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“壊し屋”小沢の逆襲シナリオ

2008年09月11日15時00分 内外タイムス

 自民党総裁選(22日投開票)は告示日の10日、麻生太郎幹事長(67)をはじめ与謝野馨経済財政担当相(70)、小池百合子元防衛相(56)、石原伸晃元政調会長(51)、石破茂前防衛相(51)の5人が正式に立候補を届け出て、12日間の選挙戦の火ぶたが切って落とされた。各メディアの報道が自民党総裁選一色となる中、永田町ではすっかり存在感の薄くなった民主党・小沢一郎代表(66)の逆襲のシナリオがささやかれ始めている。

 小沢氏は自民党総裁選について「総裁選ごっこみたいだ。もう少しまじめにやるべきではないか」とだけ吐き捨て、口にチャック。必要最低限の批判にとどめ、相手にしない姿勢をとっている。

 しかし、10日には総裁候補5人がテレビ各局のニュース番組にはしご出演するなど、相も変わらず宣伝効果はバツグンである。完全なる“敵失”の福田首相放り投げ辞任が、民主党にプラスになるどころか、自民党に勢いをつけている。小沢氏がどんなにポーカーフェイスを決め込んでも、内心はハラワタが煮えくり返っていることだろう。

 小沢氏は手をこまねいたまま流れに身を任せるのか?民主党関係者は「そんなはずがないでしょう(笑)」と余裕たっぷりに話す。

 「いまは何を仕掛けても自民党を利するだけ。キャンキャン吠えるほど総裁選が賑やかになって、敵に塩を送ることになるから黙っている。マスコミが騒いでいるだけなのは、国民はよく分かっていますよ。『選挙の小沢』と言われるだけあって、抜き打ちで各選挙区の候補者事務所を回ってハッパをかけ、選挙に勝つための具体的指導をしているところ。解散・総選挙に照準を絞っているから自民党総裁選など眼中にない」(同関係者)。

 政権与党のあるべき姿を国民に強く訴えたり、本格的な論戦を挑むのは、解散・総選挙に突入してからで十分間に合うと踏んでいるのだ。

 そもそも東北人気質の小沢氏は、ひとつひとつの作業を丁寧に黙々とこなす。年齢の割にはフットワークも軽い。前出の関係者は「台風に田畑が荒らされたからといって、台風に石を投げても何の解決にもならない。小沢さんは台風が過ぎ去ったあとの総選挙を見越して、全国津々浦々まで回って次に植える“苗”の生長をチェックしている」と説明する。

 複数メディアの総選挙議席予測では民主党の圧勝が指摘されているが、全く気を緩めることはないという。

 それを実証するように民主党は衆院選に向けたマニフェスト作成に着手済み。小沢氏の無投票3選が正式に決まる21日の臨時党大会までに党内論議を詰め、政権交代への構想を大々的に発表するプランを進めている。昨年の参院選で与野党逆転の圧勝劇に導いた年金問題に再び焦点をあて、社会保険庁の標準月額報酬改ざん問題で自民党を追い込む戦略も描く。準備万端といったところだ。

 一方、自民党総裁選は麻生氏が国会議員票387票の過半数を確保して優勢が伝えられている。告示日の10日には、他候補陣営の出陣式への出席議員がそれぞれ20人程度にとどまったのに対し、麻生陣営には代理出席を含めて165人が集まった。勝ち馬に乗りたいという政治家心理が働いたのか。有権者には選挙に浮かれているふうにも見える。

 政治記者は「勝敗が見えてくれば必然的に興味は薄れ、活発な論戦もしらじらしくなる。自民党の小手先の候補者乱立劇は早くもピンチに陥ったといえます。選挙に強い小沢氏が“壊し屋”の本領を発揮するのは総選挙後です。連立相手など政界再編を踏まえて動いていますから、小泉元首相が壊しそこねた自民党を容赦なくぶっ壊すつもりでしょう」と指摘する。

 得意の囲碁では数十手先を読むともいわれる小沢氏。目立たないときほど怖く、逆襲のシナリオは着々と動き始めている。

○総裁選5候補アピール合戦

 自民党総裁選の5候補は10日午後、都内で共同会見に臨み、他候補との違いをそれぞれ訴えた。

 「経験…かな」と豪語した麻生氏に、与謝野氏は「謙虚さと羞恥心」と皮肉で切り返した。小池氏は「女性の視点」、石原氏は「若さ」。石破氏は「首相は自衛隊の最高指揮官でもある。自衛隊が何をできるか知らずに外交はできない」と熱く訴えた。

