タグ:水産 ( 33 ) タグの人気記事

 

韓国漁船拿捕多発 水産庁、対策要求へ

11月1日21時50分配信 産経新聞

 日本の排他的経済水域(EEZ)内での韓国漁船の違法操業が相次ぎ、韓国漁船の拿捕(だほ)が今年はすでに過去5年間で最高の17件に上っていることが分かった。こうした事態を受け、水産庁は今月中旬から始まる日韓漁業交渉で、韓国漁船のGPS(全地球無線測位システム)データに航路記録を義務づけるなど違法操業の防止策強化を求める方針を固めた。水産庁幹部は「隠蔽工作など手口も悪質化している」と強化の必要性を指摘している。

 水産庁によると、外国船の密漁など違法操業を取り締まる漁業主権法違反容疑で韓国漁船が拿捕される例は平成16年以降、日本側の取り締まりなどで大幅に減少し、年間8~14件で推移してきた。しかし、今年は10月30日現在ですでに17件、拿捕された漁船の数も17隻に上っている。

 原因は、日韓漁業協定(11年改訂)を悪用した韓国船の増加。日韓の漁船が互いのEEZに入って一定量まで漁獲することを認めている協定に基づき、日本側に進入し、長時間とどまって規定量以上のタチウオやアナゴを捕る韓国漁船が増えているという。

 17隻のうち11隻はこうした違法操業を行い、日本の取締船の検査を受けた際に、虚偽の漁獲量を記載した操業日誌を提示した容疑で、拿捕された。

 最近では、韓国側で獲った魚と日本側で獲った魚を混ぜて船内に保管し、日本のEEZでの獲り過ぎを分からないようにするなど、検査をごまかす悪質な偽装工作も横行している。

 そのため水産庁は、韓国漁船が長時間にわたって日本側のEEZ内で漁をしたケースがすぐに分かるように、船に設置されたGPS航跡データを消さずに残すことや、日韓それぞれの海域で捕獲した魚を分けて保存することなどを、韓国側に義務づけたい考えだ。両国の漁業監督当局が協議する日韓漁業共同委員会の小委員会で、防止策を強行に求める方針という。

 ただ、水産庁関係者は「韓国側の抵抗が予想され、合意に至るかは不透明」としている。

 今月から日本海で盛況になるズワイガニ漁でも、韓国漁船の密漁が横行。日本側の取締船に見つからないように、ブイ(浮標)を浮かべずに刺し網を海底に隠して密漁するなど、手口も巧妙化しており、水産庁は取り締まりを強化する。
[PR]

by deracine69 | 2008-11-01 21:50 | 社会  

中国漁船員が相次ぎ海洋警察官を暴行

2008年10月01日07時58分 朝鮮日報

 木浦海洋警察署の警備救難艦3003号(3000トン級)に所属していたパク・ギョンジョ警衛(日本の警部に相当、先月25日付で1階級特進)=48=が、違法操業中の中国の漁船員らに暴行され死亡する事件が起こる2日前、同じ3003号艦所属の警察官4人が中国の漁船員らに監禁され、鉄パイプや棒で殴られ重傷を負った末に解放されていたことが明らかになった。だが、3003号艦は当時の状況について、「単純なトラブル」とする虚偽の報告をしていたという疑惑が浮上している。

 西海(黄海)地方海洋警察庁と3003号艦の乗組員らによると、先月23日午後3時30分ごろ、韓国の排他的経済水域(EEZ)である全羅南道新安郡黒山面可居島沖の海上で、中国の漁船による違法操業を取り締まっていた木浦海洋警察署の3003号艦に所属するキム・ギョンス巡警(巡査)ら警察官4人が、無許可での操業が疑われる中国の漁船を発見し、検問を行うため漁船に乗り込んだところ、漁船員らから暴行を受けた。

 当時、高速機動艇(RIB)で漁船に接近したキム・ギョンス、キム・ビョンソン両巡警とイ・ヨンチル警査(警部補)、中国語通訳の4人が漁船に乗り込み、一方、海洋警察は万一の事態に備え、漁船の船長を「人質」として高速機動艇に乗せ母艦の3003号艦に移送した。

