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国立病院汚職 ヤマト社が麻生幹事長に献金

2008/8/24 10:00 日刊ゲンダイ

 自民党の麻生太郎幹事長(67)と病院汚職で摘発された会社の女社長とのカネ絡みの怪しい関係が浮上した。

 国立リハビリセンター発注の贈収賄事件で、贈賄容疑で逮捕された久保村広子(75)が社長を務める医療機器販社「ヤマト樹脂光学」から麻生氏の資金管理団体が95〜06年の12年間に総額370万円の献金を受けていた。朝日新聞によると、麻生氏は外相時代の昨年6月、この会社の創立40周年と本社第2ビル完成記念パーティーにも出席。そこで「最近えらく儲かって六本木ヒルズに行ったと思ったらパクられるなんてのはいっぱいいますから、大事ですよ、きちんと仕事をしていくというのは……堅実な商売をしている久保村さんのやっている仕事にお力をたまわりますように」などと女社長の経営手腕を褒めちぎったという。

 この会社は今回の贈収賄で摘発される前の今年7月、コンタクトレンズ消毒液の使用期限を偽装していた疑いも発覚。今月11日、約226億円の負債を抱えて破産手続きの開始決定を受け、売り上げを6倍以上粉飾していた事実も判明した。
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by deracine69 | 2008-08-24 10:00 | 政治  

麻生氏、逮捕のヤマト樹脂社長を称賛 昨年「堅実商売」

2008年8月21日0時45分 朝日新聞

 自民党の麻生太郎幹事長側が、国立身体障害者リハビリテーションセンター発注の汚職事件で贈賄容疑で警視庁に逮捕された久保村広子容疑者(74)が社長をしている眼科医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」から95~06年の12年間に総額370万円の献金を受けていたことが分かった。同幹事長は外相時代の昨年6月、同社の創立40周年を記念したパーティーにも出席。久保村社長の経営手腕をたたえ「みなさん、久保村さんのやっている仕事にお力を賜りますように」と述べていた。

 関係者によると、同社は昨年6月15日、都内のホテルで、創立40周年と本社第2ビル完成を記念した披露宴を開いた。ここであいさつに立った麻生氏は「最近えらくもうかって六本木ヒルズに行ったと思ったらパクられるなんてのはいっぱいいますから、大事ですよ、きちんと仕事をしていくというのは……堅実な商売をしている久保村さんのやっている仕事にお力を賜りますように」などと語った。

 一方、政治資金収支報告書などによると、ヤマト社は95~99年、麻生氏の資金管理団体「素淮(そわい)会」に、00~06年は同氏が代表を務める「自民党福岡県第8選挙区支部」にほぼ毎年30万円を献金していた。

 これに対し、麻生氏の事務所は久保村社長を「支援者の1人」とし、政治献金などについては「正当な形で頂き、処理している。パーティーでのあいさつはお祝いを申し上げたということです」と言っている。

 ヤマト社は汚職事件の前の今年7月、コンタクトレンズ消毒液の使用期限を偽装していた疑いが発覚するなどして、今月11日、約226億円の負債を抱えて破産手続きの開始決定を受け、売り上げを6倍以上粉飾していたことも明らかになった。


麻生氏に300万円超献金 国立病院汚職 社長逮捕の会社
2008年8月21日 00:24 西日本新聞

 自民党の麻生太郎幹事長が、国立病院発注の医療機器納入をめぐる汚職事件で社長が逮捕された医療機器販売会社から、1990年代の半ば以降、毎年30万‐40万円の政治献金を受けていたことが分かった。自らの資金管理団体や支部長を務める自民党福岡8区支部を受け皿に、献金総額は300万円を超える。麻生氏側は「政治家と支援者の付き合いで、便宜は一切ない」とし、返還しない意向を示している。

 献金していたのは、東京都千代田区の「ヤマト樹脂光学」。政治資金収支報告書や麻生氏の事務所によると、同社は95、6年ごろから99年までは麻生氏の資金管理団体「素淮(そわい)会」に毎年30万円を献金。法改正に伴い資金管理団体で企業献金が受けられなくなった後は自民党支部に対し、2000年から04年までは毎年30万円、05年は40万円、06年には30万円をそれぞれ献金していた。

 関係者によると、同社は、麻生氏の関係企業グループが福岡県飯塚市で経営する病院の出入り業者。昨年6月には、麻生氏が都内であった同社の創立40周年記念パーティーに出席してあいさつした。麻生氏の事務所は「長年の支援者で、後援会にも法人会員として入ってもらっている。今回の事件は寝耳に水だが、やましいことはなく、(政治献金の)返還は考えていない」としている。

