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参院選比例選で落選、自民・福本陣営事務所などを捜索

7月30日13時54分配信 読売新聞

 自民党新人として参院選比例選に出馬して落選した福本亜細亜氏(33)の陣営が公示前、福本氏が卒業した東北福祉大の野球部OBらに、投票を呼びかける法定外の文書を宅配便で発送するなどしていた疑いが強まり、警視庁捜査2課は30日、公職選挙法違反(文書頒布)の疑いで、東京都葛飾区内の福本氏の選挙事務所などを捜索した。

 同課の調べによると、法定外の文書は今月12日の参院選の公示前、全国各地の東北福祉大野球部のOBらに発送されていた。

 福本候補は自民党の平沢勝栄衆院議員の秘書を経て、2005年11月までの1期4年間、葛飾区議を務めた。参院選比例選では5万4618票を獲得したが、同党の33位で落選した。
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by deracine69 | 2007-07-30 13:54 | 政治  

<参院選>同盟足踏みを懸念…米国

7月30日13時37分配信 毎日新聞

 自民党惨敗の参院選結果について米政府は「強固な日米関係は揺るがない」と強調し、冷静に受け止めている。米政府は与党大敗を織り込み済みだが、日本専門家などの間では日米同盟の強化路線が足踏みすることへの懸念も出ている。一方、NYタイムズ(電子版)は「ポスト安倍」に向けた自民党政局が始まると伝えた。
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by deracine69 | 2007-07-30 13:37 | 政治  

<参院選>落選者ら不満噴出 「年金その場しのぎ」

7月30日12時40分配信 毎日新聞

 落選した自民党の前職や新人、陣営からも辛らつな発言が続く。

 三重選挙区の新人、小野崎耕平さん(37)は「松岡利勝前農相や久間章生前防衛相ら閣僚の任命、強行採決の連続などの責任は大きいと思う」と断ずる。「続投宣言」には「当然辞めるだろうと思っていたので続投と知って驚いた。理由は正直言ってよく分からない」と厳しい表情で話した。

 東京選挙区で落選した自民前職、保坂三蔵さん(68)の陣営幹部は「年金の解決策もその場しのぎだし、法案の通し方も最後は審議もなしでめちゃくちゃだった。それが随分、国民の不信を買った」と安倍首相への不満をぶちまけた。その上で、「代わってやる人がいないので今は消去法で考えるしかないが、強がりを言わずに大敗を素直に受け止めるべきだ」と注文を付けた。

 また、熊本選挙区の前職、三浦一水さん(53)陣営の西岡勝成・党県連幹事長は「またか、と思うくらい大臣の失言が次から次に出て、逆風が強まった。候補者の努力が打ち消された。党本部に不信を感じた。人事も含め安倍首相は詰めが甘かったと思う」と話す。

 3選を阻止された青森選挙区の前職、山崎力さん(60)。「今度の選挙は自民にとって最悪のケース」としたうえで「当然、(安倍首相の)責任論はある時点で出てくると思う。参院側から出てくるのではないかと想像している」と語った。公示後、安倍首相は2度来県。「首相の応援演説が(自分に)プラスになったかどうかも読めない。マイナスにはなっていないと思うが……」と言葉を濁した。

 一方、長崎選挙区の小嶺忠敏さん(62)の選対本部長を務めた北村誠吾・衆院議員(長崎4区選出)は「(安倍首相は)続投すべきだ」とした上で、「今回の選挙を通して『いつ、総選挙が行われてもいいように準備をしなければいけない』という危機感を持った。首相は、スピーディーになぜ負けたのかを分析し、今後に生かしていく姿勢を示すべきだ」と訴えた。
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by deracine69 | 2007-07-30 12:40 | 政治  

