暴力行為は「遺憾」=記者ら拘束の報道2社がコメント
8月5日12時25分配信 時事通信中国新疆ウイグル自治区で発生した武装警察襲撃事件を取材していた日本テレビの記者と中日新聞東京本社のカメラマンが武装警察に一時身柄を拘束された問題で、両社が5日、コメントを発表した。日本テレビ総合広報部は「正当な手続きを踏んで取材をしていた記者に対し、暴行行為があったことは極めて遺憾」と表明。中日新聞東京本社は「事実関係を確認中だが、解放されたとはいえ正当な取材に対する暴力的拘束には強く抗議する」とコメントした。
by deracine69 | 2008-08-05 12:25 | アジア・大洋州