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裁判官、準強制わいせつで逮捕=高速バスで女性触り現行犯-容疑を否認・宮崎県警

2月9日8時50分配信 時事通信

 福岡高裁宮崎支部の裁判官が高速バス車内で女性の体を触ったとして、宮崎県警都城署は8日夜、準強制わいせつ容疑で同支部判事一木泰造容疑者(52)=宮崎市別府町=を現行犯逮捕した。「触っていない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑では、一木容疑者は8日午後9時ごろ、福岡市から宮崎市に向かって走行中の高速バス車内で、隣の席で寝ていた女子短大生(19)の衣服の中に手を入れ、下半身を触った疑い。

 同署によると、一木容疑者は窓側の座席に座り、短大生は通路側の席にいた。短大生は体に違和感を覚えて触られているのに気付き、目を覚ますと同容疑者は手を離した。

 短大生は携帯電話で知人に連絡した上、運転手に「知らない男に触られた」と被害を訴えた。午後9時40分ごろ、高速バスが「都城北」バス停に停車した際、「警察に通報するので降りてください」と求めたが、一木容疑者は拒否。短大生が自ら110番し、駆け付けた同署員が停車中の車内で逮捕したという。一木容疑者は福岡市の自宅から単身赴任先の宮崎市へ向かう途中で、飲酒などはしていなかった。 
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by deracine69 | 2009-02-09 08:50 | 司法  

<裁判員制度>来年の候補者数2万8000人 東京地裁算定

8月16日5時30分配信 毎日新聞

 来年5月にスタートする裁判員制度で、東京地裁は15日、来年1年間に必要な管内(23区と島しょ部)の裁判員候補者数を2万8000人と算定した。有権者257人に1人が候補者名簿に掲載されることになる。

 地裁によると、07年までの5年間に起訴された裁判員制度対象事件のうち、事件数の減った06、07年を除く3年間の平均から、年間の対象事件数を359件と想定。1事件あたり100人を呼び出す前提で算定した。制度開始は年の途中だが、初年のため余裕を持って1年分の8割を確保することにした。東京都の残りを管轄する地裁八王子支部は、同様の方法で来年1年分の裁判員候補者を5800人と算定した。

 地裁は18日に管内自治体の選管に割当数を通知。各選管は選挙人名簿から候補者をくじ引きで選んで10月15日までに地裁にリストを送る。候補者に選ばれた人には11月下旬~12月上旬までに知らせが届く。【北村和巳】
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by deracine69 | 2008-08-16 05:30 | 司法  

<小沢民主代表>政権獲得すれば裁判員制度見直しの意向

8月16日2時30分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎代表は15日、来年5月から実施される裁判員制度について、「日本の風土になじまない」との判断から、民主党が政権を獲得すれば、制度のあり方そのものを見直すべきだとの意向を固めた。共産、社民両党は実施延期を求めており、民主党は当面、秋の臨時国会で延期を軸に野党共闘を進めるが、「見直し」に廃止の可能性も含めるとなれば、民主党内の反発も予想される。

 同制度は刑事裁判に一般の人が参加するものだが、数日間仕事を休む必要があることや、守秘義務などの負担が重い。小沢氏は13日に鳩山由紀夫幹事長と会談した際、抜本的に見直す必要性を示唆し、「政権を取ってから(対応を)考える」と述べたという。

 今年初めの最高裁の意識調査では、同制度について「義務なら参加せざるを得ない」44.8%、「義務でも参加したくない」37・6%と、消極的な国民意識が明らかになっている。党内では「国民が不安なら先延ばしを考えないといけないかもしれない」(幹部)との意見が出ていた。

 次期衆院選のマニフェストへの盛り込みも検討される見通しだが、制度の根拠となる裁判員法は、04年に民主党も含む全会一致で成立した。党内には「制度を前提に党の司法政策を組み立てている。それをやり直すとなったら無責任と取られかねない」(若手議員)との懸念があり、党内の意見調整に手間取る可能性もある。

