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【香港】有力紙が「三越再出店」、日系への郷愁深く

8月14日8時0分配信 NNA

 「三越が再び香港に戻ってくる」――。香港の有力日刊経済紙はこのほど、日本の老舗百貨店が依然として香港での再出店を目指していると大きく報じた。しかし、当事者の三越伊勢丹ホールディングスはNNAに対し「そのような事実はない」と否定した。有力メディアの報道は、1960年代の進出以来、香港に大きな足跡を残した日系百貨店の存在感とそれに対する郷愁がきわめて深いことを物語るようだ。

 香港経済日報は13日、紙面を大きく割いて、日本の老舗百貨店が香港で再起を図っていると大々的に報じた。
 
 具体的には、尖沙咀の河内道(ハノイロード)に現在建設中で、近くオープンする予定の商業施設、K11モールに三越が出店することでデベロッパーの新世界発展(ニューワールド・デベロップメント)と交渉中だと伝えた。出店交渉が合意に至れば、尖沙咀一体は、九龍ホテルのモール内に出店した西武百貨店、ペニンシュラホテル前の香港そごうと合わせて「リトルトーキョー」に変身すると形容した。
 
 同紙は、三越が尖沙咀にある長江実業グループ傘下の九龍ホテルに隣接するモールに出店を図った際に、西武百貨店を運営する香港上場の地場小売り大手ディクソン・コンセプツ・インターナショナルと競合し、敗れたとも報じている。
 
 ■事実無根と苦笑
 
 ただし、三越伊勢丹ホールディングスは7月25日、香港の子会社2社を清算し、香港から完全撤退すると正式に発表済みだ。
 
 三越(当時)は、2006年9月にコーズウェーベイ店を閉店して以来、再出店を目指して複数のデベロッパーと出店交渉を続けていたことは認めていたが、最終的に「賃料が高騰しており、出店しても費用対効果が見込めないと判断した」と撤退理由をNNAに対し明らかにしている。
 
 三越伊勢丹の広報担当者は今回の報道についてのNNAの問い合わせに対し、「そのような話はありません」と苦笑、九龍ホテルのモールへの出店交渉で、西武百貨店と競い合ったかどうかについても「そんなことはなかった」ときっぱりと否定した。
 
 記事を執筆した香港経済日報の王者馨記者(不動産市場担当)はNNAに対し「情報は特に最近出てきたものではなかった」と説明。三越伊勢丹が正式に香港撤退を発表していると知らせると「三越は香港でとても有名で、存在感があった。本当に撤退するならとても残念だ」と語った。
 
 ■今もバス停「大丸」
 
 三越は1980年代に香港へ進出、一時は尖沙咀、コーズウェーベイに1店舗ずつ構えていた。日系百貨店ではかつて、大丸や松坂屋、ヤオハン、伊勢丹などが香港で営業していたが、90年代後半までに大半が撤退し、現在はそごうと西武百貨店の商標を香港地場企業が使っているのみ。ただし、1960年に日系第1号として出店した大丸は、かつて店舗のあった場所が、ヘネシーロードを走るミニバスのバス停の名前として残っており、香港の歴史と香港市民の記憶に刻まれている。<香港>
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by deracine69 | 2008-08-14 08:00 | アジア・大洋州  

老舗百貨店「大和」立ち入り=優越的地位乱用の疑い-公取委

5月29日15時1分配信 時事通信

 取引上の優位な地位を利用し納入業者に自社製品購入を強いるなどした疑いが強まったとして、公正取引委員会は29日、独禁法違反(優越的地位の乱用)の疑いで、東証2部上場の百貨店「大和」(金沢市)の本社や店舗など数カ所を立ち入り検査した。

 関係者によると、大和は納入業者に自社が取り扱う絵画や貴金属、電化製品の購入を強いるなどした疑いが持たれている。業者ごとに割当額を決めていたという。

 大和は大正時代創業の老舗百貨店。同社ホームページなどによると、新潟、富山各県に7店舗を展開し、年間売上高は800億~900億円。
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by deracine69 | 2008-05-29 15:01 | 経済・企業  

「ロシア産」と不当表示=中国産キャビア-そごう、西武に排除命令・公取委

5月13日15時31分配信 時事通信

 大手百貨店のそごうと西武百貨店が中国産キャビアを「ロシア産」として売っていた問題で、公正取引委員会は13日、両社に景品表示法違反(優良誤認など)で排除命令を出した。公取委は「確認作業があまりにずさん」と批判している。

 公取委によると、両社は昨年11月から12月、お歳暮用商品として瓶詰めキャビアを販売。カタログやウェブサイトに「ロシア フレッシュキャビア」と表示していた。実際には中国産だった上、生を意味する「フレッシュ」ではなく、低温殺菌処理され賞味期限が長い代わりに風味が劣るとされる商品だった。
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by deracine69 | 2008-05-13 15:31 | 経済・企業