選挙区58・64%、比例選58・63%…参院選投票率

7月30日12時2分配信 読売新聞

 今回の参院選の投票率(読売新聞社調べ)は、選挙区選が58・64%、比例選は58・63%となった。

 2004年の前回参院選を、選挙区選で2・07ポイント、比例選で2・09ポイント、それぞれ上回った。

 年金記録漏れ問題や閣僚らの不祥事への国民の反発が投票率を押し上げ、民主党に有利に働いたと見られる。

 与党が過半数を大きく割り込む結果が伝えられた29日深夜以降、与党内からは「事前予想より投票率が高かったことが響いた」(自民党幹部)などと、投票率の影響を指摘する声が相次いだ。

 公明党幹部は「厳しい結果だ。投票率が思ったより伸びた」と述べ、投票率の上昇が敗北の一因となったとの認識を示した。
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by deracine69 | 2007-07-30 12:02 | 政治  

自民「惨敗」、大きく報道=台湾各紙

7月30日12時1分配信 時事通信

 【台北30日時事】30日付の台湾各紙は、自民党が大敗した参院選の結果を大きく取り上げた。各紙とも、自民党が「歴史的惨敗」を喫した理由として、年金問題や閣僚の相次ぐ失言を指摘。安倍晋三首相は退陣を拒否したものの、今後、厳しい政局運営を迫られるとの見通しを示した。
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by deracine69 | 2007-07-30 12:01 | アジア・大洋州  

<参院選>自民党の大敗に驚き…東南アジア各国

7月30日11時20分配信 毎日新聞

 【マニラ藤田悟】タイの英字紙バンコク・ポスト(電子版)は29日夜、「安倍連立政権が過半数守れず」、シンガポールのストレーツ・タイムズ(同)は「日本の首相、大敗するも続投」と速報した。

 東南アジア各国は、安倍政権が「小泉政権時代に険悪だった日中関係を改善に向かわせたことを歓迎」(タイ外務省高官)し、外交姿勢に一定の評価を与えていただけに、自民党の大敗を驚きをもって受け止めている。ただ、各国はいずれも日本と良好な関係を維持し大きな政治課題はない。対日関係に直接の影響はないと判断しているとみられる。

 日中韓を含む将来の東アジア共同体構想を視野に入れた地域協力を主導する東南アジア諸国連合(ASEAN)は、日中関係改善が地域の協調に最も重要だととらえており、今後の政権の動向を注視していく姿勢だ。
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by deracine69 | 2007-07-30 11:20 | アジア・大洋州  

<参院選>高い関心示すも「失速」への同情なし…韓国

7月30日11時13分配信 毎日新聞

 【ソウル中島哲夫】ソウルの主要紙の大部分は、1面と国際面など複数のページで「安倍自民党 歴史的惨敗」「首相辞任拒否」などと報じ、高い関心を示した。

 自民党の敗因として各紙は年金問題、閣僚の自殺や問題発言など不利な条件が重なったことを紹介。有力紙・朝鮮日報は特に「格差」問題を指摘し、小泉改革の部分的副作用が出ているのに改革の継続を叫んだ戦略も失敗だったと分析した。

 また、小沢一郎・民主党代表の巧妙な選挙戦略と政界リーダーとしての「復活」に注目する記事も各紙で目立った。

 韓国世論は安倍首相の改憲志向や、いわゆる従軍慰安婦に関する発言に反発しており、参院選敗北による「失速」への同情は目立たない。北朝鮮に対する強硬政策を嫌う傾向も相当あり、政府寄りのハンギョレ新聞は分析記事で、今後の日朝交渉などを通じた政策変更に期待を示した。
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by deracine69 | 2007-07-30 11:13 | アジア・大洋州  

首相居座り「民意無視」 九州・有権者の声

7月30日10時8分配信 西日本新聞

 安倍政権に対する初の本格審判となった29日の参院選で、有権者は事実上、不信任の判断を下した。にもかかわらず、安倍首相は続投を表明した。年金問題、政治とカネ、閣僚の相次ぐ不祥事から広がった政権与党への不信感。主役交代を求めた有権者の思いはやり場のない怒りになった。

 福岡市中央区天神で、仕事帰りのバスを待っていた同市南区の会社員柴田晃さん(63)は首相の続投表明を聞き、しばらく沈黙。「今回の結果は安倍内閣への完全な不信任。辞めないのであれば、何を民意と考えているのか分からない」と、あらためて首相の辞任を求めた。佐賀市の主婦中原玲子さん(51)も「数の力に任せ暴走する安倍政権に国民は歯止めをかけた。過去の首相と同じように潔く辞めてけじめをつけるべきだ」。