 共産、社民両党も制度自体には今も賛成しており、「実施のための環境が整っていない」として延期を求める立場。制度自体に懐疑的な小沢氏とは温度差があり、野党共闘実現にもハードルがありそうだ。【野口武則】
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by deracine69 | 2008-08-16 02:30 | 政治  

<ストーカー判事>裁判員制度に影響

8月8日14時40分配信 毎日新聞

 下山判事への有罪判決(8日)は、司法に対する国民の信頼を大きく傷付けた。市民が刑事裁判に参加する裁判員制度のスタートを来年5月に控え、積極的な広報活動を続けてきた裁判所は、信頼回復への努力を迫られる。

 最高裁によると、現職裁判官への有罪判決は2例目。最初の例は01年、東京高裁判事が児童買春禁止法違反で有罪とされた。司法制度改革論議が大詰めを迎えていた時期だった。そして下山判事の逮捕は、裁判員制度開始のちょうど1年前の今年5月21日だった。

 裁判所関係者は一様に事件を「個人的な問題」とみる。しかし、地裁支部長と部下をめぐる不祥事でもあり、裁判員制度への悪影響を懸念する声は少なくない。最高裁も起訴の6日後、国会の裁判官訴追委員会に弾劾裁判での罷免を求め、迅速な対応を見せた。

 裁判員となることに多くの国民が不安を持つ。その中で裁判官は、適切な争点整理と訴訟指揮▽裁判員の意見を引き出す評議の進行--など多岐にわたり重要な役割を果たす。裁判官の対応が、制度成功の大きな鍵と言え、改めて高い職業倫理と職責の重大さの自覚が求められる。【北村和巳】
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by deracine69 | 2008-08-08 14:00 | 司法  

<裁判員制度>野党内で来年5月実施への慎重論広がる

8月7日22時43分配信 毎日新聞

 刑事裁判に一般の人が参加する裁判員制度を巡って7日、野党内で来年5月実施への慎重論が広がり始めた。共産党の市田忠義書記局長は同日、国会内の記者会見で「国民の理解が得られていない」と延期を求める方針を表明。社民党もこの日、「延期も含めて再検討すべきだ」との見解を発表した。民主党の鳩山由紀夫幹事長も横浜市内の記者会見で「もう一度、党内で議論する必要がある」と指摘した。臨時国会で論戦のテーマの一つとなりそうだ。

 裁判員は有権者から無作為で選ばれる。原則として辞退はできず、裁判に参加するため最短でも3日間は仕事を休むことになる。今年初めに最高裁が行った意識調査では、「あまり参加したくないが、義務なら参加せざるを得ない」44.8%、「義務でも参加したくない」37.6%と、国民の間に広がる消極姿勢が浮き彫りになっている。

 制度の根拠となる裁判員法は、04年に全会一致で成立した。共産、社民両党は当時「国民の司法参加促進」の観点から賛成したが、「実施の条件が整っていない」と慎重姿勢に転じた。その理由として(1)国民の合意不足(2)裁判員の守秘義務など負担の重さ(3)裁判期間短縮で被告に不利な裁判になる--などを挙げている。

 一方民主党は、共産、社民両党ほど姿勢を明確にしていない。鳩山氏は7日の会見で「民主党が(裁判員法に)賛成した事実は事実」と指摘。「細部を修正し(予定通りの)実施に導いていけるのか、考えていく必要がある」と述べた。【田中成之】
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by deracine69 | 2008-08-07 22:43 | 司法  

法相絶賛 サイバンインコ、統一キャラに“昇格” 裁判員制度PR

6月3日11時10分配信 産経新聞

 裁判員制度のPRのため福岡高検が作成した広報キャラクター「サイバンインコ」について、法務省は3日、全国の検察庁の“統一キャラ”として活用していく方針を明らかにした。鳩山邦夫法相が同日の閣議後会見で、「サイバンインコを全国の統一キャラにしたいと指示をした」と述べた。今後、法務省のホームページなどで活用し、裁判員制度をアピールする予定という。