 だが、漁船に対する検問が始まるやいなや、漁船は3003号艦から次第に遠ざかり、停止命令を無視して逃走、さらにその周りには無線で連絡を受けた漁獲物運搬船など、中国の船舶約50隻が集まった。運搬船の乗組員約20人は、韓国の警察官らが乗った漁船に乗り込み、1時間余りにわたって鉄パイプや棒で警察官らに暴行を加えたという。

 海洋警察は、警察官らの身に危険が迫ったため、「人質」としていた漁船の船長に仲裁するよう命じ、結局、この船長を釈放することを条件に警察官らを救助できたことが分かった。無差別的な暴行を受けたキム・ギョンス巡警は、頭蓋骨が割れ手首を骨折するなどの重傷を負い、言葉も交わせないほど痛みがひどい状態で、またキム・ビョンソン巡警も手首を骨折した。

 だが、海洋警察の関係者は「当時の報告では、高速機動艇と漁船を連結する作業中、漁船の舷にぶつかって二人が負傷した、と記録されている」と話している。
[PR]

by deracine69 | 2008-10-01 07:58 | アジア・大洋州  

弥生人、コイ養殖? 愛知・朝日遺跡で最古の事例

9月18日16時3分配信 産経新聞

 弥生時代の大規模な環濠(かんごう)集落遺跡として知られる愛知県の朝日遺跡で、出土したコイの歯について滋賀県立琵琶湖博物館などが調査したところ、コイを養殖して食べていたとみられることが18日、わかった。英国の考古学雑誌に発表した。歯から体長を推定したところ、自然の水域から大量に捕獲することが困難な小さいサイズのコイが多く含まれていたためで、コイの養殖を示す国内最古の事例という。

 同博物館や奈良文化財研究所などが、出土したコイの咽頭(いんとう)歯167点を共同調査。大きさから、推定体長が小さいサイズ(5~15センチ)と大きいサイズ(35~45センチ)に大別されることが分かった。

 コイは春に産卵。幼魚は生まれた年の秋までに最大15センチになり、2~3歳で30センチに達することから、小さいサイズは秋に、大きいサイズは産卵期に捕られたと考えられるという。

 同博物館は、産卵期に捕獲したコイを保存のために池などに放す「畜養」が行われ、放したコイが産卵し、孵化(ふか)した稚魚を秋まで育てた後、池などから水を抜いて幼魚を捕っていたのではないか、と推測している。

 同博物館の中島経夫上席総括学芸員(古魚類学)は「産卵期のコイを環濠などに放したところ、卵を産んで原始的な養殖が始まったと考えられる。水を抜くなどの水位制御の技術は、稲作とともに大陸から伝わったことから、コイを飼う知識も伝来したのではないか」としている。

 朝日遺跡は愛知県の清須市、名古屋市西区などにまたがる東海地方最大の弥生遺跡で、広さは東西1・4キロ、南北0・8キロ。二重、三重の強固な環濠で囲むなど防御性の高さが特徴。
[PR]

by deracine69 | 2008-09-18 16:03 | 社会  

<社民党>阿部政審会長、政府の漁業支援策を批判

8月5日0時37分配信 毎日新聞

 社民党の阿部知子政審会長は4日、衛星放送BS11デジタルの報道番組「インサイド・アウト」に出演し、燃料価格高騰に苦しむ漁業者への政府の支援策が、省エネ機器の導入などを条件に燃料費の補てんを認めるとしている点について「瀕死(ひんし)の状態の時に『ちょっと起き上がったら助けてあげますよ』と言っているようなもの。『国民目線』ではない」と批判した。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-05 00:37 | 政治  

マグロの休漁実施期間入り…資源回復が目的、燃料高も

ZAKZAK 2008/08/01

 遠洋マグロ業の国内最大の業界団体「日本かつお・まぐろ漁業協同組合」(日かつ漁協)は1日、休漁実施期間に入った。乱獲で急速に減少しているマグロ資源を回復させるのが休漁の最大の目的。同組合所属の遠洋マグロはえ縄漁業者の船約230隻が今後2年間で2カ月以上の休漁に協力する。1日は南アフリカ共和国のケープタウンと、大西洋・カナリア諸島に寄港中の日本船が休漁に入ったという。

