タグ:村岡兼造 ( 5 ) タグの人気記事

 

村岡ジュニアの資金パーティー 自民大物続々 秋田3区火種

7月26日8時1分配信 産経新聞

 日本歯科医師連盟のヤミ献金事件で有罪が確定した自民党の村岡兼造元官房長官の二男、敏英氏が25日、都内で開いた政治資金パーティーに中川秀直元幹事長や青木幹雄前参院議員会長、額賀福志郎財務相らが出席。村岡氏の地元・秋田3区は御法川信英衆院議員が出馬の意向を固めており、調整は難航しそうだ。

 敏英氏は前回総選挙で、御法川氏に公認争いで敗れ、自民党離党し出馬・落選したが、昨年の参院選直前に党執行部に「次期総選挙で処遇する」と説得され、自民党候補を応援した経緯がある。
[PR]

by deracine69 | 2008-07-26 08:01 | 政治  

村岡元長官の有罪確定 上告棄却に異議申し立てず

2008/07/22 13:12 共同通信

 自民党旧橋本派の政治団体「平成研究会」の1億円献金隠し事件で、政治資金規正法違反(不記載)罪に問われた元官房長官村岡兼造被告(76)は、最高裁の上告棄却決定に異議を申し立てず、禁固10月、執行猶予3年の2審判決が、22日までに確定した。確定は19日。

 2審東京高裁判決によると、村岡被告は平成研の会長代理だった2002年3月、会計責任者滝川俊行元事務局長(59)=有罪確定=と共謀し、日本歯科医師連盟(日歯連)からの献金1億円を平成研の政治資金収支報告書に記載しなかった。

 1審東京地裁は無罪としたが、2審は逆転有罪とし、最高裁が14日に被告の上告を棄却する決定をした。

Link:日本歯科医師連盟|国会議員紹介
[PR]

by deracine69 | 2008-07-22 13:12 | 政治  

<村岡兼造被告>上告棄却、非常に残念…野中広務氏

7月15日22時41分配信 毎日新聞

 自民党旧橋本派の1億円裏献金事件で村岡兼造被告が上告を棄却されたことについて、野中広務元自民党幹事長は「法廷で『村岡さんは事件と関係ない』と証言した一人として非常に残念。橋本さんも亡くなる直前まで『悔しい』と言っていた。青木さんは日歯連元会長と一番親しく詳しいはずなのに(捜査対象から)外され解明されないのは腑(ふ)に落ちない」と話した。

 旧橋本派の流れをくむ津島派のある幹部は「本人の気持ちを考えると大変気の毒だ」と語ったが、別の幹部は「政治献金があったのは事実だろうし、それを上が知らないというのはおかしな話だ。村岡さんからしたら、何で野中さんはセーフとの思いはあるだろうけど、誰かが責任を取らないといけない」と冷ややかだった。

 津島雄二会長は「コメントはありません」とだけ語った。
[PR]

by deracine69 | 2008-07-15 22:41 | 政治  

<村岡兼造被告>顔紅潮させ司法批判 「スケープゴートだ」

7月15日22時34分配信 毎日新聞

 「いちるの望みを持っていたが、木っ端みじんに打ち砕かれた」。自民党旧橋本派の1億円裏献金事件で政治資金規正法違反に問われ、最高裁に上告を棄却された元官房長官、村岡兼造被告(76)は15日夜、東京都内で会見し検察と裁判所批判を展開した。

 同日夕、東京都目黒区の自宅に帰ると、最高裁決定が届いていたという。午後7時20分ごろに始まった会見では、持っていた文書を静かに読み出したが、「極めて不当な判断。暗黒裁判だ」「落選していた私がスケープゴートにされた」と次第に口調は高揚した。顔を紅潮させ「これが皆さんの前に出る最後だと思う」とも語った。

 旧橋本派幹部で、ただ1人起訴された。「本来罰せられるべきは、亡くなりましたけど、1億円をもらった人ですよね。そして使った人」。橋本龍太郎元首相や野中広務元自民党幹事長の名を挙げ、恨み節も口をついた。

 03年の衆院選で落選し政界を引退し、翌年9月に在宅起訴。公の場からは遠ざかり、暗記するほど裁判資料を読み込んだ。地元・秋田で世話になった人を訪ねたりする合間には、テレビ出演したり、ブログで無罪を訴えた。

 一方で、弱気も見せていた。毎日新聞の取材に「2審で結果が出てしまえば、もう変わらないでしょ」と話し、ブログにも「権力の前には無力。反論する公判はなく、ただ最高裁の判断を待っているだけ」と記していた。

 元長官の審理は終わり、有罪が確定するが、1億円授受の場に同席したとされる青木幹雄前自民党参院議員会長、野中元幹事長、橋本元首相らの刑事責任が問われなかったことを疑問視する声も根強い。有罪とした2審判決ですら「同様に起訴する処理も考えられる」と指摘した。

 捜査の過程では、自民党の政治資金団体・国民政治協会を利用した(迂回うかい)献金疑惑も浮上したが、解明されなかった。事件は改めて、密室で行われる政治家の謀議を解明する困難さと、数少ない証言に頼る捜査の危うさを示した。【北村和巳、銭場裕司】
[PR]

by deracine69 | 2008-07-15 22:34 | 政治  

村岡元長官「責任問われるべきは」 橋本・野中氏名指し

2008年7月15日21時23分 朝日新聞

 「最高裁の良心ある判断を一縷(いちる)の望みを持って期待していたが、木っ端みじんに砕かれた。検察のストーリーに従っただけの理不尽な決定で、暗黒裁判だ」

 午後7時過ぎ、村岡元長官は一人で会見場に現れ、憤りをあらわにした。

 政界を引退して、地元の秋田と自宅のある東京を往復しながら、昔の支援者などを訪ね歩く日々。この日は夕方に自宅に戻ると、最高裁からの通知が届いていたという。

 「1億円を受け取って、使った人が罰せられるのが本当でしょう。私は小切手を見たこともないし、使ったこともない。私だけが起訴されたのは、落選していたからだ」と語気を強めた。

 「1億円を受け取った」のは派閥の会長だった橋本龍太郎元首相。「使った」のは橋本元首相と野中広務・自民党元幹事長。大物政治家たちを名指しして、「責任を問われるべき人」として挙げた。

 会見は30分余。初めは淡々と述べていたが、次第に顔が紅潮し、声は大きくなった。「こんな不公平な裁判があるものか」

 06年3月、一審の無罪判決の言い渡しのあと、裁判長は「今、桜が咲いています。今後のことはどうなるかわかりませんが、せめて、今夜一晩ぐらいは桜を楽しんでみてはいかがでしょうか」と語りかけた。いたわりの言葉に村岡元長官は涙を流したが、この言葉も、今となっては別の意味に聞こえるという。会見の終わり近く、「今にして思うと、二審はダメよ、最高裁はもっとダメよ、と予告していたのかもしれない」と司法への不信を口にした。
[PR]

by deracine69 | 2008-07-15 21:23 | 政治