 同社は現在、破産手続き中。同社関係者は「管財人のもとで残務処理に入っている。(麻生氏への政治献金のことは)いっさい答えられない」としている。


国立病院汚職 麻生氏に100万円献金 社長逮捕のヤマト樹脂 「便宜は一切ない」
2008年8月20日 14:48 西日本新聞

 自民党の麻生太郎幹事長が支部長を務める自民党福岡8区支部が2004年から06年にかけて、国立病院をめぐる贈収賄事件で社長が警視庁に逮捕された医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区)から計100万円の政治献金を受けていたことが20日、分かった。

 政治資金収支報告書によると、同社は04年に30万円、05年に40万円、06年に30万円をそれぞれ同支部に寄付している。

 麻生氏の事務所によると、麻生氏の関係企業グループが福岡県飯塚市内で経営する病院に、同社が出入りしていた関係で、つながりができたとみられるという。同事務所は「同社からは、十数年来にわたって支援してもらっている」と説明。「政治家と支援者の関係で問題はない。あっせんや口利きなどの便宜をはかったことなど一切ない」と話し、献金を返還する考えはないとしている。


麻生氏側に370万円献金 国立病院汚職事件の贈賄側
2008/08/21 16:50 共同通信

 国立病院発注の機器納入をめぐる汚職事件で、贈賄側の医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京)が2006年までの12年間で、自民党の麻生太郎幹事長側の政治団体に計370万円の政治献金をしていたことが21日、分かった。

 麻生氏の事務所は「同社は一支援者で通常の献金。口利きをしたこともなく問題はない。(パーティーへの出席は)支援団体から要請があれば行ってあいさつするのは普通のことだ」とし、返還しない意向を示している。

 政治資金収支報告書や麻生氏の事務所によると、同社は1995-99年、麻生氏の資金管理団体「素淮(そわい)会」に毎年30万円ずつ献金。資金管理団体で企業献金を受けることが禁止された翌2000年から06年にかけては、麻生氏が代表の「自民党福岡県第八選挙区支部」に毎年30万-40万円を献金していた。

 また麻生氏は昨年6月、同社の創立40周年などを記念したパーティーに出席し、お祝いのあいさつをしていた。


麻生氏に贈賄企業が献金
医療機器汚職 判明分で250万円

2008年8月20日 しんぶん赤旗

 自民党の麻生太郎幹事長(衆院福岡8区)側が、国立身体障害者リハビリテーションセンター病院(埼玉県所沢市)の医療機器納入をめぐる汚職事件で、社長が逮捕された医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区)から判明しただけで二百五十万円の献金を受け取っていたことが二十日、本紙の調べで分かりました。

 政治資金収支報告書によると、麻生氏が支部長を務める「自民党福岡県第八選挙区支部」は二〇〇四年に三十万円、〇五年に四十万円、〇六年に三十万円の計百万円の献金をヤマト社から受け取っています。

 また、麻生氏の資金管理団体「素淮(そわい)会」の政治資金収支報告書によると、ヤマト社から、一九九五年―九九年に、毎年三十万円、計百五十万円の献金を受領しています。

 麻生氏は、九州の一大企業体、麻生グループ財閥の長男。グループ傘下には、病院経営を中核に、教育、人材派遣、セメント事業などを展開しており、「素淮会」の〇六年分の政治資金収支報告書をみても、日本医師連盟五百万円、日本薬剤師連盟二百万円など医療関係の献金も目立ちます。
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by deracine69 | 2008-08-21 00:45 | 政治  

国立リハビリセンター元部長収賄か ヤマト樹脂光学から

2008年8月18日15時1分 朝日新聞

 大手眼科医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区、破産手続き中)による機器納入に絡み金品を受け取った疑いが強まったとして、警視庁は18日、国立身体障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)の元部長の眼科医師(63)について収賄容疑で取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。同社の幹部らについても贈賄の疑いで事情を聴き、金銭などの授受の実態を調べる。

 元部長は84年から同センターに勤務。89年から、辞職した昨年6月まで、視力の機能回復治療を担当する第3機能回復訓練部長を務めていた。

 捜査2課の調べなどによると、元部長は同センターが発注した眼科用医療機器の契約に絡み、便宜を図ったことへの見返りなどとして、ヤマト社側から現金を受け取るなどした疑いが持たれているという。発注に関する情報を同社側に漏らすなどしていた疑いがあるとされる。