 今回の休漁は日かつ漁協のほか、マグロ漁獲量の多い中国、韓国、台湾の関連団体による共同の取り組みの一環。

 休漁の背景には燃料高騰による操業の採算悪化もある。休漁で資源回復効果が期待されているのはメバチマグロやキハダマグロが中心。
[PR]

by deracine69 | 2008-08-01 12:00 | 社会  

燃料代補助「少なすぎ」東北の関係者反発

7月29日6時12分配信 河北新報

 農水省が漁船燃料の価格高騰対策で28日示した緊急支援策に、東北の漁業基地からは実効性をいぶかる声が上がった。漁業者が声高に求めてきた燃料代補助が盛り込まれたものの、補助枠は80億円と極めて少額。多くの漁業関係者は「補助はほとんど行き渡らない」と見ている。

 独自に1キロリットル当たり1000円の燃料補助を決めた遠洋マグロ基地・気仙沼市。鈴木昇市長は「条件付きながら補助を決めたことに感謝する」と評した。

 ただ、こうした声は限定的で、ほとんどの漁業者は補助額の少なさに不満を漏らす。

 支援策の総額約745億円のうち200億円は省エネ機器導入への無利子融資に充てられる。イカ釣り船約800隻が所属する青森県小型イカ釣り漁業協議会の森長保副会長は「設備投資できる余裕がある漁業者は少ない。無利子と言っても借金であることに変わりはない。助けにならない」と切り捨てる。

 大間漁協(青森県大間町)の浜端広文組合長も「これだけの予算を付けるなら、1リットル当たり20円でも30円でも援助するのが弱者への政策だ」と憤った。

 「80億円の補助はすずめの涙。ほとんどの漁業者は受け取れない」と怒るのは宮城県漁協の木村稔経営管理委員会長。補助基準額(1キロリットル当たり8万6000円)そのものが既に燃料高騰後の価格である点に触れ「本来なら6万円程度が採算ライン。仮に補助を受けても苦しいことに変わりない」と指摘する。

 今回の支援策には、直接補てんより漁業の体質強化を優先させたい政府の姿勢が色濃くにじむ。木村氏は「原油市場への投機マネー流入など経済失政のつけを、なぜ漁民が払わなくてはならないのか」と、あらためて怒りをあらわにした。
[PR]

by deracine69 | 2008-07-29 14:47 | 社会  

アジ偽装 オランダ産干物を銚子産に 茨城の業者

7月23日21時33分配信 毎日新聞

 茨城県大洗町の水産加工業「シンタナ」(菅原雄二社長)が、オランダ産のアジの干物を千葉県銚子沖産と偽装、干物を扱った盛岡市の水産卸売業「盛岡水産」(佐賀政司社長)も偽装を知りながら岩手県内のスーパーなどに卸したことが23日、分かった。両社とも事実関係を認め謝罪した。

 偽装があったのは、盛岡水産が5月9日~7月11日、県内のスーパーなどに卸した「開アジ3枚パック」5880パック。同社は約180パックを回収したが、ほとんどは既に消費されているとみられる。

 盛岡水産が5月上旬ごろ、シンタナに銚子産の干物を発注。シンタナは、銚子産が品薄で数量が確保できなかったため質が同程度のオランダ産の納入を提案したが、「どうしても銚子産がいい」と言われ、オランダ産に銚子産のシールを張って出荷した。偽装はシンタナ側から提案したという。

 農林水産省による干物の生産地抜き打ち調査実施の通達を受けて、盛岡水産が社内点検をしたところ、今月17日に担当者が偽装を認めて発覚した。

 シンタナの菅原社長は「取引先との話し合いで、そうせざるを得なかった。見た目も味も同じで、問題ないと思ってしまった」。盛岡水産の佐賀社長は「一時的ならと担当者が偽装を了承したが、続けてやっていたとは思っていなかったようだ」と話した。【念佛明奈、八田浩輔】
[PR]

by deracine69 | 2008-07-23 21:33 | 経済・企業  

中国産フグやアンコウ、国産と偽装 下関の会社

2008年7月23日0時50分 朝日新聞

 山口県下関市の水産加工卸売会社「エツヒロ」(森敏一社長)が、中国産の養殖フグやアンコウを国産と偽って販売していたとして、農林水産省は23日にも、日本農林規格(JAS)法に基づき改善を指示する。これまでに同省が確認しただけでも、今春から6月までに計5トンの産地を偽り、関東から九州にかけて出荷していたという。