 サイバンインコは5月23日に鳩山法相を訪問。「サイバンインコがいいと思う。裁判員と分かるから」と法相に絶賛されていた。

 5月14日現在で全国40の地検、高検で60のキャラクターを作成している。鳩山法相は「各地検でさまざまなキャラを使っており、それはそれで存在する。ただ、60キャラいる親玉にサイバンインコが君臨するということだ」と述べ、各検察庁のキャラクターを残したまま、サイバンインコだけを統一キャラクターに昇格させる考えを示した。
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by deracine69 | 2008-06-03 11:10 | 司法  

戦前ももめた陪審員選び 「大酒飲みは?」「病人は?」

2008年05月25日18時44分 朝日新聞

 導入まで1年を切った裁判員制度の課題の一つに、裁判員候補者が辞退を申し出た場合の可否判断の難しさがある。戦前にあった陪審員制度も、資格の有無をめぐって同じような悩みを抱えていたことが当時の文書で浮かび上がった。専門家は「裁判員制度でもいろんな混乱が予想される。歴史に学ぶ必要性は高い」と指摘する。

f0013182_2134168.jpg 徳島県神山町の町郷土資料館が保存する昭和初期の「陪審員関係書類」「陪審員・法ニ関スル書類綴(つづり)」。陪審員の資格の有無をめぐって全国の市町村が抱いた数々の疑問と、それに対する国の回答が紹介されている。

 「四六時中大酒を呑(の)み 家業を顧みず 家族親戚(しんせき)も持て余し 準禁治産の宣告を 申請せんとする状態に在る者あり 無資格者なりや」

 こんな質問に対し、当時の司法省刑事局は「無資格者とは断定しきれない」と答えた。理由は明記されておらず、言い回しからは判断に悩んだ様子がうかがえる。

 「病気などで文字を書けない人は、教育の有無にかかわらず、資格はないか」「6カ月以上出漁し、帰宅しない人は資格はないか」との質問には、いずれも「資格はない」と回答していた。

 こうしたやりとりは全国の裁判所を通じて各市町村に文書で周知されたが、大半は戦災で焼失したり、廃棄されたり。神山町に残る文書は旧鬼籠野(おろの)村と旧下分上山(しもぶんかみやま)村(いずれも現在の神山町)が保存し、1955年の合併時に焼却処分を免れて引き継がれたという。

 京都府京丹後市の市立網野郷土資料館も、旧木津村の「陪審ニ関スル書類」を保存。戦後、地元自治会が村の文書の一部を神社の屋根裏などに保管し、04年6月に寄贈された。

 その中に、北海道小樽市長が1937年、日中戦争で召集された市民は陪審員資格のない「現役軍人」にあたるか照会した文書があった。刑事局は、定員余剰のため帰郷させた「帰休兵」は現役だが、「予備役」「後備役」「補充兵」は現役にあたらないと回答していた。

 一方、裁判員制度では資格の有無は判断しやすいが、辞退の可否基準にはあいまいさが残る。

 裁判員法は辞退が認められる例として、「介護をしなければ日常生活に支障のある同居親族がいる人」「父母の葬式など重要な用務がある場合」「仕事に著しい損害を受ける場合」などを列挙。1月公布の政令は「妊娠中や出産直後」「身体上、精神上の重大な不利益が生じる場合」などは辞退もやむを得ずと定めたが、抽象的な表現も多い。

 最高裁が、裁判員に選ばれた場合に予想される支障を一般市民に尋ねる調査をしたところ、辞退が認められるか微妙なケースも挙がった。「ノルマが未達成なら社内評価が下がる」(金融業の営業担当者)、「不在だと信頼を損ね、売り上げが減る」(旅館の女将(おかみ))、「海外旅行のキャンセル料がかかる」(学生)。

 裁判員の選任手続きを模擬裁判で体験した近畿地方の裁判官は「辞退を認めるかどうかは書面や短い面接だけで決めなくてはならず、どれだけ個別の事情をくみとれるのか難しい」と話す。

