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“あるある”問題「あってはならぬ」とNHK放送総局長

 関西テレビ制作の情報番組「発掘!あるある大事典IIの実験データ捏造(ねつぞう)問題で、NHKの原田豊彦放送総局長は24日の定例会見で「報道機関として、あってはいけないことが起きたと思う。テレビ全体の信頼にもかかわることで、大変憂慮している」と述べた。

 原田総局長は、NHKの情報番組「ためしてガッテン」の制作過程について言及。できるだけ多くの論文を参照し、番組独自の実証実験では予備実験を積み重ね、予測した結果が得られない場合も番組内でその事実を伝えるようにしている、とした。

ZAKZAK 2007/01/25

by deracine69 | 2007-01-25 12:00 | ジャーナリズム  

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