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朝青龍、やはり症状軽い? 入院せず通院治療に

7月31日19時14分配信 産経新聞

 腰の疲労骨折で大相撲夏巡業の休場届を出しながらモンゴルでサッカーに興じ、仮病疑惑がささやかれる横綱朝青龍(26)が31日、都内の病院で治療を受けた。日本相撲協会は当初、朝青龍を入院させる考えだったが、師匠の高砂親方(51)=元大関朝潮=によると、医師の判断で通院治療することになった。相撲協会は8月1日に緊急理事会を開き、処分を下す方針。

 同親方によると、手術が必要な場合は入院するとしている。

 朝青龍は21回目の優勝を決めた名古屋場所直後、場所中に腰を疲労骨折したなどとして協会巡業部に「全治6週間」の診断書(23日付)を提出。夏巡業の休場を決めていた。ところがその直後の25日、無断でモンゴルに帰国してサッカー元日本代表の中田英寿氏とサッカーに興じていたことが発覚。巡業部は「参加しなくて結構」と三くだり半を突き付け、協会内からは「仮病なら問題だ」「本場所の出場停止とか何らかの処分を下さないと駄目だ」など厳しい声があがっていた。

by deracine69 | 2007-07-31 19:14 | スポーツ  

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