 優勢が伝えられる麻生氏は同日夜、他候補とともに生出演したニュース番組で、解散・総選挙のタイミングについて「補正予算は通すべきもの。(野党は)このところ何でもかんでも反対になっているが」などと発言。即解散・総選挙ありきではないものの、野党の姿勢次第ではあり得るとの含みを残した。
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by deracine69 | 2008-09-11 15:00 | 政治  

野田、前原両グループからも推薦人

9月5日8時1分配信 産経新聞

 民主党の菅直人代表代行、輿石東参院議員会長らは4日、党本部で、小沢一郎代表の党代表選立候補に必要な推薦人の人選を行った。推薦人には、小沢氏への対抗馬擁立を模索した野田佳彦広報委員長と前原誠司副代表を中心とする両グループを含む党内各グループの中堅・若手議員を充てることになった。人数は参院議員13人、衆院議員12人で、執行部メンバーは除外した。
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by deracine69 | 2008-09-05 08:01 | 政治  

<民主>「小沢政権構想」策定へ 21日に骨格発表

9月4日2時30分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎代表は3日、次期衆院選後の政権交代をにらみ、自らが首相に就任することを前提とした「政権構想」を策定する方針を固めた。政府の「ひも付き補助金」を全廃し、一括交付金化する地方分権改革が主な柱となる。小沢氏が代表として3選される今月21日に骨格を発表する予定だ。民主党は「9月中の衆院解散もあり得る」とみており、小沢氏の政権構想を土台に、次期衆院選マニフェストの取りまとめを急ぐ考えだ。

 3日午後、民主党本部。「地方分権改革を最重要政策に」との要請書を携え訪れた全国知事会会長の麻生渡福岡県知事らに対し、小沢氏は「これより、はるかにうちの方が進んでいるよ」と言った。「民主党政権誕生」の可能性を踏まえた知事会側の働き掛けに、小沢氏は「国家的機能以外(の権限)は、みんな(国から地方に)やる」と、改革への意欲を強調した。

 小沢氏は、地方分権改革について「政権を取ったらまず実行したい改革」とかねて強調してきた。党内では分権調査会(玄葉光一郎会長)で議論を進めており、▽各省庁から地方自治体に支出される個別補助金総額20兆円について09年度から3~5年かけて交付金化▽現在の市町村を5~10年かけて全国700~800の広域自治体と基礎的自治体に再編し、将来的には300の基礎的自治体に再編--という案をまとめている。

 ひも付き補助金は、各省庁が定めた分野にしか使えず、無駄な事業が減らない一因と指摘されてきた。交付金化することで地方自治体が自由に使える財源を増やす狙いがある。

 一方、基礎的自治体について、小沢氏は「国と300の基礎的自治体」の2層構造を主張してきたが、「かえって中央省庁の権限が強まる」(中堅)などの異論が党内にある。このため、まず現在の県に当たる広域自治体も残したうえで700~800の基礎的自治体に再編する3層構造とする中期目標を掲げる見込みだ。

 菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長らは3日、党本部で会談し、次期衆院選マニフェストの10月上旬正式決定に向け、作業を加速させる方針を確認した。【小山由宇、渡辺創】
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by deracine69 | 2008-09-04 02:30 | 政治  

「次の首相」ダントツ麻生氏 小沢氏2位 本社世論調査

2008年9月4日1時41分 朝日新聞

f0013182_17235290.jpg 「次の首相に誰がよいか」で30%と断然のトップだった麻生太郎自民党幹事長。麻生氏を挙げた人は、自民支持層の53%に達するほか、民主支持層からも小沢一郎党代表と並ぶ25%の支持を得た。無党派層でも18%と、支持政党を超えた広がりを見せた。

