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「中国とのつき合いほどほどに」愛媛「正論」懇話会 屋山氏講演

10月6日8時4分配信 産経新聞

 愛媛「正論」懇話会の第11回講演会が5日、松山市内のホテルで開かれ、政治評論家の屋山太郎氏(75)が「当面の政局と日本を巡る国際情勢」と題して講演=写真。中国と太いパイプをもつ福田康夫首相の外交政策について「『自由』『民主主義』『人権』『法治』の価値を共有しない国とはほどほどに付き合えばいい」と注文を付けた。

 屋山氏は、福田首相を「自分のカラーがない調整型」と指摘したうえで、「小泉さん、安倍さんで右に振れたから、次は左に、ということで親中派の福田さんだった」と先の自民党総裁選を分析。政権のとるべき外交姿勢について福沢諭吉の「脱亜論」を例に「文明の共通点をもたない中国や韓国に目を向けすぎてもよくない」と述べた。

by deracine69 | 2007-10-06 08:04 | 政治  

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