<ベトナム航空機>成田着陸後、エンジンから火 けが人なし

7月30日11時10分配信 毎日新聞

 30日午前7時40分ごろ、成田国際空港に着陸し地上を走行中のベトナム・ホーチミン発のベトナム航空950便(ボーイング777-200型、乗客乗員277人)の右主翼にある第2エンジンから、煙が出ているのを管制官が発見した。自力で駐機場に入り、乗客が通常通りに機を降りた後の午前8時半ごろ、第2エンジンから出火した。消防車計17台が消火剤をまいて消し止め、けが人はなかった。

 国土交通省成田空港事務所によると、同機は暫定平行滑走路(B滑走路)に着陸、第2旅客ターミナルビルの駐機場に向かうため誘導路を移動中、第2エンジンから白い煙が出始めた。

 煙は一時収まっていたため消防隊が監視していたところ、エンジンから突然炎が出たため、消火した。同事務所は何らかの原因で燃料が漏れ、過熱して煙が出たとみて原因を調べている。

 空港会社は午前7時41分から午前8時まで同機の着陸した暫定平行滑走路を閉鎖した。 乗客で、ベトナムでレストランを経営する笠井道生さん(49)は「機内の様子は特に変わったことはなく、客室乗務員が『早く出て下さい。クイックリー、クイックリー』と繰り返していただけで『煙が出ている』という説明はなかった」と驚いた表情だった。【黒川将光、駒木智一、斎藤有香】
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by deracine69 | 2008-07-30 11:10 | 社会  

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