 同センターは79年、国立身体障害センターなど障害者関連の3施設を統合して設立された。ヤマト社は、04年12月に、眼科の治療機器、マルチカラーレーザー光凝固装置を1659万円で、06年2月には半導体レーザー手術装置を315万円で契約し、納入している。

 ヤマト社をめぐっては、東北大学病院に、工事費の肩代わりや眼科用医療機器の無償提供をしていたことが昨年8月、明らかになった。今年7月末には、ソフトコンタクトレンズ用消毒液の使用期限の偽装表示が発覚。同社は今月8日、226億円余の負債を抱えて東京地裁に自己破産を申請し、同11日に破産手続き開始決定を受けた。
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by deracine69 | 2008-08-18 15:01 | 経済・企業  

ヤマト樹脂光学:自己破産 レンズ用消毒液期限偽装などで

2008年8月12日 18時43分 毎日新聞

 民間調査会社の帝国データバンクによると、コンタクトレンズ製造販売大手のヤマト樹脂光学(東京都千代田区)は12日までに東京地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は226億9100万円。

 同社はコンタクトレンズや眼科用医療機器の製造販売で業容を拡大、07年3月期には769億円の売上高があった。しかし、事業拡大で借入金が膨らんだ上、今年7月にはレンズ用消毒液の使用期限の偽装表示が発覚するなどの不祥事も重なり、資金繰りが悪化していた。【辻本貴洋】
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by deracine69 | 2008-08-12 18:43 | 経済・企業  

コンタクト消毒液、使用期限偽装の疑い ヤマト樹脂光学

2008年7月31日3時1分 朝日新聞

f0013182_5565994.jpg 大手眼科医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区)が販売したコンタクトレンズを消毒するケア用品の一部で、製造番号などが改ざんされていたことが分かった。同社は「包装し直し、本来の製品と異なる製造番号等を付した」として30日、問題の商品7120個の自主回収に乗り出した。

 朝日新聞の取材に対し、同社関係者は「使用期限を先延ばしするため、日常的に改ざんしていた」と証言しており、使用期限切れのものが市場に出回っていた疑いがある。監督官庁の東京都は同社に立ち入り検査に入り改ざんの経緯を調べている。

 問題の商品はソフトコンタクトレンズ用の消毒システム「ニューコンフォームSept」。過酸化水素などの入った消毒液や、チオ硫酸ナトリウムなどの入った中和液でレンズを消毒する。製造販売元の徳島県の製薬会社から同社が仕入れ、関東地方の小売業者など24社150店舗に販売している。

 ヤマト樹脂光学によると、回収対象の商品は07年11月から08年7月に出荷した。製造番号は「J0608030 EXP2010―03」などの2種類で7120個。600人が1年間使用する量に相当する。同社は「番号は製造の順番などを示すものであり、使用期限の表示ではない」としている。しかし製造販売元によると、これらの番号は元々、製造側で記載したもので、EXPは使用期限を意味する。回収対象商品の場合、10年3月などが使用期限となる。

 取材に対し、同社関係者は「使用期限を先延ばしした日付を記載した箱とシールを準備し、元の箱や、中の消毒液や中和液にはられていたシールと取りかえる作業が日常的に続けられた」と話した。

 製造販売元によると、この商品は03年7月から製造を開始。すべてヤマト樹脂光学向けで、03年12月から06年3月までに13万6885セット売った。使用期限は製造から3年で、最後に製造した商品の使用期限を既に過ぎているという。

 使用期限が「10年3月」などとされた商品が首都圏の小売店に並んでいるが、これらの記載はでたらめで、商品は実際には期限切れになっていることになる。

 日本コンタクトレンズ学会の糸井素純常任理事によると、期限切れなどで消毒力が落ちれば、消毒の際に使う容器に外部から入り込んだ菌の増殖が止まらず、容器に入れたレンズ内にも菌が入り込み、角膜感染症が起きやすくなる。ひどい場合は失明することもある。

 日本眼科医会によると、国内のコンタクトレンズ使用者は1500万人を超え、このうち7~10%が眼障害を発症している。眼障害の3人に1人は洗浄や消毒などの手入れ不足が原因という。

 同社は66年に設立。信用調査会社によると、コンタクトレンズや医療機器の販売、薬局経営などで業績が急伸し、06年度の売り上げは768億円にのぼる。

 同社は「改ざんは1人の社員がやった。原因究明を行うとともに管理体制の強化を図り、再発防止に努める」としている。(香川直樹、黒川和久)
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by deracine69 | 2008-07-31 03:01 | 経済・企業