 麻生氏を挙げた人は20代で41%、70歳以上が37%と、若い世代と高齢者で多めなのに対し、40代では22%と少なめだ。男性では33%、女性で27%だった。

 安倍前首相が辞任を表明した直後の調査で聞いた「次の首相」は、(1)麻生氏14%(2)福田氏13%(3)小泉純一郎氏11%(4)小沢氏6%の順だった。今回は小沢氏が2位に入る一方、小泉氏は3位は変わらないものの4%に減った。1年前にはそれなりにあった小泉氏の「再登板」待望論も、その小泉氏本人が推した福田首相が退陣する事態の中、さたやみになったようだ。
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by deracine69 | 2008-09-04 01:41 | 政治  

民主・小沢代表「麻生はやりやすい 一刻も早く解散を」

2008年9月2日12時9分 朝日新聞

 民主党は2日午前、党本部で小沢代表、鳩山由紀夫幹事長、山岡賢次国会対策委員長らが今後の対応を協議した。小沢氏は「野党に政権を譲るよう主張していく。(次の内閣は)選挙管理内閣なんだから、一刻も早く解散をして信を問うことを求める」と幹部らに指示。代表選が無投票の場合、21日の臨時党大会までに第1次公認内定者を発表することを確認した。小沢氏は「麻生はやりやすいぞ」とも語ったという。

 これに先立ち、山岡氏は国会内で記者団に「すぐに解散するのか、それとも補正(予算)などをあげてから解散するのか、様々なケースが考えられる。相手の出方もあるので、それらを見たうえで判断することになる」と語った。国会召集日については「12日より遅れるのは間違いない。25日前後になるのではないか」と述べた。

 また、自民党が福田首相の後継を選ぶ総裁選を民主党代表選の日程(8日告示、21日投開票)に近づけ、小沢氏の無投票3選が固まった民主党代表選より注目を集めようとしているとみられることについて、鳩山氏は記者団に「ぶつけてきたな、という思いはあるが、冷静に我々は我々の代表選をやればいい」と語った。
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by deracine69 | 2008-09-02 12:09 | 政治  

渡辺氏らは議員辞職を=小沢民主代表

2008/09/01-13:19 時事通信

 民主党の小沢一郎代表は1日の記者会見で、渡辺秀央、大江康弘両参院議員が同党に離党届を出し、改革クラブを結成したことについて「比例代表(の得票)は党に投ぜられた票だ。だから(比例代表選出の議員が)党籍を失ったときは、その身分を失うのが論理的には当然だ」と述べ、渡辺氏らに議員辞職を求めた。
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by deracine69 | 2008-09-01 13:19 | 政治  

小沢氏、11月訪中計画

8月30日8時2分配信 産経新聞

 民主党の小沢一郎代表がライフワークとしている日中交流事業「長城計画」の一環として、11月20~23日の訪中を計画していることが29日、分かった。
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by deracine69 | 2008-08-30 08:02 | 政治  

政治家や金メダリストをタイプ分け 東京新聞の血液型分析が話題に

2008年08月25日11時45分 J-CASTニュース

東京新聞や中日スポーツが、政治家や金メダリストを血液型で分析して話題になっている。A型の福田首相は保身、B型の北島選手は個人プレー、といったタイプ分けの記事だ。ただ、科学的根拠がないものを…などと批判も出ている。

A型の福田首相「何事もなかなか決められない」

「少し軟らかく政治を考えてみよう」
東京新聞の2008年8月12日付コラム「即興政治論」では、こんなイントロから政治家の血液型分析を始める。記者が、政治の専門家ではない心理研究家にインタビューする形式だ。

研究家は、A型の人たちを「農耕民族」として、福田康夫首相を、天候の読みに慎重なように、「何事もなかなか決められない」タイプと分析。人の意見を聞き過ぎてリーダーシップを発揮できない部分があるとした。記者も「軸足の定まらない経済政策はそういう感じですね」と相槌を打っている。

一方、小沢一郎・民主党代表については、B型=「遊牧民族」として、「独断、即決、行動的」とみる。そして、他人の意見は聞かないことがあるため、大連立で早とちりしたという。B型の首相は浮いた存在になる可能性があるともしている。

さらに、同じ中日新聞社発行の中日スポーツが、今度は、北京五輪の金メダリストを血液型分析した。8月22日付記事では、ソフトボールを除く金メダル8個のうち、B型が4個とトップになったとして、B型の記者が「スポーツをするB型日本人に優越感を持たせてくれる」と書いた。B型のヒーローは、金2つを取った競泳の北島康介選手で、血液型研究機関の分析として、「チームプレーより個人プレーの方が伸び伸び力を発揮する」などとしている。