 福岡県大牟田市の自営業城戸利子さん(55)は「ここまで大敗すると内閣改造で乗り切られるか疑問。民意はもっと厳しい」と語り、有権者の怒りを読み違えていないかと指摘した。

 首相が直視しようとしない有権者の意思。福岡市南区の男性会社員(26)は「閣僚の不祥事が発覚しても任命責任を取らず、ごまかしてばかりの政権。まったく信頼できない」と安倍政権に愛想が尽きた様子。福岡県春日市の自営業島永興勇さん(63)は「だれが首相になっても同じ。とにかく今の政治家は質が悪すぎる」とあきらめた。

■与党にお仕置き 二大政党育てる 不祥事多すぎ

 西日本新聞は投票を終えた100人から1票に込めた思いを聞いた。その結果、3年前の参院選で自民候補に入れた人の3人に1人が自民以外の候補に投票したと回答。保守王国と呼ばれた九州での有権者の自民離れを印象づけた。

 3年前に選挙区で自民候補に投票した58人中、今回、20人が野党や無所属の候補を選んだという。その理由として、「年金問題」を挙げる声がやはり多かった。

 選挙区、比例ともに自民から民主に変えた福岡市中央区の主婦(46)は「年金問題は許せない。与党にお仕置きしたい」。大分県玖珠町の会社員女性(57)は「年金問題に加えて雇用や収入格差も広がり、与党には期待できない」と言い切った。


 年金問題とともに批判が強かったのが、相次ぐ閣僚の問題発言や政治とカネをめぐる問題。任命権者である安倍首相の指導力や政治手腕への疑問視につながった。

 熊本県菊陽町の自営業女性(55)は「事務所費の領収書問題のずさんさは商売をする者として許せない」と憤り、長崎県諫早市の主婦(53)も「閣僚の不祥事への怒り」を1票に込めた。

 「今の政治を変えてほしい」と訴える福岡県久留米市の主婦(33)は「小泉さんと違い、安倍さんは何も変えていない」と指弾。北九州市小倉南区の無職男性(59)は「自民は閣僚のカネに関する問題が多すぎる」と苦言を呈した。

 衆院で圧倒的多数を得た与党が、重要法案を次々に強行採決で可決した政治手法に対する不満も根強い。

 大分県日田市の自営業男性(47)は、衆院で圧倒的多数をもつ与党を念頭に置いて「二大政党を育てたい」と言い、福岡市東区の女性(67)は「参院が(衆院の)言いなりでは危ない」と指摘。大分県佐伯市の会社員男性(57)は「生活を大切にする政治が実現するか、政権を交代させてみたい」と語った。

 地方で票の掘り起こしに力を入れた民主の小沢一郎代表が、小型ジェット機をチャーターして遊説に訪れた鹿児島県奄美市で農業を営む男性(66)は「地域格差が深刻になる一方で、今の政治を変えなくてはいけないと思った」と、自民から民主に乗り換えた理由を説明した。

 今回、自民を選んだ人の中にも「野党には任せられないから」という消極的選択があった。

 宮崎県延岡市の主婦(49)は「任せたい政党や候補がほかにいないから自民に投票した。民主はまだ頼りない…」と悩ましげだった。
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by deracine69 | 2007-07-30 10:08 | 政治  

野党に国会主導権 与党、強行採決不可能に

2007年07月30日10時02分 朝日新聞

 参院で与野党が逆転する国会は8年ぶりで、議長も野党・民主党が握れば初めてのこととなる。先の通常国会は衆院で3分の2を握る巨大与党が主導し、対決法案を次々と成立させたが、今後は主導権が野党に移る。成立する法案は絞り込まれ、様相は一変することになりそうだ。

