 同紙によれば、臓器提供希望者は21歳から28歳で、いずれも貧しい地方の出身。同容疑者は腎臓提供の見返りに12万ペソ(約30万円)の支払いを約束していたとされる。
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by deracine69 | 2008-04-23 20:00 | アジア・大洋州