こうした血液型分析は、情報サイトや2ちゃんねるなどで話題になり、科学的根拠が薄く、偏見を煽りかねないなどと批判も出ている。

「科学的根拠がないのも十分に分かっています」

書かれた政治家や金メダリストは、どう思うのか。

福田首相の事務所からは08年8月22日中に回答が得られなかったが、民主党本部の役員室では、小沢代表の分析について、「血液型に何の根拠があるんですか。論評する以前の話です」とだけ話した。

東京新聞の記事では、B型の安倍晋三前首相について、「政権を投げ出したのも、B型らしい」「『美しい国』って言っても、国民は醒めてました」との研究家の話を紹介している。これに対し、安倍前首相の後援会顧問は、J-CASTニュースに、「そう感じただけでしょ。安倍は体調が悪く、日本のことを考えて引いたんですから。辞めたのは、B型だからではありません。血液型分析なんて、易者がやっていますが、当たらないことも多いですよ」とまくしたてた。

一方、北島選手のマネジメントをしているサニーサイドアップの広報担当者は、「たまたまB型であっただけで、血液型は関係ないと思っています。こういう分析でまとめたい気持ちは分かりますが、北島が金メダルを目標に日々努力してつかんだ結果です」と話す。

東京新聞の政治部長によると、インタビュー記事を疑問視する投書も1、2通来ているという。記事については、こう説明する。

「血液型分析について、わが社としての基準、判断はありません。しかし、人の性格を決めるとは思っていませんし、科学的根拠がないのも十分に分かっています。今回の意図は、政治面などとは違う紙面のコラムで、政治に素人の人の見立てを紹介しようと掲載したものです」
ただ、血液型分析の限界を知っていながら紹介したことについては、政治部長は、「血液型の本などが売れるブームなので、この人なりの血液型判断と理解してその見立てを紹介しました」と述べるに留まった。

中日スポーツの担当デスクも、「記事に『科学的な根拠はない』などと書いており、それを踏まえたうえでのものです。日本人は、血液型に関心が高いので、記事にしました。その内容で判断をお願いします」とだけ話している。
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by deracine69 | 2008-08-25 11:45 | 社会  

野田氏、出馬を断念=小沢氏無投票3選へ-民主代表選

8月22日10時21分配信 時事通信

 民主党の野田佳彦広報委員長は22日午前、9月の党代表選への対応について、都内で開いた自らが率いるグループ「花斉会」の会合で、「総合的に判断して戦う状況にない」と出馬断念を表明、了承された。グループ内に強い反対論があり、出馬に向けて意見集約するのは困難と判断した。これにより、代表選は小沢一郎代表が無投票で3選される公算が大きくなった。
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by deracine69 | 2008-08-22 10:21 | 政治  

「犬猿の仲」小沢一郎VS武村正義…15年経て再接近?

8月20日0時39分配信 読売新聞

 民主党の小沢代表と新党さきがけ代表を務めた武村正義・元蔵相が19日夜、都内のホテルで約1時間半、酒を酌み交わした。細川内閣当時、新生党代表幹事の小沢氏と官房長官の武村氏は激しく対立したが、この日は和気あいあいと語り合った。

 小沢氏が「細川首相は辞意表明の前日、奥さんにだけ相談したそうだ」と語ると、武村氏は「小沢さんにも相談しなかったのか」と驚いた。武村氏が、細川内閣での自身の処遇を巡る小沢氏との摩擦などが「非自民」政権を短命にしたとの思いから、「政権交代して一仕事するには3年はいる。人事もドタバタでなく、落ち着いてやるべきだ」と助言すると、小沢氏は「うん、慎重にやることが大事だ」と、うなずいたという。

          ◆

 懇談は、新党さきがけ出身で民主党の奥村展三衆院議員に、小沢氏が「武村さんは元気か」と尋ねたのがきっかけ。武村氏は最近、「政権交代には小沢氏が必要」と諭すことが多いという。15年を経て再来した「非自民」政権誕生の好機が「犬猿の仲」の二人を結びつけた?
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by deracine69 | 2008-08-20 00:39 | 政治