 農水省によると、産地偽装の情報提供を受けて、今月7日からエツヒロの本社や工場、営業所などを立ち入り調査した。その結果、中国産として仕入れた養殖フグを刺し身やヒレに加工し、「山口県産」や「熊本県産」などとして販売していたことがわかった。中国産のアンコウを「山口県産」と偽って販売していたことも確認した。産地を偽装して販売した量は、帳簿などからわかっただけでも、計5トンに上ったという。

 同社は大阪と名古屋に営業所をもち、販売エリアは北海道と東北をのぞく全国に及ぶ。中国産として仕入れた水産物を中国産として出荷したことはなかったといい、農水省は産地偽装が長期間続いていた疑いが強いとみている。

 民間の信用調査機関によると、同社の08年2月期の売上高は約6億円で下関市内では中堅のフグ取扱業者。同社によると、従業員は社員とパート合わせて約50人で、同県長門市と萩市に工場がある。

 国内外から天然、養殖のフグが集まる下関市では、地元業者など27社でつくる下関唐戸魚市場仲卸協同組合が、国産フグの箱には「下関ふく」のシールを張っている。また、組合員が加盟する「下関ふぐ輸入協同組合」は昨秋から、中国産養殖トラフグには、適正に生産・輸入されたことを証明する「認証シール」を張り付けて国産と区別しているが、エツヒロは組合には加盟していなかった。

 仲卸協同組合の伊東賢二理事長は「組合以外でフグを取り扱う会社は数百社もあり、全体を管理することはできない」と話している。

 エツヒロの長門市の工場の事務員は電話取材に「社長は出張で不在。対応できるものがいない」と話した。

More
[PR]

by deracine69 | 2008-07-23 00:50 | 経済・企業  

ウナギ偽装 神戸市立ち入り調査

6月26日16時23分配信 産経新聞

 中国産ウナギの産地偽装で、神戸市は26日、食品衛生法に基づき、愛知県の「三河一色産」と産地を偽装したかば焼きが保管されている同市内の倉庫2カ所を立ち入り調査した。

 立ち入りを受けたのは、かば焼きを販売したマルハニチロホールディングスの子会社「神港魚類」(神戸市兵庫区)が、在庫を保管している同市東灘区の子会社「神洋冷凍」と、兵庫区内の別会社の保冷倉庫。神洋冷凍の倉庫には、同市東部衛生監視事務所の食品衛生監視員らが立ち入り。担当者の説明を受けながら、偽装されたかば焼きが入った箱の数などを確認した。また、このほかにも大阪市中央卸売市場内の冷蔵会社の倉庫にも在庫が保管されていることが判明。大阪市が確認を行っている。

 神戸市は神港魚類に対し、食品衛生法に基づいてこれらの在庫の販売禁止命令を出しており、今後、市中央卸売市場業務条例に基づき、再発防止などの業務改善措置命令を出す方針。
[PR]

by deracine69 | 2008-06-26 16:23 | 経済・企業  

「東京の人物やったことに」…魚秀社長が神港魚類と口裏合わせ

6月26日14時35分配信 読売新聞

 農水省が魚秀と神港魚類を立ち入り調査する直前の6月10日、魚秀の中谷彰宏社長と神港魚類の担当課長(40)らが徳島市内で、偽装隠ぺいについて話し合っていたことがわかった。

 神港魚類幹部によると、5月27日、中谷社長から1000万円の現金を受け取った担当課長は、6月10日に再び魚秀側関係者からJR徳島駅前の居酒屋に呼び出された。中谷社長のほか、複数の魚秀側関係者がおり、近く実施される農水省の調査をどうやって乗り切るかが話し合われた。

 この際、魚秀側からは「(偽装は)東京の人物が全部やったことにしよう」などとの話が出たという。課長はこの場では発言せず、翌日以降も偽装について神港魚類に報告していなかったという。

回転寿司「激安」のウラ
別冊宝島 回転寿司「激安ネタ」のカラクリ
[PR]

by deracine69 | 2008-06-26 14:35 | 経済・企業