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<テポドン発射>主体性のない日本の対応と右翼の頭の悪さ

北朝鮮がテポドンを連発して以来、日本政府の主体性のない対応に失笑する人も多いと思うこの頃だが、みなさんはどうだろうか?

とくに、政府をはじめ、自民党の諸氏はこぞってヘンテコな屁理屈を並べ立てているわけだが、要するに、日本人にはどうにもできないから国連安保理や国際世論とやらに頼らざるを得ないわけだ。それどころか、日本と北朝鮮の問題だというのに、北朝鮮から遠く離れたアメリカにいろいろとお願いしなければならない始末。日本の主体性というのは、いったいどこにあるのだろうか。

まあ、日本人なんて所詮そんなもの。サッカー同様、島国の中では威勢がよくても、世界的に見れば、閣僚でさえ外国語を喋れないただの田舎者集団。それに比べれば、「世界の中の田舎者」と思われている中国のほうがまだ「国際的」でもある。

本来なら政府の対応を糾弾してもいい共産党や社民党でさえ、その立場ゆえにマニュアルどおりのコメントしかできない。さらに笑えるのは、右翼が黙っていること。まあ、右翼なんて所詮幼稚園児以下の思考回路と偏差値とセンスしか持ち得ない、チンピラ以下の最上級の田舎者だから仕方ないが、それにしても、わけのわからねえ街宣運動をするならいまこそするべきだし、日本政府の対応を糾弾すべきだ。

洗車するにはいい季節だから、テポドンなんかより街宣車の洗車に没頭してるのが頭の悪い右翼の実態だろうが、せめて本ぐらい読めるような識字力を身につけたほうがいいと思うよ。

by deracine69 | 2006-07-11 14:54  

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