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和歌山北署でまた首つり自殺 昨年10月に続き

1月3日8時2分配信 産経新聞

 1日午後4時10分ごろ、和歌山市松江北、和歌山北署の留置場内トイレで、拘置されていた市内の無職の男性被告(58)が着ていた半袖シャツを換気扇と天井のすき間に引っかけて首をつっているのを巡回中の署員が発見。被告は市内の病院に運ばれたが間もなく死亡した。

 同署によると、被告は昨年9月、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴されており、発見される半時間前の巡回でトイレに行ったのを署員が確認していたといい、詳しい状況などを調べている。同署では昨年10月にも容疑者が留置場で自殺しており、「適切な留置管理に努めていたが残念。再発防止を図りたい」(下西一己副署長)としている。

by deracine69 | 2009-01-03 08:02 | 社会  

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