韓国大統領、竹島問題で決して妥協しないと強調
4月25日14時2分 ロイター[ソウル 25日 ロイター] 韓国の盧武鉉大統領は25日、竹島(韓国名・独島)をめぐる問題で、国内から対応が甘いとの批判が出ていることについて、テレビを通じ国民に対し、同島の領有権について妥協しないと強調した。
大統領は「韓国人にとって、独島はわが国の完全な主権回復の象徴だ」と述べ、日本の領有権主張は、20世紀前半の朝鮮半島の植民地支配の考え方と批判した。
また「物理的な挑発に対しては強硬姿勢で対応する」とも述べた。
【参考】
(1) 整形手術 (東亜日報)
(2) 「二重まぶた」の盧大統領 13日ぶり公式行事出席 (朝鮮日報)
by deracine69 | 2006-04-25 14:02 | アジア・大洋州