宮崎・新富町もH5型=高病原性鳥インフル、今年4例目
2月1日18時32分配信 時事通信宮崎県新富町の養鶏場で鶏が相次ぎ死んでいる問題で、農水省は1日、分離されたウイルスを動物衛生研究所(茨城県つくば市)で調べた結果、H5型の高病原性鳥インフルエンザであることが確定したと発表した。今年に入り同県だけで3例目、岡山のケースを加えると4例目となる。宮崎県は発生養鶏場が飼っている鶏9万3000羽の殺処分などに着手する。
動物衛生研究所はさらにウイルスを解析し、詳しい型や毒性の強弱を調べる方針。
by deracine69 | 2007-02-01 18:32