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「性的搾取」反対の世界会議 準備会合

2008年10月11日 読売新聞

 子ども買春や人身売買、児童ポルノの根絶に向けた「子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」が11月25~28日、ブラジルのリオデジャネイロで開かれる。

 これに先立ち、日本ユニセフ協会は今月6日、東京都内で準備会合を開いた。世界会議への参加予定者ら約90人が集まり、政府や国際NGOの代表者がこれまでの国内の取り組みや課題などを報告した。

 子どもの性的搾取とは、買春、人身売買、ポルノなど、子どもを性的な対象として扱う虐待行為を言う。

 性的搾取の中でも、状況が悪化しているのが児童ポルノの問題だ。米国では、認知された児童ポルノのサイト数が2001年に2万だったのに対し、06年には34万と激増。準備会合では、日本も児童ポルノのサイトが多数つくられている国の一つとなっている現状が指摘された。

 国際NGO「ECPAT/ストップ子ども買春の会」共同代表の宮本潤子さんの報告によると、05年3月~06年10月の集計で、日本は、米国、ロシアに続き3番目に児童ポルノのサイトが多い国という(ECPATスウェーデンホットライン調べ)。

 欧米諸国では、児童ポルノを所持すること自体を犯罪とする国が多いが、日本の児童買春・児童ポルノ禁止法では画像の「単純所持」を処罰することができない。性的なポーズをとった水着姿の子どもの画像も、性的虐待を描いたアニメも取り締まれないため、早急な法整備が必要なことが強調された。

 会合では最後に、日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさんが、「児童の性的搾取の問題は、深刻化、広範化している。官民あげて様々な立場の人たちが連携し、子どもの保護のために行動を起こす必要がある」と呼びかけた。

 この世界会議は1996年にスウェーデン・ストックホルムで、2001年に横浜で開催されたのに続き、今回が3回目。

【関連】
財団法人日本ユニセフ協会はUNICEFの日本支部や構成機関ではなく、UNICEFの正式な日本支部「ユニセフ東京事務所」は別に存在する。
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by deracine69 | 2008-10-11 23:59 | 社会  

<児童ポルノ禁止>日本ユニセフが法改正求め要望書

4月17日23時24分配信 毎日新聞

 日本ユニセフ協会は17日、児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を求める約2万1000人の署名を添えた要望書を与野党6党に提出した。18歳未満を写した性的な画像・写真について、個人で見るためだけに持っている「単純所持」を処罰対象とすることや、性虐待などを描いたアニメなどの表現物も違法とするよう求めている。

 同法改正を巡り、与党側は一方的に画像を送りつけられた場合などを除く形で単純所持は処罰化するが、アニメなどについては見送る方針。民主党は改正賛成派、反対派双方からヒアリングを続けている。【磯崎由美】
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by deracine69 | 2008-04-17 23:24 | 社会  

旅人もはや限界…“セレブ”中田、話題作りに必死

4月16日17時0分配信 夕刊フジ

 2006年W杯ドイツ大会後に現役を引退したサッカー元日本代表の中田英寿氏(31)が15日、東京大学本郷キャンパス内で会見し、6月7日に日産スタジアムで親善試合を行うと発表、引退後初めて国内でプレーすることを明らかにした。国内外から有名選手を招き、釜本邦茂氏氏率いる「ジャパンスターズ」と、チェルシー前監督モウリーニョ氏率いる「ワールドスターズ」が対戦する。世界を旅して、たどり着いた「旅人」の終着駅は?

 黒々と日焼けした中田氏。上質のスーツに身を包み、冗舌に話す姿は、まるでプレゼンを行うビジネスマンだった。報道陣を蹴散らした現役時代の姿は、どこにもない。

 「30年サッカーをやってきた。それが自分の人生。サッカーとかかわってやっていきたい。生涯、一緒に生きていく兄弟みたいな感じですね」

 中田氏が時折笑顔を見せながら、オーバーアクションで説明するたびにカメラのフラッシュとシャッター音が響く。集まった報道陣は約200人超だが、サッカー現場とは無縁な面々が多数。スポンサー筋や海外メディアも駆けつけ、復活会見に彩りを添えた。

 中には、「レオナルド・ディカプリオやアンジェリーナ・ジョリーのように、セレブといわれるカリスマ性のある人は(貧困を救う)活動に熱心だと思うが、日本人はそうでもないと思うか」などという質問も飛び出し、すっかり中田氏は“セレブ扱い”。

 中田氏は世界を旅するうちに、地球環境や貧困問題で自分の無力さに気づいたという。そこで思いついたのが、今年7月に北海道洞爺湖で開催されるG8(主要国首脳会議)とのコラボ。G8開幕日が7月7日の七夕であるため、CO2削減に効果のある石を原材料にしたViaStone紙を使用した短冊を使ってムーブメントを起こすという。

 その関連もあり、6月の試合には外務省や環境省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)、財団法人日本ユニセフ協会も後援。会見で使用されたPRビデオには、鴨下一郎・環境大臣が願いを記した短冊も登場した。

 この日の会見場は東京大学本郷キャンパス情報学環・学際情報学府(学環長=吉見俊哉教授)の研究施設である「福武ホール」。赤門近くに3月に完成したばかりの建造物は、中田氏とも親交のある建築家・安藤忠雄氏(特別栄誉教授)が設計。その縁で会見場に選ばれたという。

 あまりの報道陣の多さに現役東大生からは「何があるのか?」といぶかしがる声も。「中田英寿が会見を行う」と話しても、「ナカタヒデトシって誰? サッカー選手? それで(会見の司会役)ジョン・カビラがいたんですね」。引退から2年、今や東大生の間では、旅人・ヒデよりもジョン・カビラの方が有名のようだ。確かに、一時期は一世を風靡したCM出演も今は0本。すっかり“あの人は今”状態だ。

 中田氏の所属事務所・サニーサイドアップの次原悦子社長は、「なぜヒデが、あんなに黒いか? 体見せてあげたいわよ。すごいトレーニングしてるんだから。現役復帰? あるかもね。五輪のオーバーエージ出場? わかんないわよ。(6月の)試合次第ね」と話題作りに必死。このまま「過去の人」で終わらせたくないという思惑は見え見えだ。

 中田氏からサッカーを取ってしまえば、ただの“変な人”。旅人はもはや限界…。やはりサッカーで人気回復を図るしかないというのが実情のようだ。
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by deracine69 | 2008-04-16 17:00 | 社会  

「裏金で寄付されても…」ユニセフが岐阜県に返還へ

8月23日3時30分 読売新聞

 岐阜県庁の裏金問題で、職員個人や各課で保管していた裏金の一部が、国連児童基金(ユニセフ)をはじめ、複数の慈善団体などへの寄付金に充てられていたことが22日、わかった。

 総額は約1940万円で、一部は裏金問題が発覚した今年7月まで行われていた。手元で保管しづらくなった裏金処理のために続けていたらしい。

 ユニセフは「公金でつくった裏金の寄付は非常識。事実が確認されれば、全額を返還する意向を県に伝えた」としている。

 寄付は1999年に始まり、岐阜県などが出資する財団法人「愛のともしび基金」など福祉財団にも送られていた。ユニセフへは、現金書留や現金を入れた封筒が偽名で送られていたほか、裏金を管理していた人物が個人名で2003年から06年にかけ、毎月3000円を自動振り込みしていたケースもあった。日本ユニセフ協会によると、裏金による寄付は60万~70万円に上るという。
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by deracine69 | 2006-08-23 03:30 | 政治