 最高裁が20歳以上の男女1万500人を対象に実施した別のアンケートでは、裁判員について「あまり参加したくないが義務なら仕方ない」が44.8%、「義務でも参加したくない」が37.6%に上った。制度への消極的な意識が目立ち、辞退の申し出が相次ぐ可能性もある。

 駒沢大法科大学院の松本英俊教授(刑事訴訟法)は「仕事の忙しさの程度をどうはかるかなどは、判断にばらつきが出るのではないか。細かなやりとりを何度も繰り返した陪審員時代の関係者の姿勢に倣い、制度が始まってから実際の運用の中で詰めていかざるを得ないだろう」と話す。(岡本玄)
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by deracine69 | 2008-05-25 18:44 | 司法  

裁判員制度の延期求め決議=賛成多数で、全国2例目-栃木県弁護士会

2008/05/25-00:14 時事通信

 栃木県弁護士会(高木光春会長)は24日の定例総会で、開始が1年後に迫った裁判員制度について延期を求める決議を賛成多数で採択した。

 実施延期を求める決議は、新潟県弁護士会に続いて全国で2例目。決議には、延期を求める理由として、国民は職業裁判官による裁判を受ける権利があることや意思に反して苦役を強いるなどの憲法上の問題があるほか、国民が負担を感じていることなどが盛り込まれた。
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by deracine69 | 2008-05-25 00:14 | 司法  

鳩山法相:裁判員制度まで1年、「IT法廷」を視察

毎日新聞 2008年5月21日 11時09分

来春からの裁判員制度に備えてモニターなどが設置された法廷を視察する鳩山邦夫法相=東京地裁で2008年5月21日午前10時48分、丸山博撮影 裁判員制度のスタートまでちょうど1年となった21日、鳩山邦夫法相が東京地裁に設置された「IT法廷」を視察した。

 市民が裁判員として加わる裁判員裁判では、検察側、弁護側双方が冒頭陳述や証人尋問の内容を分かりやすくすることが求められる。IT法廷は大型ディスプレーや小型モニター、DVDデッキなどを備え、裁判員や検察官、弁護人らが同時に画像を見られるよう工夫されている。検察の取り調べを録画録音したDVDも再生できる。全国の170法廷に設置される予定だ。

 鳩山法相は6人の裁判員が座る席に座ったりして雰囲気を確認、「検察や弁護士会は1年かけて(裁判を)分かりやすくする工夫をしっかりやってほしい」と語った。

 裁判員裁判は09年5月21日以降に起訴された殺人などの重大事件が対象。実際に裁判員裁判が始まるのは、公判前整理手続きなどを経た7月下旬か8月上旬になるとみられる。裁判員候補者には08年末までに名簿記載通知が送付される。【坂本高志】
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by deracine69 | 2008-05-21 11:09 | 司法  

裁判員制度広告に「センス悪い」 法相がダメ出し

03/25 14:21 イザ!

f0013182_1838561.jpg 平成21年から始まる裁判員制度をPRするため、法務省が祝田橋庁舎のフェンスに設置している「裁判員参上!」という広報看板について、鳩山邦夫法相は25日の衆院法務委員会で、「正直、センスが悪い。市民感覚のない下手くそな文章を作ったなと思う」と苦言を呈した。石関貴史議員(民主)の質問に答えた。

 法務省刑事局が文案を考え、約11万6000円をかけ作成。縦2・2メートル、横6・7メートルで3月19日に設置された。「裁判員参上!」という文章で裁判員が来年に始まることを紹介する内容で、近くには「よろしく裁判員」「平成21年スタート 裁判員制度」と書かれた同様の広報看板が掲げられている。

 刑事局は、堅いお役所言葉でなく、柔らかい表現での広報を目指したが、“身内”であるはずの法相から厳しい指摘を受けた格好だ。「各方面のご意見に耳を傾けながら、効果的・効率的な広報に努めていきたい」としており、今後、内容の変更を検討する。
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by deracine69 | 2008-03-25 14:21 | 司法