 自民党の二階俊博国会対策委員長は29日夜、「大変厳しい国会運営になるのは予想通りだが、それだけに与党間で十分協議して衆参の連携を取りながら、慎重な上に慎重な国会運営をしていきたい」と語った。

 自民、公明両党の幹事長や国対委員長は30日、塩崎官房長官をまじえ、選挙後の臨時国会の開催時期などを協議する。自民党国対幹部は29日夜、「臨時国会は8月7~9日あたりでやるしかない」と述べた。参院議長などを決めるだけで、本格的な秋の臨時国会は9月末以降に召集される見通しだ。

 これまで与党は、改正教育基本法など対決法案を採決強行を重ねて成立させたが、こうした手法は通用しなくなる。首相指名や予算、条約は衆参で議決が異なっても衆院の議決が優先されるが、それ以外は衆院で3分の2以上の多数で再議決しなければ成立しないからだ。自民党内からは「労働3法案のように通常国会で継続審議になった法案は、臨時国会ではやれない」(国対幹部)との声が漏れる。

 98年参院選で自民党が大敗した時は、99年秋に自自公連立政権ができるまで与野党逆転が続いた。「金融国会」と呼ばれた秋の国会では、与党は民主党などの対案を丸のみして成立させた。さらに、防衛庁の不祥事で額賀防衛庁長官の問責決議案が可決され、辞任に追い込まれた。

 野党側はこの再現を狙う。ただ、対決一辺倒だと世論の反発を受ける可能性もある。民主党は法案を参院で修正して衆院に送り返したり、参院に法案を提出・可決して衆院に送ったりすることを検討している。同党幹部は「反対したら本当に止まるから、何でも反対ではいけない。仕方ないというのは賛成していかないと、国会が回らなくなる」と語る。

 秋の国会で焦点となるのは、インド洋の米艦隊などに自衛隊が後方支援するためのテロ対策特措法の延長。11月1日に期限が切れ、延長しなければ支援は打ち切りになって対米関係に影響を与える可能性もある。これまで民主党は延長に反対してきたが、その姿勢を崩さずに政府を追い込むか、修正協議などを経て賛成に回るか、民主党の出方が問われる。

 89年にも与野党逆転となったが、この時は自民党は野党の公明、民社両党と政策によって連携し、重要法案を成立させたこともあった。今回はこのような規模の議席をもつ中間的な野党が存在せず、与党はより厳しい国会運営を迫られる。
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by deracine69 | 2007-07-30 10:02 | 政治  

参院選 自民ナンバー2「姫の虎退治」に食われる

7月30日9時46分配信 毎日新聞

 片山虎之助・自民党参院幹事長(71)が、岡山選挙区で民主新人、姫井由美子さん(48)との事実上の一騎打ちに敗れた。「参院自民のナンバー2」である大物の敗北は、自民への逆風のすさまじさを物語る。片山さんは「自民党は反省すべきは反省し、改めるべきところは改めるべきだと、強く思っています」と言葉を絞り出した。

 「落選」が決まった瞬間、片山さんの岡山市の事務所に集まった地元国会議員や県議、首長らは肩を落とし「まさか」の声が漏れた。

 党の幹部として高い知名度と厚い支持基盤を誇り、当初は勝利より得票差に注目が集まった。しかし、接戦が伝わると、地元に張り付いての「ドブ板選挙」を余儀なくされた。県議や市議らを集めて引き締めを図ったが「最後まで危機感がなかった」(県議)との声もあり、組織をまとめきれなかった。

 一方「姫の虎退治」のフレーズを掲げた姫井さん。立候補表明した昨年末、知名度の低さから、民主陣営さえ「当選は難しい」とみていた。しかし、追い風は強く、知名度は急激に上がった。小沢一郎代表も公示日の第一声の場所に岡山を選ぶ力の入れようだった。

 最も注目されたのは、05年衆院選の郵政造反組で、約10万票を獲得した元経済産業相、平沼赳夫衆院議員の動向だった。平沼議員は片山さん支援を公言していたが、後援会には自民への反発から姫井さんを支援する動きもあり、一枚岩にならなかった。
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by deracine69 | 2007-07-30 09:46 | 政治